2016年9月5日(月)
3日夕方5:30 降り立った駅は飛騨小坂駅。
石子さんと棚橋さんが車で迎えに来てくれていました。
そして目指すは、泉岳館。
泉岳館さんの前には立派な神社がありました。
富士神社。
エッ!
「富士は晴れたり日本晴れ 神の国のまことの神の力を現す世となれる」??
茨城県神栖市にある息栖神社と淡路の勾玉山を結んで、その中間から垂線を引いたところに「日月の山」を発見し、
息栖神社と淡路の勾玉の山を結んだラインは富士山山頂を通り、息栖神社は富士山、勾玉の山に向けて建築されています。
又、麻賀多神社は、日月の山を向けて造られていたわけですから・・、「富士神社」にはビックリでした。
そしてその富士神社は、兵庫県神河町にある卑弥呼の陵墓にキッチリと向けて造られていました。
そしてそこには・・、宿に隣接されていたお寺には、「南無大師遍照金剛」の文字が・・。
間違いなく空海さまに呼ばれて・・、と言いますか、空海さまと同行しての旅のようでした。