介護タクシー青い鳥のつれづれ日記

東村山市を拠点に「本当に必要な移動サービス」を提供する介護タクシー青い鳥代表の裕さんのつれづれ日記です。

新たな仕事に取り組む

2017-04-02 09:57:18 | 介護タクシー
最初に表明しておくが、今回の判断はとても難しいものだった。

介護タクシーを開業して3年、常に高齢者や障碍者のお役に立ちたいと
本当に必要とされる外出支援をモットーに掲げてきた。
高齢者や障碍者は自由に外出ができない。病院やデイサービスの往復
銀行や郵便局への用事、買い物等普段あたりまえに行っている生活に
支障があるが、経済的な問題もありそう簡単にタクシーは使えない。
一方で介護タクシー業務にも魔の時間帯がある。通常の業務では
やはり病院への移送や転院などが多いがこの業務が午前中に集中する。
1日の中で15時から19時ごろには搬送の業務は極端に少なくなる。
僕は、この時間帯の有効活用を考えてきた。
僕の生活拠点地域にある特養が独居高齢者や自分で食事の用意が難しい
方を対象に三度の食事を配達する業務を請け負っている。
ただ食事を配膳するだけではなく、大きな目的として地域高齢者の
見守りがある。配膳しながら安否確認し、食事がきちんととれているか
確認する。
僕はこの業務の意義を重視し、この特養にパートで務めることにした。
もちろんメインは介護タクシーなので、夕方数時間のみの業務となる。
食事を配膳しながら困っている方や具合が悪い方がいないか確認し、
地域の何処に、どんな方がお住いなのかを確認していくことで、災害時など
高齢者や障碍者の安否確認に役立つことを目指す。
この業務を行っている数時間は介護タクシーの予約を受けられない。
ご利用者さまにご迷惑をおかけするやもしれない。しかし、あてのない
予約を何もしないで待っているのは愚の骨頂だろう。
介護タクシー本来の役目とは少しずれるが、自分にとって必要と判断した。



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終活について

2017-02-12 11:59:09 | 人生
僕は中学生のころから自分の人生の終わりを考えていた。当初のおしまいは35歳。なぜかそう思っていた。35歳になったとき人生が終わらないことが不思議で不満だった。次に設定したのが50歳。半世紀も生きれば十分と思っていた。50歳になった時も不満だった。そして次の設定を60歳にした。60歳まで生きていても人生は終わりにしようと考えた。そして今年59歳になったので人生最後の年となった。今年の正月に「そうだ、終活しよう」と思いついた。好きでやってきた趣味から離れ、自分の部屋を整理し、過去の記録や本などを廃棄しよう。今年はそういう年になる。その第一段。昨日、20年関わり8年間務めた日本野鳥の会奥多摩支部の役員を辞めると公表した。さまざまなことがあったが、自分の全盛期に情熱を傾けられた意味は大きかった。親のこと、子供のこと、自分の生きざまのこと、何についても終わり時がある。この一年間、自分の人生を振り返りつつ、これからの生き方を考えよう。たぶん、60歳になっても生きているだろうが、自分が楽しい時、自分が活躍できる時は終わるのだ。それから先は第一に仕事を続け、穏やかな生活ができるように努めよう。健康でなくていい、嫌なことはしなくていい、自分勝手でいい、でも思いやりだけは残しておこう。
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開業4年目に突入

2017-02-06 13:39:10 | 介護タクシー
介護タクシーを起業して3年が経過した。4年前に起業を決意し準備を始めたことが昨日のことのようだ。起業したとき、「石の上にも三年だから、3年間はがんばろう、3年たって生活ができないなら潔くやめよう。」と決意した。さて、3年たってみて生活ができるレベルの収入は得られていない。本音を言えば、心のこもった介護ができないので本気でこの事業を辞めることも考えたが、仮に再就職できても体がついていかない、高収入も期待できない、仕事も増えてきてをり、何より地域に役立つ業務ができてきたことを考慮しもう少し頑張って続けることにした。自分の性格上、お金儲けはできないし、なんの取り柄も資格もなく体力も落ちているので満足な就職もままならないなら、自分なりに可能な介護の範囲内で搬送や外出支援、介護旅行なでをやっていけば少なくとも人様に後ろ指をさされるような人生にはならないだろう。
それにしても介護事業がこれほど儲からないとは思わなかった。もともとのコンセプトが交通弱者のお手伝いなのでお金に余裕のある人たちを対象にしていない。生活が苦しく、病気や障害で苦しんでいる人たちが対象なので十分な利益などもともと無理な話。それでも数をこなしたり、遠距離の仕事があればそれなりにと考えてたが、そもそも介護タクシーを利用する方が少ないのだ。生活や治療費などで精一杯で、むしろ生活保護を受けている障がい者のほうがよほどタクシーを利用できている。社会福祉協議会や地域包括支援センターなどから仕事もあるかと思っていたがこちらも皆無である。もう少し広報や営業の仕方を考え直す時期にきているのかもしれないな。
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介護タクシー青い鳥で行く「介護旅行」

2017-01-08 13:32:53 | 介護タクシー
「車イスのまま旅行に行きたいが立案が面倒で大変」とお困りではありませんか?
介護タクシー青い鳥はバリアフリー環境が整っているホテルを中心に「家族で行く介護旅行」立案をしていきます。
ご利用者さまはご希望される予算、旅行の目的、看護士の手配が必要か否かだけお伝えいただければ結構です。
温泉、グルメ、観光などを考慮し、旅行業者の紹介、ホテルの手配、全日程、工程表の作成までお手伝いいたします。
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地域の災害救助に一役を担う介護・福祉タクシー

2016-10-19 17:54:00 | 介護タクシー
地元の特養の「外出支援サービス」に伴う「茶話会」に初参加した。この活動を別の地域包括にも知ってもらい広めて行きたいという思いで「どうしたら独居高齢者にもっと参加してもらえるか?」を考えます。私の最終目標は地元で災害が起きた時に一人で避難できない障がい者を事前に把握し、災害時に避難の手助けをすることです。しかしまったく見知らぬ介護タクシーが急に助けに来ても高齢者やご家族はとまどうばかりでしょう。普段から地域の活動の中で顔見知りになっておくことが重要となります。そこで、「外出支援サービス」に参加するきっかけを「茶話会」に求めるべく、来月から月に一度の「茶話会参加者」の送迎を始めます。介護タクシーによる完全ボランティアです。市長さま、市議会議員さま、民生委員のみなさま、社会福祉協議会のみなさま、この活動を支援してください。大きな災害が起きた時には、道路の確保と安全が確認されれば介護タクシー、福祉タクシーによる救助はとても大きな力になるはずです。地域で開業している事業者間とも連携できると理想ですね。
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