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人介護福祉士、悩んで成長 映画「ケアニン」あすから公開

2017年06月16日 | 一般ニュース
新人介護福祉士、悩んで成長 映画「ケアニン」あすから公開
2017年6月16日 (金)配信朝日新聞


 新人の介護福祉士の成長を通して、介護の仕事のやりがいや喜びを描いた映画「ケアニン~あなたでよかった~」(鈴木浩介監督)が17日から劇場公開される。製作側は「若い世代など介護にかかわっていない人にも見てもらい、『こういう仕事もいいな』と魅力を感じてもらえたら」としている。
 主人公は、介護福祉士になりたての21歳、大森圭。郊外にある「小規模多機能型居宅介護」で働き始める。小規模多機能はデイサービスや訪問介護、泊まりの機能を併せ持つ介護サービス。顔なじみの職員が、介護が必要な高齢者が自宅や地域で暮らせるように支える。
 圭は「なんとなく」でこの仕事に就くが、高齢者に怒鳴られたり、先輩職員のように上手にコミュニケーションが取れなかったりして悩む日々が続く。
 そんな中、79歳の星川敬子の担当になる。認知症の症状が進む敬子だが、圭は「認知症になったからって、おしまいにしたくない」と、敬子とその家族と本気で向き合っていくが――。
 「ケアニン」とは、介護だけではなく、医療や看護、リハビリなどすべての「ケアをする人」という意味が込められている。圭役は戸塚(とづか)純貴さん、敬子役は水野久美さんが演じる。
 原案者でエグゼクティブプロデューサーの山国秀幸さん(50)は、介護を学ぶ学校や施設など計30カ所以上を取材し、働く人たちの声を元に、ストーリーを練り上げた。
 神奈川県藤沢市で「あおいけあ」が運営する小規模多機能「おたがいさん」に出向いた際、山国さんは、「介護は、高齢者の自立を支援する視点が重要」など学ぶことが多く、圭の職場のモデルにした。
 みとりの場面も入れた。取材先から「自分たちにとって、最期をみとることは意味があり、大事にしていることだからきちんと描いてほしい」という要望が寄せられたためだ。
 厚生労働省によると、団塊の世代が75歳以上になる2025年度には介護人材は約38万人不足すると推計されている。心身ともに厳しい仕事と言われるが、山国さんは「働いている人はきらきらしていて、優しい。介護についてよく知らない人でも感情移入でき、学べる映画を作りたかった」と話す。
 全国で順次劇場公開が始まる。各地の公民館や学校などで自主上映会も開催し、映画を広めていく予定という。劇場情報などの詳細は映画の公式サイトで。(及川綾子)


詳細   http://www.care-movie.com/sp/
予告編  http://www.care-movie.com/
上映情報 http://www.care-movie.com/sp/theater/
登場人物・俳優さんの情報 
     http://www.care-movie.com/sp/theater/
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