ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

2016年最後にみた映画「海賊と呼ばれた男」

2016年12月31日 17時57分08秒 | 本・映画 か(が)行
映画「海賊と呼ばれた男」





出光興産の創業主の半生を描いています。

原作は百田尚記の同名小説。



国岡商店を設立し、瀬戸内海を縦横無尽に走り回って

安く仕入れた軽油を売りまくった逸話を皮切りに、

イギリスに搾取されつづけたイラン国民のためにも、

英国軍からの攻撃の危険にサラされながらも

タンカーをイランに向けて原油を輸入するまでが描写されます。



主人公国岡鉄造(岡田准一)のモットーは、「武士の志で商売をする」。

瀬戸内海で軽油を売りさばく時には

「燃料代が安くなれば、魚の値段も安くなって国民が喜ぶ」

と、競合相手に啖呵を切ります。


だれもが尻込みした、戦後直後の海軍が所有していた燃料タンクの底に残った燃料を救い出すという

危険な仕事も、

「この仕事を成し遂げれば、日本に石油が輸入されるようになる」

と、身を粉にして働きます。



どんなに経営が苦しくなっても、「社員は家族」といって馘首をしません。



「石油は日本の血液。その大事な石油を扱う仕事を、

メジャー(米国籍石油大手企業)にゆだねることはできん」

と、日本のほかの石油会社がメジャーの資本を受け入れるなか、

メジャーとの提携を頑として拒み続けます。


感涙度 98

はらはらドキドキ度 80

居眠り度 0


総合 ☆☆☆☆☆



もう一言

半年ほど前、現代の社会で出光興産がメジャーと提携するという報道がありました。

その直後、出光興産の創業家が、提携に反対しているというニュースが流れました。

創業家の、創業主の思いを受け継ぎたいという思いがひしひしと伝わってきます。



ついつい、マイカーの給油は出光興産(アポロ石油)でやろうとひそかに思うてるりんです。





映画と本とバスケでことしも一年が終わりました。

興味のない話題にもおつきあいくださいまして、ありがとうございます。

みなさま、よいお年をお迎えください。

みなさまのかたわらにフォースのご加護あらんことを…。




さらに一言

上の写真でもわかるように、

今日は映画を三人で見ました。

チケットの向こう側で写っているポップコーンは、

チケットの写真をてるりんが撮っているのを目ざとく見つけたちびちくりん1号が、

こっそりと差し出しているものです ^^









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