2018年2月9日(金)
神河町寺前にある城山から北へ少しだけ登ったところ、標高500m地点に人工的に石組みされた場所があります。
この地点は、イエスの陵墓から恵比寿様(タダイ)の墓である高星山までと同距離にあります。
そしてその地点から卑弥呼の陵墓までと、亀ヶ壷までの距離は同距離にあります。
そして、この地点は、秦河勝の墓である赤穂の生島と卑弥呼の陵墓を結んだライン上にもほぼ重なります。
あきらかにイエス王家の方のお墓であると言えます。
城山の一段上にあるこんもりとした山は、位の高い古代王家の方のお墓です。
城山の下には、古墳が存在することからしても、位が高い方のお墓が山の上にあることは当然至極です。
最明寺の裏には88体の石仏や不動明王など、空海様の臭いがプンプンしていたり、位の高い人の墓には必ずと言っていいほど、榊や樒や馬酔木が植えられています。
ここの場所は、それらの証拠のものが全て存在していることも、そのことを教えてくれています。