最近の映画は理屈っぽくっていけねえや・・・
いいんだよ、単純でわかりやすい映画大好きだ!
細かい理屈はいらないんだよ。
邪悪な魔術師によって縮小化された婚約者の姫を救うために謎の島へ向かうシンドバッド。
そこでは一つ眼巨人サイクロプスや双頭の鷲ロック鳥、
火を吹くドラゴンが一行を待ち構えていた。
製作者チャールズ・H・シニアと人形アニメーターの第一人者
レイ・ハリーハウゼンのコンビが描き出した冒険ファンタジーの傑作。
特に骸骨との剣戟シーンは映画史に残る物で、人形アニメーションの頂点を極めている。
バーナード・ハーマンの音楽も絶品!
好評により2本の続編「シンドバッド黄金の航海」と「シンドバッド虎の目大冒険」が作られた。
わかりやすいのぅ。
俺が子供の頃、DVDはおろかレンタルビデオもなく映画と視聴者は一期一会だった。
とにかく心待ちにしていたのが剣と魔法、そしてカクカク動く怪獣が出る映画!
これ、最高!
だから「十戒」だろうが「スパルタカス」だろうが「クレオパトラ」だろうが、なんとなくカクカク怪獣が出る事を信じ、映画終了後にガックリするわけです。
で、そんな俺がそこまでにこだわるキッカケになったのが本作!
確か日曜お昼のローカル「サンデーロードショー」枠での放送。
もうね、衝撃的でしたよ。
いきなり一つ目巨人サイクロプス登場!
これが超怖い!
合成なのにサイクロプスは明らかに相手を見る。
動きがカクカクしている以外に違和感がないのだ!
それで人を食ったり押しつぶしたりする。
もうね
ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタですよ。
他にも双頭のロック鳥やファイヤードラゴン、骸骨剣士が登場。
まさにテレビに釘付け!
クォリティー高すぎ!
バーナード・ハーマンによる音楽の大袈裟なテーマ曲や骸骨戦のホネホネテーマなんか耳にこびりついて離れなかった。
これ以降、俺はモデル・アニメーションマンセーになったのであった。
やがて俺はある事に気がつく。
これだよ!
このダイナメーションって表示があればカクカク怪獣と会えるわけである。
さて、このダイナメーションで怪獣を操った神
その名をレイ・ハリーハウゼンという。
このモデルアニメーションをほとんど一人でこなしていた職人さんである。
そう、たった一人で作り上げていったんである。
今現在、ハリウッドでVFXの仕事をしてる人間で彼の名前を知らないのはモグリだろう。
ハリー・ポッターを観てみ!
おもいっきりリスペクト・ハリーハウゼンだから。
神の職人芸をDVDで堪能してほしい。
シンドバッド7回目の航海
[特典]
公開版オリジナル・ポスター・アート・ジャケット
メイキングドキュメンタリー
レイ・ハリーハウゼンへのインタビュー
驚異のダイナメーション
オリジナル劇場予告編集
タレントファイル
ピクチャーレーベル
わしのインタビューもあるのじゃ!
まさに神映画なので正座して観るように。
ランプの精ジニーもでるけどそりゃ、シンドバッドじゃなくてアラジンだろ!というツッコミは禁止!
怖くて、ワクワクして、面白い勧善懲悪の冒険活劇娯楽大作。
精神年齢を7歳にセットして観て下さい。
ウチでもファイヤードラゴン飼ってます。
ところで子供の頃、テレビでアラビアンナイトなんて映画が放送された。
こりゃカクカク怪獣登場確定だろ!と家族で観た!
よりにもよってパゾリーニのエロ映画だった・・・
そういやダイナメーションって表記なかったな。
orz
いいんだよ、単純でわかりやすい映画大好きだ!
細かい理屈はいらないんだよ。
邪悪な魔術師によって縮小化された婚約者の姫を救うために謎の島へ向かうシンドバッド。
そこでは一つ眼巨人サイクロプスや双頭の鷲ロック鳥、
火を吹くドラゴンが一行を待ち構えていた。
製作者チャールズ・H・シニアと人形アニメーターの第一人者
レイ・ハリーハウゼンのコンビが描き出した冒険ファンタジーの傑作。
特に骸骨との剣戟シーンは映画史に残る物で、人形アニメーションの頂点を極めている。
バーナード・ハーマンの音楽も絶品!
好評により2本の続編「シンドバッド黄金の航海」と「シンドバッド虎の目大冒険」が作られた。
わかりやすいのぅ。
俺が子供の頃、DVDはおろかレンタルビデオもなく映画と視聴者は一期一会だった。
とにかく心待ちにしていたのが剣と魔法、そしてカクカク動く怪獣が出る映画!
これ、最高!
だから「十戒」だろうが「スパルタカス」だろうが「クレオパトラ」だろうが、なんとなくカクカク怪獣が出る事を信じ、映画終了後にガックリするわけです。
で、そんな俺がそこまでにこだわるキッカケになったのが本作!
確か日曜お昼のローカル「サンデーロードショー」枠での放送。
もうね、衝撃的でしたよ。
いきなり一つ目巨人サイクロプス登場!
これが超怖い!
合成なのにサイクロプスは明らかに相手を見る。
動きがカクカクしている以外に違和感がないのだ!
それで人を食ったり押しつぶしたりする。
もうね
ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタですよ。
他にも双頭のロック鳥やファイヤードラゴン、骸骨剣士が登場。
まさにテレビに釘付け!
クォリティー高すぎ!
バーナード・ハーマンによる音楽の大袈裟なテーマ曲や骸骨戦のホネホネテーマなんか耳にこびりついて離れなかった。
これ以降、俺はモデル・アニメーションマンセーになったのであった。
やがて俺はある事に気がつく。
これだよ!
このダイナメーションって表示があればカクカク怪獣と会えるわけである。
さて、このダイナメーションで怪獣を操った神
その名をレイ・ハリーハウゼンという。
このモデルアニメーションをほとんど一人でこなしていた職人さんである。
そう、たった一人で作り上げていったんである。
今現在、ハリウッドでVFXの仕事をしてる人間で彼の名前を知らないのはモグリだろう。
ハリー・ポッターを観てみ!
おもいっきりリスペクト・ハリーハウゼンだから。
神の職人芸をDVDで堪能してほしい。
シンドバッド7回目の航海
[特典]
公開版オリジナル・ポスター・アート・ジャケット
メイキングドキュメンタリー
レイ・ハリーハウゼンへのインタビュー
驚異のダイナメーション
オリジナル劇場予告編集
タレントファイル
ピクチャーレーベル
わしのインタビューもあるのじゃ!
まさに神映画なので正座して観るように。
ランプの精ジニーもでるけどそりゃ、シンドバッドじゃなくてアラジンだろ!というツッコミは禁止!
怖くて、ワクワクして、面白い勧善懲悪の冒険活劇娯楽大作。
精神年齢を7歳にセットして観て下さい。
ウチでもファイヤードラゴン飼ってます。
ところで子供の頃、テレビでアラビアンナイトなんて映画が放送された。
こりゃカクカク怪獣登場確定だろ!と家族で観た!
よりにもよってパゾリーニのエロ映画だった・・・
そういやダイナメーションって表記なかったな。
orz
(^O^)vワロタ
ここではお初です。
カクカク怪獣への想いは「ジュラパ」にも書いてるから読んでね。