2016年6月29日(水)
日吉大社は特別な意味を持った神社です。
日吉大社の大鳥居横の境内案内看板の2ヶ所の宮にタッチアンドゴーをしたアゲハチョウさん。
アゲハチョウさんは、その2ヶ所の宮である白山宮と宇佐宮に注目せよと私には聞こえました。
実は昨日27日の昼、事務所に黒いアゲハチョウさんが飛び込んできて、夕方近くまで居座っていました。
またまた私に「ちゃんと分かりましたか」「記録してくださいね」と言ってるようで・・、国土地理院地図を開きました。
・・なんとぉ! 看板があったあの場所、大鳥居から神河町の卑弥呼の陵墓までと、伊勢神宮外宮までの距離が全く同じでした。
もう、偶然や奇跡は通り越していますね。
そして・・、その鳥居から見える山頂のコンタラインがひょうたんの形をしている八王子山から、神河町にあるイエス・キリストの墓までと、伊勢神宮内宮までの距離がこれまたキッチリと同距離でした。
アゲハチョウは平家の紋章ですが、豊臣秀吉の財宝がある島の所有者を訪ねて行った時、「こちらさんは豊臣か徳川に所縁のある方ですか」と聞いたら、「家は豊臣でも徳川でもない。平家だ」と言われて、そのとき瞬時に私の御祖父さんが言っていた、「うちは平家の立派な武士だ。貧しくても人に施しをせよ」と、遠い昔に聞いたことを思い出したものでした。