2017年11月10日(金)
昨日の朝立ちは、神河町と市川町の境に立ちました。
神河町から姫路方面に行く道路では、最南端に位置する場所になります。
そこからも、卑弥呼の山とイエスの山を見ることができます。
お二方と会話しながら、神河町の素晴らしい風景を見ながらその場所に立っている私は、幸せをかみしめていました。
おそらく朝の通勤時間帯には、全町民の15%近くは姫路方面に行かれていると思われます。
私は、お一人お一人に頭を下げます。
そうしていると、スピードを出している車の中から大きく手を振ってくれる人がいたり、クラクションを鳴らしてくれる人がいたりして、その度に元気をもらいます。
人の情に触れる時、人生の幸せを実感することができます。
今私は、だれよりも幸せな時を過ごしています。 私を支えてくれる皆さんに感謝しています。
〇〇〇〇〇1234。 モーセの数字で朝立ちを終えました。
いつも車で走り去る風景ですが、その場に立って見つめるその風景は、実に素晴らしいものでした。
上は卑弥呼の陵墓の山で、下はイエスの山です。
午後からは広報車に乗って柏尾や貝野方面をNさんと回りました。
そして・・田んぼで仕事しているおじちゃんとおばちゃんに、
「ほら、あそこに見える丸い山、ほらほら鉄塔が立っているあの山が卑弥呼の墓なんです」
「ほらほら、あそこに見えるのが大国主命の墓で、七福神では大黒様の墓ですよ。なんと西洋名ではね、イエス・キリストなんです。私達のご先祖さまの墓なんですよ!」と。
「このようなところで仕事ができるなんて、幸せですねぇ!」
「へえ~知りませんでしたぁ!」
「これからね、都会へ出て行った息子や娘さんたちがこのことを知ったら、間違いなく帰ってきますよ」
「そうじゃったらいいがねぇ」と、ニコニコ顔のおじちゃんとおばちゃん。
「もっとありますよ、ここは世界の聖地になりますから、聖地神河のお米、聖地神河の黒豆、聖地神河のお味噌、など、もう作っても作っても足りないぐらい皆さんが買い求めますよ」
「だったらええですがいねぇ」
「農協さんに売っても、全然儲けにもならんでねぇ」
「ああ~これからは農協さんに売っても儲かるようになりますよ。農協さんも高値で売れるようになりますから・・農協さんも喜びますよ」と、私の戦略を話してあげました。
神河町が只ならぬ所であって、そしてその未来がハッキリと見えてこそ、先手が打っていけます。
ビジネスには特許戦略が不可欠です。
もう私がこの町のブランドを手にしましたよ。
聖地神河 聖地神河
私は、上森三郎、上森三郎です。
私し、上森三郎、上森三郎は、「聖地神河」を世界のブランドにして町おこしをやります!
・・
明日の神戸でのセミナーはお休みします。
神河町で行います。