シンガポール駐在日記

駐在4年目、シンガポールにて第二子を出産したての主婦です。日々二人の娘の育児に奮闘中? 

貴重な体験??

2007-06-20 00:52:24 | 美容
大変久しぶりのブログである。
自分でもやっとのことでこのページを開いたのが
不思議である。
というのも、今日とっても不思議な経験を
したからだ。
内容も内容なので、口でみんなに報告するのも
気が引けるので、ブログで間接的に
報告したい。

不思議と言っても、神がかり的ななにかではなく、
珍しいとでもいうべきか。

というのも、腸内洗浄に行ってきたのである。
と、下ねたになってしまうので、
これ以上読み続けるかどうかはお任せである。

皆さんはしたことがあるだろうか?
以前から腸を一度きれいにしてみることに
興味あったのだが、ただいま体重増なので、
一時帰国前にすっきりさせるかなんて
気楽、そして期待をかけて行って見た。

クリニックは某有名ショッピングビルに
併設されている、メディカルタワー。
というおしゃれな場所柄もあって、安心して
中に入ってみると、まずはカルテを
書かされる。 なんで、腸をきれいにするだけで、
手術経験など聞かれるとか疑問だが、
そんなことよりも、これから中で行われる
ことに興味津々のため、疑問はスルー。

個室に入って、説明を受ける際、終わったあとの
状況を教えてもらうに、お肌がきれいになるとか、
すっきりするとか、あとは今日一日疲れると。
なんでやねんと思いながら、言われたとおり、
下半身脱いで、機械の上にまたがる。
(横になる?)

担当の医者だかなんだかわからない女性
(でよかった)が細い管をあそこにさす。
どうやらそこに水を流し込んできれいに
するらしい。 
が!
そんな部屋でリラックスして、してくださいと
言われても、そうそう長い間培ってきた
理性が許さない。
なーんて言ってるまもなく、周期的に来る
腹痛。 陣痛を経験した人はわかるだろうが、
1分感覚。 なんてもんじゃない。
痛みが引けたら30秒くらいでまた次の波が
やってくる。 相当つらい。
「リラーックッス!」と言われるが、あまりに
痛くてリラックスどころの騒ぎじゃない。
出産したとき、浣腸経験のある人は知ってる
だろうが、浣腸後(何度もsorry)
1分は我慢してくださいなんて、のんきに
言われるが、もう30秒もしないうちに
トイレへ直行。 あんなにトイレが遠く
感じたときはない。。。。

と、話がずれたが、つまりその状態が常に
しかも45分続くのだ。
下半身にタオルをかけているので、
どうなってるのかよくわからないが、
鏡を通して、どのくらい流されてるのかが
見えるようになってる。(これまた不思議)

最初は体のためと思って痛みさせも
心地よかったが、だんだん30分以上経って
くると、「お願いだからもう勘弁してくれ」
と思ってくる。
想像して欲しい。 トイレから出ることも
できないほどの腹痛で、しかもそれが45分
続くことを。
かなりの体力の衰弱である。 これで担当の
話の内容に合点がいった。

終わったあと、一緒に今回行った友達と、
「壮絶だったね」と。
パッケージを勧められたが、次回・・・なんて
考える余裕もなく帰ってきた。 
痛みに強い人、是非行ってみてほしい。

ネイルJuly

2006-07-06 01:51:48 | 美容
今日は久々のネイルの日。 
以前から試して見たかった玉虫色にブルーストーンと、
金色のポッチ(名前はなんだ?)を周りにつけてみた。
出来上がりイメージは「アネッサ!」


これで日本に帰ります!

シンドラー

2006-07-03 23:51:57 | その他
最近必ずチェックするものの一つ。
それはエレベーター。
日本ではシンドラー社のエレベーターで死者が出て
問題になってる模様。
こっちでは何せインターネットのニュースとNHKしか
ないけど、かなり気になる。
と言うのは、以前美容院の入ってるビルのエレベーターで
降りようとして、一階をおしたのに、
止まることなく一階についたら、また急上昇してしまった。
あとはどの回を押しても止まることはなかった。
頭の中ででドラマ「星の金貨」の中のシーンが
ぐるぐる回る。
竹之内豊が建設中のビルのエレベータに乗ってて、
それが急降下して結局下半身不随になるというシーン。
(古くてごめんなさい)
でも、一瞬にそんなことを思い出し、降りたときはパニックとともに
かなりの汗。
だから、エレベーターネタにはかなり敏感です。

ところが!!
先日日本人御用達の伊勢丹の駐車場に車を止めて、エレベーターに
乗ったら、入り口の左端に(SHINDLER)。
えーーーーー!! ちょっと待って。 
乗っちゃったんですけどー。
しかも帰りもこれに乗らないと車にたどり着けないってこと!?
もうこれを誰かに言いたくて仕方ない!
でも思わずZARAのセールに飛びついてしまって、
すっかり忘れてしまい、帰るころまたブルー。

それからけっこう見かけるんです。
シンドラー社のエレベーター。
日本ではどうですか??
とりあえずうちのコンドのエレベーターがTOSHIBAだったの
だけが救いです。 

今日の授業

2006-06-17 00:17:39 | アロマ
今日はアロマの上級クラス3回目。 
去年の春から通い始め、アロマの基礎知識、歴史、
基本的な精油について勉強する初級クラスから始まり、
いつまでも美しくいるためのお化粧品の安全性について
勉強する美容クラス。
精油を使って、マッサージオイル、バスソルト、
軟膏、スプレー、化粧水を作る精油クラス。
従来の西洋医学に頼らず、自分の免疫力で病気を克服していく
免疫学クラス。


体のメカニズムや、精油の科学を勉強する中級クラス。
高校生以来の化学式や、原子、電子なんて勉強して
すっかり気分は受験生。
そして実際患者のカルテをとって、患者の症状にあわせて
自分で精油を配合して、マッサージを施す上級クラスにいたります。


そもそもアロマにはほとんど興味のなかった私。
だっておしゃれなイメージがあって、私には向かないって
思っていたのです。
きっかけは、こっちに来て胃腸をおかしくして、
ほぼ2ヶ月下痢(失礼!)状態が続いて、ろくに食事ができず、
薬の限界を感じていたこと。
たまたま子供のクラスメートのママがアロマの先生をしてたこと。
またその内容がいわゆる芳香剤としてのアロマではなく、
メディカルアロマという、精油によって体調を整えたり、
病気に働きかけるという専門的なクラスだったから。

普段私たちとはあまり縁がない医学用語も聞いたりして、
漢字がまるで思い浮かばない私は、辞書を引き引き
久々に「授業受けた!」って感じで、
終わったあとは知恵熱が出そうなほど、毎回ぐったりしてます。

でも先生の話がとにかく楽しく、ご実家が代々お医者様の
先生はその世界にも詳しく、また何でも究めてしまうアグレッシブな
性格のため、医学会の裏話、雑学を交えながら
とても楽く授業が進みます。
先生を慕ってくる生徒は数知れず、うわさでは
その先生を慕うことを「○○(先生の名前)シンドローム」
なんてシンガポール日本人社会では言われてるほど。

とまあ本題からはずれましたが、唯一熱心にしてる習い事です。
今日は生徒同士ペアを組んで、器官系から始まって視床下部、
呼吸器系、骨・筋系、泌尿器系、消化器系、生殖系、リンパ系の
足裏にある反射区(リフレクソロジーですね)を
順に揉んできました。
これまたかなり大変。 足ごとに手を入れ替えて、押し方を
考えながら、押す方向を変えて揉んでくわけですが、
何せ相手は人のあし。
それぞれ大きさも違えば、微妙に何かが違うのです。
しかもそれを60くらいある反射区を順番に覚えなければならず、
かなり難しい。 はっきり言って、私なんかがこんなクラス
受けていいのか、早まったかと思うほど。


しかも毎回友達をつかまえて、仮クライアントになってもらって、
やれ、病歴だの、体重だの、足見せろだの、
かなり聞き辛い内容です。
体重と聞くとびびって、クライアントになってくれなかったりもして、
医者でもないのに、あれこれ聞かれて、相当うざいと思います。
でもそうしないと、きっと自分の経験と目が養われないのでしょう。

でもアロマをはじめてから日常にとても役にたってます。
病院要らずにもなりました。
熱が出れば、ラベンダー、ティートリーで対処。
この二つだけは原液塗布でき、効能も万能です。
(熱に対処する場合はアロエベラジェルなどに混ぜて背中・胸・
足の裏に塗布)
それでも聞かなければ、ハーブの薬(西洋版漢方ですね)
普段は自分で作った軟膏を傷、かぶれ、虫刺されなど、
何でも塗りたくり、
自分で作ったお化粧水は肌の調子にあわせてオリジナルで
作れるし、
風邪引きそうなときは、感染予防のバスソルトを入れて入浴。
主人がトライアスロンで疲れたときは、筋肉疲労用マッサージ。
(主人は体が強いため、これくらいしか享受できてないですが)
面倒なようですが、始めてみると楽しいです。
何よりも薬代、医療費、お化粧品台がめっきり減って、
家系にもうれしい限りです。 

また試してよかったものなど、載せていこうと思います。

初IPL

2006-06-13 22:56:43 | 美容
今日は初めてIPLクリニックへ行ってきました。
前から興味があったのですが、やっと授乳が終わり、赤ちゃんへの
影響の心配もなくなったので、アロマの先生と一緒に行って来ました。
IPLってきっと日本でもかなり浸透してると思うのですが、
用は肌の若返り光線というべきものでしょうか。
しみ取りのレーザーがワンポイントに集中的に真皮まで焼くのに対して、
IPLは全体的に肌を活性化させて、肌色をワントーン明るくしたり、
張りを持たせたりがねらいです。

そもそも20代のときにしみ取りは一度試してます。
当時一発2万円。 
しかもそんなにしてくれるクリニックも当時は少なくて、
会社の方から紹介してもらったとこは新宿のとあるビルの中。
今はしみ取りなんて病院なんかでも保険きかせて
してもらえるって聞いてます。

やはりシンガポールなんて暑い場所で駐在してるせいと、
妊娠してからというもの、しみがどんどん濃くなっていきました。
もう産み終わったらすぐにでも取りたかったのですが、
アロマの先生からストップがかかり、今日まで待った次第です。
(ちなみにいずれアロマに関してはそのうち
投稿していこうと思いますが、この先生はただアロマだけでなく、
美容、代替医療など、あらゆる分野において長けてて、
しかもおしゃれ。 スタイル抜群。 
妙に説得力あるお方です)

本当はしみ取りということで行きました。
でもクリニックの先生、アロマの先生とも、しみ取りして
真皮まで焼くリスクよりは、IPLでまず薄くすることを
勧められたので、今にでも消し去りたかった私は
思わずIPLを試してみることにしました。

診療台にのって、顔のお化粧をとって、ジェルを塗って先生を待ちます。
以前エステでも一度試したことがあるので、
どんなことをするのか分かってはいますが、緊張。
エステ用のIPLはクリニック用と違ってあまりパワーが
ないようですから、今回はどれくらい痛いのでしょうか?
目をつぶってるのでわかりませんが、カメラのフラッシュみたいな
光が顔にパシャパシャあたります。 
ちょっとちくちくもします。 
しみがあるとこは、他の部分よりも痛いのは気のせいでしょうか。
IPLの光は黒いものほど反応するってこと、以前聞きました。
だから脱毛するときも、これを使うと、毛が濃い人ほど効果が出るそうです。

時間は5分もかかってないと思います。
終わったあとは、ジェル(どうやらビタミンCらしい)を5分くらい
塗り続けてお仕舞い。
あとは普通にお化粧して帰れます。

で、終わったあとの感想。 やはり肌がきれいになったような気がするのと、
肌トーンは確実に明るくなりました。
エステのときやったIPLより、確実に変化がありました。
次は2週間後。
今後の自分の肌がきれいになることを願うばかりです。

ビンタン島

2006-05-30 23:24:10 | 旅行
週末ビンタン島に行ってきました!
目的は主人が参加する初トライアスロンのため。
私は主人が始めるまで、トライアスロンのこと、
あまりわかっていなかったのですが、いざ始めるとなると、
やれ競技用のの自転車だの、シューズだの、服だの、
なんやかんやとかかります。 しかも応援にわざわざ行くのだから、
とりあえずちょっとした説明だけは求めてみました。

まず、トライアスロンには4種類あるのだそうです。
一番長い「アイアンマン」これは言葉の通り、鉄の男というべく、
とにかくすべてにおいて距離が長い。
水泳→3,8キロ。 自転車→180キロ(おーっ)。マラソン42,195キロ。 
マラソンだけでもう、うんざりっていう距離です。
次に長いのが、ハーフアイアンマンと言って、全てがアイアンマンの半分。
3番目に長いのが、オリンピックと言って、泳ぎ1,5キロ、自転車40キロ、走り10キロ。
一番短いのはスプリントと言って、泳ぎ750メートル、自転車20キロ、走り5キロ。

今回主人がでたのは3番目に長いオリンピック。
大したことないじゃん!って思っていたのですが
(私は決してできないですが)
短いと短いで、みんな全速で行くらしく、死者もでるらしい。
きっと限界まで体を酷使して、空気が体をいきわたらなかったり、
心臓に負担がかかるんでしょうね。
なので一番短いスプリントなどはある意味ハードらしい。
(もちろん、参加することに意味がある的な人は、これが一番いいかと思われます)

ここ何ヶ月というもの、週末は主人の練習。 平日も会社に行く前に
1時間は何かしら運動してました。
この人はほんとに仕事してるのかと不安にも思ってみましたが、
主人いわく、運動したほうが仕事がはかどるとのこと。
中高生が部活をしながら勉強したほうが、成績があがるのと
いっしょでしょうか。
ま、きっと主人のことだから、トイレなどで仮眠はとっていたと思います。

ということで、週末はろくに家族の時間もないまま、この旅行も
ほとんど私的には「お勤め」的な気持ちで行きました。
だって考えただけでも、めちゃくちゃ大変な運動量で、
主人は使い物にならないはず。
きっと現地では子供の世話は全て私がするのだろうし、
当然自転車などの荷物もあるので、
家族の荷物は私が一人で背負うのだろうとか、
赤ちゃんのベビーカーもあるしなど、ちょっと憂鬱な気分。

いよいよ当日。 いっしょに今回参加する男性陣4人で常にミーティング。
やる気だけは十分伝わります。
朝から「俺には話しかけないでくれ」とか言われて、
早くも戦況ムード。 
私もとりあえず暑い砂浜を赤ちゃん連れて(この抱っこもかなりつらい)
応援。
聞いてはいたけど、スタートするなり、みんな芋洗い状態。
たたきあいだの、足のひっぱいあいだの、頭沈めてみたりだの、
かなり醜い争いだそうです。 「ザ! サバイバル」
でも、見てるうちに涙がでてくるほど不安にもなってきました。
だって海って足つかないんですよー。 ほとんど泳げず、
特に海の中を想像するだけで怖い私は、みんなが泳いでる様を見てて、
なんだか感極まってきたのです。
もう、主人が戻ってこれるか不安。 
なんとか戻って来れたときはほんと涙。

次は自転車。 このあいだ一時間は戻ってこないとのことで、
子供たちを引き連れてランチ。
ついつい遅くなって、もうすでに自転車は終わって、走ってる
途中らしい。
同じコースを2回通ってゴールです。
なんだか家族みんなで一体感!
今度の旅の目的は、私としては子供にパパのがんばってる姿を
見せてあげたかったから。
なのに、うちの子ったら何て言ったと思います。
「パパ一番じゃない。 私だったらもっと早く走れるのに、おそーい」
おいおい。そりゃないよ。

今月のネイル

2006-05-25 00:55:26 | 美容
今日は久々のネイル日。 
日本にいたときは冬など足出さないし、
主婦してると爪は伸ばせないしで、
こっちに来るまでは自分でするくらいでした。
こちらにきてからというもの、いつもサンダルなので、
すっかりネイルづいてます。
最初はネイルサロンに行っていたのですが、
口コミで(駐在員は口コミでほとんどの情報をGETしてます)
日本人で家に来てくれる人がいるということで、
かれこれ2年半くらいその方にお世話になってます。



毎回たくさんの色や、雑誌を持ってきてくれて、
その中から選びます。 
もちろん自分でイメージを上手に伝えられる人はそれでもよし。
ただ微妙な色のニュアンスはお互いのイメージ違いもあって
なかなか伝わらない。。。



これはお友達。 こんな感じで塗ってもらいます。
常に予定がびっしり埋まるくらい忙しくスケジュールを
こなしてるからか、手を進めるスピードも早く、
40分くらいで終了。



足がかなり汚く、お見苦しくどうもすいません。
出来上がりはこんな感じにしてもらいました。
親指の爪の先もかけて、ネイルのエレガントさも何も
あったものじゃありませんが、ご参考までに。(なんのだ)

私の親指はかなりたたられていて、今までにも冷凍したお米が
親指めがけて落ちてきて、爪がわれ、ばい菌がはいったり、
治ったかと思うと、誰かに踏まれたり(主にうちの家族に)で、
長く生えそろえられてるときがありません。
と、脱線しましたが、これで日本円にして2200円くらい。
って安くありませんか?
もちろん、バンコクなど駐在したら、ネイルもマッサージも
おどろくくらい安いのでしょうが。

ま、こんなことでもして、子育て中の自分を癒してあげてます。


サムイ島

2006-05-18 01:18:58 | 旅行
先週末、久しぶりに旅行に行きました。 
ちょうど去年の2月、バリに行ったあと妊娠が発覚してからは、
日本に帰る以外は旅行してませんでした。
基本的にはうちの主人はアジア旅行に飽きてるタイプ。
とは言っても前回駐在したホーチミン時代の一年間に行った4回の旅行。
それだけで飽きるなといいたいのですが、
資金源は主人。 仕舞いには、ここも十分リゾートだと言い切って、
重い腰があがりません。
っていうか、あなたは毎日仕事して、週末くらいしかこのコンドに
あまりいないでしょうけど、わたしは毎日見飽きるくらい
ここにいるんですけど。という私の訴えも馬耳東風。

今回旅行にいけることになったのは、5月末に主人がでるビンタン島での
トライアスロンのおかげ。 
この罪償いというべく、やっと決まったのです。

まずシンガポールからサムイ島まで直行便があります。
この島はバンコクエアの独占らしく、普通ならバンコクを経由しないと
いけないのですが、ラッキーにもここからは一時間半でいけます。
ただ独占というだけあって、競争する相手もいないだけに、
かなり怠慢。 ベビーがいるっていうのに、バシュネットはないし、
ベビーフードもないし、機内もやたらせまい。
なのに、夕食なぞ出てきて、置くスペースもなし。
何せ、テーブルにはうちのベビーちゃんがちゃっかり座ってます。
でも飛行機乗ったら食べなくちゃっていう貧乏根性のせいで、
3人分ちゃっかり受け取ってしまいました。

ま、それで何とかやっと着いたのが夜の10時ころ。
完璧ベビーちゃんは興奮状態。
前回泊まったのはバーンタリンガム。 とっても素敵なホテルで、
今回もここにしようという案もあったのですが、
あまりによかったので、いい思い出のままでいようということで、
もう一つの老舗、トンサイベイにしました。
いつもよりかなりいいお部屋を今回はとったのですが、
さらにランクアップされたので、めちゃくちゃゴージャス。



夜だというのに、家族みんな大興奮で寝たのは1時くらい?
ちゃんとベビーちゃん用のベッドもあります。
かなりラブリーです。



朝、さすが眠い私でしたが、主人は早速外のお風呂に入ってます。


(目の毒のため中身カット)

午前中は雨だったため、それぞれお部屋でごろーっとしてます。
蚊帳の中で本を読むことも。



とにかくこのお部屋のバルコニーが広い。
シンガポールでのお部屋がまるまる入りそうなほど。
これ以外にももう一つお風呂が反対側にあり、
必要もない部屋ももう一つあり、
ダイニングテーブルと、ちょっとしたキッチン。
プールに行くよりせっかくだからお部屋にずっといたい私。
そうは言っても娘がゆるさず、やむを得ずプールへ。
海はこじんまりしてて、静か。



とにかく6歳の娘のためにひたすらプール三昧。
最後の夜にやっとエステに行け、その後みんなで海辺で夕食だと思ったら、
疲れこけて寝てしまった娘。 起きる気全くなし。
やむを得ずルームサービス。
部屋で食べてるそばから、今度はベビーちゃんが暑くておお泣き。
おー、母も泣きたいよ。 ゆっくり食べさせておくれ。

次の日の朝。 またまたルームサービス。 



でも太陽の光と、熱で、まだ7時半だというのに、家族全員汗だく。
ま、久々の旅行はやはり楽しかったです。
何せ、今まで平泳ぎ、しかも顔出しでしか泳げなかった私ですが、
トライアスロンにはまってる主人のおかげでクロールをマスターすることが
できました。 これが一番の収穫でした。

癒しの一日

2006-05-17 00:30:03 | 美容
今日は開設しただけで、放っておいたブログを書いてみることにしました。
私にしては一大発起。
ずっとこころのどこかで、ブログ三日坊主という罪悪感?と
プレッシャーの狭間にいましたたが、大したことでなくても、
ここに駐在してるという日記代わりにつけてみることにしました。

なぜ今日からかというと、たまたまエステに行って来たから。
シンガポールに駐在してからというもの、エステは必要経費と
自分に強引に理由付けして定期的に通っています。
日本ではコスメには興味あったものの、エステに行く時間など全くありませんでした。
でも、こっちに来て娘がすぐさま幼稚園に通うようになって、
育児からしばし開放された私は、おいしいお店、エステ、習い事と、
いわゆる駐在婦人を味わうことになりました。
 
そのうちの一つがエステです。
最近私がはまってるのが、アロマのマッサージ。
その方のおうちの一室をエステ用の部屋に改造してあります。
きっと日本だとエステって高いのでしょうが、
私の行ってるところは、2時間から2時間30分で60ドル。
ざっと日本円に計算して4200円ってとこでしょうか?
日本人のエステシャンなのに、このお値段は安くありませんか?

まず、顔のお化粧をジュリークのOPCというメークおとしで
おとしてくれます。
次はちょっと肩や、頭などを軽くもんでくれまして、
パックだの、機械で皮膚の角質などをとってくれます。
次にオプションで超音波もつけてみました。
片方だけ終わったあと鏡でみると、したほうの頬が上がってるのが
素人目にもわかります。
次にまたまたジュリークのローションで顔パックをして、
その後マッサージの始まりとなるわけです。
その日のその人の肌コンディションなどを見て、
オイルを調合してくれます。
このマッサージがまたこれまた、とっても気持ちいい!
こっちに来てあれこれ試してみましたが、
この人ほど上手な人はいない! 
いつも最後までしっかり起きて堪能したいと思うけど、
いつの間にやら夢の中。 
そして自然にでるいびき。これで一回おきてみる。
なぜ家ではかいていないだろういびきって、
あーいうマッサージとか行くと、ついつい出てしまうんでしょうね。
ま、とにかくまた何度も夢の中に陥り、最後は
顔パックでしばし爆睡。
最後はジュリークのクリームと、日焼け止め、
最後にパウダーを顔にはたいて、おしまい。
ほんとに気持ちいい。 皆さんにも是非試してみてほしいのですが、
あまりに気持ちよくて、他人には口外したくないほど。
だってそんな調子だから、一日一人しかお客さん入れてなくて、
しかも週3回しかやってないから、予約なかなかとれないんだもの。

とりあえず次回2回分くらいの予約をして、
次はとても仲良くしてくれてるともだちSちゃんの送別ランチ。
シャングリラホテルのなだ万に行ってきました。
駐在当初は、ま、普通の懐石くらいのお味でした。
が、駐在3年半ともなりますと、味覚もおちるのか、
今日はとってもおいしくいただけました。(悲) 
今月、来月と帰国の友達が多いので、
涙の毎日を送ることになるようです。



 

始めました

2005-12-12 15:58:50 | その他
友人に進められて、ブログついに始めることにしました。 
BABYがいてなかなかメールできないので、
近況報告がてら始めてみようと思って。
とりあえず今はこんな暑い国でも街中クリスマス一色。
我が家もツリーは出せないながらも、ちょっとだけコーディネートしてみました。