2016年5月5日(木)
卑弥呼さんは、どうして椿をこよなく愛したのか? ずっと謎でした。
それが4日、京都の上御霊神社へと行った帰り、やっと分かりました。
上御霊神社正門を出てほどなくして、猿田彦神社がありましたので、御参りしてほどなく歩いた時、椿さんが、「つばき医院だって」と。
私は 「ふ~~ん」と素っ気ない返事。
それからもう一つお寺でも見て帰ろうと歩いているとき椿さんが何か大事なようなものを踏みつけそうになったので私が、「アッ!」と叫びます。
すると椿さんは、とっさに足に体重をかけるのを止めました。 でも少し ガリッ! と音がしました。
・・で、そのものを私は手に取って、「そうだったのかぁ!!」と、思わず興奮気味に言葉が出ていました。
小さいとき、田舎で育った私でしたから何度でも見ているものでしたが、ツバキの実の殻ということはすぐに分かりましたが、その形にに意味があったのだとその瞬間教えられました。
そうです、何かと最近問題になっているスリーダイヤモンド(三菱のマークの原型)の由来である、メノラーの神紋でしたねぇ、椿のカラは・・・。
椿はユダヤを表す花だったのです!!
猿田彦=ユダヤの大王イエス・キリスト=神武天皇=大国主命で、猿田彦神社の塀に「つばき」の看板。
椿さんが、「つばき」の言葉を強調して、そのすぐ後、椿はユダヤの紋章メノラーを意味していたことを教えられるとは・・・。
徳島の祖谷地方に伝わる謎の神楽歌は、聖地神河町の栗のことを教えていましたね。
生野(イヤ)のそばから、御竜車が三つ下る。
九里きて、栗行って、九里もどる。
朝日かがやき、夕日が照らす。ない椿の禰に照らす。
生野の谷から何が来た。
恵比寿、大黒、積みや降ろした。
伊勢の御宝、積みや降ろした。三つの宝は、庭にある。
生野の空から、御竜車が三つ下る。
今日5日は、再び岡山です! これは大変なことですよ~~!!