最近は朝など少し春らしくなったなどと侮っていたが、2月は冬だった。
春物の通気性の良いウィンドブレーカーを着て自転車で帰ってきたが、全身が全細胞が凍りかけた。
おまけにズボンの後ろが破れていた。過酷な自転車暮らしでウールのスラックスも摩耗したようだ。
厳しくつらい旅をともに歩んだこいつの供養に明日は新しいズボンを買いに行こう。
きっと行こう。
最近は朝など少し春らしくなったなどと侮っていたが、2月は冬だった。
春物の通気性の良いウィンドブレーカーを着て自転車で帰ってきたが、全身が全細胞が凍りかけた。
おまけにズボンの後ろが破れていた。過酷な自転車暮らしでウールのスラックスも摩耗したようだ。
厳しくつらい旅をともに歩んだこいつの供養に明日は新しいズボンを買いに行こう。
きっと行こう。
AJISAI。知ったときにはすでに活動を休止していた。
12年の活動ののち、昨年活動休止した日本のロックバンド。
NHKの「熱唱オンエアバトル」のファイナル進出でメジャーデビューしたらしい。
昨年末に、ネットで偶然に、このバンド名が気になって、プロモビデオに行きついたとき、
好みというより、すごく近いと思ったのです。曲もサウンドも、歌詞の内容も。
マリーアンドファナーズと同じメンバー構成。4ピースで、ボーカルギター。
しかも、歌詞は日本語だけで書くというのも、共通している。
しかも、曲名がコレだから。
ちなみに、マリーアンドファナーズの「ヒューマノイド」、「ロボット一号」、このバンドを知る前
に作成しております。
日本には、少し探せば、素晴らしいロックバンドがまだまだたくさんいるみたい。
やはり、日本語の詞だと、詞も含めてのドライブ感というのは、もう絶対的に圧倒的な存在感として、
とてつもない力を発揮すると思うのです。
良いものを発見しました。
ほんとにたまにしかやらないので、そのたびサウンドエンジン・フリーの使い方がわからない。
どうするんだっけ、から入るくせに、やりだすと凝ってしまう。
従って、去年のライブ音源の編集だけで半日もかかってしまう。
だいたいわかってるので、だからこそおっくうなのだ。
このモニターヘッドホンが素晴らしい。SHURE SRH-440。
今まで、基本的にヘッドホンって使ってこなかった。音楽は空気振動で聞くものという信念
がそうさせてきた。しかし、こういう作業の時は、どうしても必要になる。
アマゾン、楽天、サウンドハウス、価格.COM、レビューを読み込んで、読み込んで、もう
嫌になるまで読み込んで、もうマニアの粋に半歩踏み込んだ頃、やっと選んだのがこの機種。
装着感が良くないというレビューが多い。確かに、最初は、頭頂部が痛くなったが、ヘッドバンドを
アジャスターで出来るだけ短くして、圧力分散するようにしたら解消した。ヘッドバンドが長いと、
下向きの重力を頭頂部が受け続けるので、短くして、タイトにした方が全体に圧力が分散するみたい。
分離が良くて、低音が大きすぎずしかし輪郭がはっきりしている。
低音は、耳ではなくて、腹で聞くものだと思うし、耳元で大きな低音が鳴り過ぎると耳がしんどくなる。
質の良い、上品な低音というのがあるのです。
ソースに入っているすべての音を聞き逃さないというのがヘッドホンで音楽を聞く理由なので、
リスニング用よりも、モニター用が欲しかった。
密閉型で、耳をすっぽり覆うタイプなので、外部の音がほとんど遮断される。
もっと音楽。
工事中のテニスコート。
もう、人工芝を貼って、砂が撒かれてましたね。
驚くほどのフラットなサーフェイス。
友人曰く
「次は雨テスト。」
雨が降った後で、人工芝の接着に問題がないかチェックするそうです。
3/28に予約が取れている。
楽しみだ。
最近は、わりとコンスタントに週末にできている。
そんな影響で、すっかり上達しているようで、やはりラリーが続くと面白い。
ネットプレーとか、ストロークのコースを変えてみたり、ドロップショットをキメてみたりとか、
そういったことをラリーの流れのなかで、プランを考えたり、やり返されたりしながらゲームは
進んでいく。
緑茶ですが、蛇口をひねって、ティファールのケトルに水を入れて、沸いたらカップをあたためて、
蒸らして、抽出して出来上がり。
水量は、量っているわけでもなく、なんとなくジャーっと入れるだけだが、いつもちょうど一杯分、
過不足なし。
特別な才能なのかもしれないと思っています。
そういう、計器を用いずに量るということに関して、ポジティブになるみたいです。
5秒スタジアムというおもちゃがあるのですが、スチップウォッチになっていて、ジャスト5秒で
止めるとジングルが鳴るというたわいなさですが、とても楽しいです。
たとえば、カメラも、銀塩のマニュアル機で、絞りとシャッター速度を露出計を用いずに決めるのが
好きです。ネガフィルムなら多少の露出過不足は補正できますので、さして失敗もしませんが、
それで出来た写真がバチっと決まってると、ことのほか幸せを感じてしまいます。
コーヒーを淹れるときも、挽き豆をスプーンで投入して、一発で12gだと興奮します。
ギターの弦を張り替えた時も、まずチューニングメーターを使わずにチューニングします。
これでぴったり合っているとしばし恍惚感に酔いしれてしまいます。
特別な才能かもしれないが役に立ちそうもないなと思います。
愛媛県のご当地アイドル、ひめキュンフルーツ缶。
最近何かのコラムで、松山でライブハウスを運営する人物が立ち上げたプロジェクトなので、楽曲が、
ひと味違うと書いてあり、興味を持ったのでツタヤで借りてみた。
なるほど、ロックっぽい。AKBみたいにバタバタしてなくて、テンポの速い曲もなんとなく後ノリで、
リズムがしっとりしている。録音はボーカルにほとんどのレンジを費やしてるようで、パッキングはドンシャリ。
ベードラとシンバルがメイン。しかし、それが功を奏して、聴感的に生っぽく聞こえる。声がリアルに聞こえる。
オーディオ的なアンサンブルからすると、なんともバランスが悪いのだが、それがこの音楽にはちょうど良いのだ。
音楽って、録音再生って、なんとも奥の深いものだなと思った。
いかにも打ち込みのもあれば、ギターサウンドがメインのバンドサウンドもあり。
歌も、ヘタにうますぎない、ローソクの炎のように揺らぐ感じでなんとも心地よい。
よい。