2017年1月18日(水)
1月17日 入稿終わりました。
空海様はじめ多くの先人達の思いが書かせたと思っています。
書き終えて私は思います。
この素晴らしい日本に生まれたことを・・・。
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急激に摩訶不思議な世界へと誘われて6年6ヶ月が経とうとしているが、いまだにその不思議なできごとは終わりを告げようとしない。
おそらく、肉体を滅ぼしても魂が生き続けるように、神様との契約を誠実に履行する限りにおいて終わることはないのかも知れない。
最初の頃は、自分が何をやっているのか、何をやらされているのか全く何もわからなかったものである。
でも、ここまで来れば、私に契約をせまった神が何を私に求めているのか、おぼろげながらも、理解できるようになってきた。
宗教にも歴史にも全く知識を持たない私だったからこそ、私は神が発する微かな響きにも素直に応じることができたのだろうと思っている。
最近は以前とは違って、ある意味積極的に動けるようになって、ほんの少しだけ成長したかも知れない。
「お前が一日遅れれば、どれだけの命が亡くなるかお前は分かっているのか!」と、言われているような響きが私を動かした一番の原動力だったような気がしている。
・・・
肉体を持たない契約の神は、いつも次々にメッセンジャーを私に遣わした。
メッセンジャーはいつも突然にして現れる。 ワンポイントリリーフみたいに勝手に私に話しかけては私の前から消える。 何気ない会話の中の一言にそのメッセージは届けられたりする。
だから、私の前に現れる人は、自分がメッセンジャーという意識は全くと言っていいほど持っていない。
「私は神様の言葉を伝える筒の役割です」という極めて特別な能力を発揮してくれた筒井翼さんを初めとして、訪れてくれる誰もが神に遣わされているということを、この一連の不思議な物語を経験する中で、私は断言できる。
神が微かな響きとして発する指令を受けても、この現実界のルールや他人の目を気にしてその意図に従わないとき、必ず私の精神や肉体にダメージを与えて修正させる、といったことも幾度となく体験させられた。
また、それは、発せられた元の微かな響きに従うことで、何もなかったかのように平安がもたらされる。
このような現象は私の小さな体験であるが、これは、国や地球全体にも言えることではないだろうか。
人間が人間を殺戮し合う世界を生み出している今の世は、どこか神の響きを無視した偽りの結果ではないだろうか。
不都合な真実にどこまでも蓋をしていては、世界の平安は遠ざかるばかりである。
その真実を不都合と思っている人は、実は、この地球上に数えるほどしかいないのかも知れない。
99.99%は、真実を明かされることを待ち望んでいることだろう。
この真実を語ることに何も恐れることはない!
世界に真実の情報を発信する時がやっと到来した!
まさに時は、今だ!! ・・と、空海様。
西安の空海様像