■橋、參道■
(15th April 2012)
★玉瀧社★ 三重県伊賀市玉瀧7609
・祭は建速須佐之男命。大山咋命、大山祇命、天穗日命、伊邪那岐命、速玉男命、大國主命、宇迦之御魂命、大彥命、火之迦具土命、應天皇、蛭子命、大日靈貴命、菅原道眞、天兒屋根命、菊理比命を配祀。
・かつて豐田社と稱した。
・延喜三年(908)、播磨國姬路の北方の廣峰社より勸請したとされる。
・明治四十年(1907)、佛分離や一村一宮運動を受けて玉瀧内の二十七社を合祀し、玉瀧社と改稱。
■鳥居、參道石段■
(15th April 2012)
■鳥居■
(15th April 2012)
■手水鉢■
(15th April 2012)
伊賀市指定文化財
・手水鉢として使用されているが、もとは石風呂(石造湯槽)である。
・鎌倉から南北朝時代に行われた湯屋信仰の名殘を留めるものである。
・普賢院の過去帳には、天和三年(1683)に大石の手水鉢が、献上された記述がみられる。
・全國で六十數基確認されている石造湯槽のうち、最大のものとされる。
■拜殿■
(15th April 2012)
■本殿■
(15th April 2012)
■普賢院石幢■
(15th April 2012)
伊賀市指定文化財
((コメント))
2012年4月15日
通りすがりに見かけたので訪問。寺と鄰りあわせで鎭座していたが、元元、佛混淆のところであったのかもしれない。文化財があるので、そういうのに興味がある人にはいいところかもしれない。
(15th April 2012)
★玉瀧社★ 三重県伊賀市玉瀧7609
・祭は建速須佐之男命。大山咋命、大山祇命、天穗日命、伊邪那岐命、速玉男命、大國主命、宇迦之御魂命、大彥命、火之迦具土命、應天皇、蛭子命、大日靈貴命、菅原道眞、天兒屋根命、菊理比命を配祀。
・かつて豐田社と稱した。
・延喜三年(908)、播磨國姬路の北方の廣峰社より勸請したとされる。
・明治四十年(1907)、佛分離や一村一宮運動を受けて玉瀧内の二十七社を合祀し、玉瀧社と改稱。
■鳥居、參道石段■
(15th April 2012)
■鳥居■
(15th April 2012)
■手水鉢■
(15th April 2012)
伊賀市指定文化財
・手水鉢として使用されているが、もとは石風呂(石造湯槽)である。
・鎌倉から南北朝時代に行われた湯屋信仰の名殘を留めるものである。
・普賢院の過去帳には、天和三年(1683)に大石の手水鉢が、献上された記述がみられる。
・全國で六十數基確認されている石造湯槽のうち、最大のものとされる。
■拜殿■
(15th April 2012)
■本殿■
(15th April 2012)
■普賢院石幢■
(15th April 2012)
伊賀市指定文化財
((コメント))
2012年4月15日
通りすがりに見かけたので訪問。寺と鄰りあわせで鎭座していたが、元元、佛混淆のところであったのかもしれない。文化財があるので、そういうのに興味がある人にはいいところかもしれない。