『会議研かごしま』/「会議力向上」で組織変革・経営改善をめざす/中小企業診断士・津田輝久

クリエイティブな『会議』で、
社員の能力とチームワーク向上を図り、経営目標の達成を目指します。

言葉の意味(相手)を本当に理解すること。究極理解が行動(結果)につながる。

2017-06-18 18:12:15 | 日記
経営コンサルタント・中小企業診断士・経営改善・社員研修

クリエイティブな会議が、チームを動かす強力なエンジンになります。

自ら考え、動く組織作りが、企業とメンバーの成長につながります。

メンバーのチームワーク・能力が発揮される組織づくりを目指します。

【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】
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いつも、お読み頂きましてありがとうございます。

今年に入って毎月、東京で開催されるコミュニティに
参加していろいろ学んでいます。

会社をいくつも経営し
成功されている方もいらっしゃいます。

参加者は30名くらいですが
意識の高い人ばかりです。

いろいろな学びがあります。

感じるんですが

いつも使っている言葉の意味を
ほんとうに理解するのは難しいです。

例えば“経営はテスト”といわれます。

意味は

最初からうまくいかないのが経営。

だから

少しずつ改善していき完成させていくというもの。

テストだから失敗なんて気にしない。

これを本当に理解していれば

まず、行動を恐れないし
失敗も恐れなくなる。

どうせ、テストだから。

ここまでくれば本当の理解。

知識レベルでは理解したとはいえない。

“経営は〇〇”〇〇の答えは?という問いに
テストという答えを書けてもダメ。

実務では何の役にも立たないんです。

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職場でもそうです。

顧客満足を第一にとかいいます。

実際、我が社では
どこまですれば顧客満足なのか。

逆に、そこまでする必要があるのか。

行動レベルまで落とし込んでいるのか。

言葉はしっていても
社員同志が理解し
行動できるようにすることは難しいです。

だから

上に立つものは時と場所を変え
何回も言わないといけないし
明文化する必要があります。

私がコミュニティに参加する意義もそこにあります。

知識レベルで学ぶことは当然ですが
行動に移せるレベルまでに理解することです。

究極理解という言葉もそこでは
よく使われます。

『会議』で、我々が何気なく使っている言葉の意味を
メンバーで確認してみませんか。

例えば

品質にこだわるとは
何をいうのか、どこまでをいうのか。

個人差があることに気付くはずです。


最後まで、お読み頂きましてありがとうございます。


人を動かすヒントはコチラから

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