昨日謎の黄金騎士ゴルゴラにさらわれたリーラ…一晩どうすればいいのか考えたけど答えが出なかった…
ビヒダスも引き出しの奥に縮まって出てこないきっとリーラがさらわれたのは自分のせいだとか思ってるんだろうな…ほんとどうしよう…
???「ずいぶんお困りのようですわね」
なんだ!?ビヒダスの声じゃないし…リーラ!!?
バッ、後ろを振り返ると…ピンクの髪とピンクのドレスを着た…とてもきれいな神姫が居た…
君は…誰?
リーシア「私の名はりーr…リーシアです、窓が空いていたので勝手に入らせてもらいましたわ」
まったく…最近神姫は家の入り方を知らないのか…
で、何の用かな?…今とても悩んでるんだ
リーシア「私とお出かけしませんこと?」
はぁ!?何だいきなり!?
…行かない
リーシア「行きましょうよ♪」
行かないってば見知らぬ神姫には着いてくなってりーラに言われてるんだ
リーシア「…行ってくれなきゃ3番目の引き出しに入ってるモノビヒダスちゃんに暴露しますわよ…」
なっっ!!どうして僕のエr…
リーシア「行ってくれますわね♪?」
あー…はいはい…まったく脅しかよ…
そうして僕は見知らぬリーシアという神姫と散歩することになった
とりあえず近所の山ん中でも歩くか
リーシア「あら、大胆ですのね」
お前は何か勘違いしている!!
歩くペースが速かったからもう頂上
リーシア「ここで記念撮影してくださいな」
へぇへぇ…
それにしてもなんでこの石の棒曲がってるのかね?
リーシア「それはやはり殿方の…」
あーああー!!もう言わなくていい、行こう
リーシア「こうして信二くんと散歩できて嬉しいですわ」
…どうして僕の名前を?
リーシア「あら、近所じゃヲタクで有名ですのよ♪」
ま、まじか!!?
リーシア「クスクス…」
…嘘か…
このへんに来るのは初めてだな…
リーシア「ふふっ、初体験は私ということですわね♪」
へ、変な言い回しすんな!…まったく、変わった神姫だな…
…こうして歩いてると…リーラが居ないなんて凄く実感ない…
リーシア「信二くん!」
リーシア「今は私との時間を大切にしてほしいですわ」
そう言われてもねぇ…
よし、ちょっと一休みしよう
リーシア「信二くんは体力がありませんですものね」
普段家にばっかり居るからなぁ…
(…ほんときれいだな…それにかわいい…)
リーシア「今変なこと考えていましたでしょう?」
ぶっ!そんなことぁない!
さ、休憩終わり!あっちの方行ってみよう
リーシア「どこまでもお供しますわ」
田舎だねぇ…
お、神社だ…
リーシア「せっかくですわ、寄って行きましょう」
記念撮影完了だ♪……ってなんか僕リーシアに流されてる!?
リーシア「積極的になってくれて嬉しいですわ♪」
怖い顔…
奥に行っておまいりするんだったな…
リーシア「そうですわ♪」
リーシア「ささ、信二くん1万およこしなさい」
なんだよっお前はチンピラかっ!?
…今は1円も持ってない…
リーシア「しけてますわねー…お賽銭なしに神様は願いを聞いてくださるかしら?」
うるさい、だいたいお賽銭に1万入れる奴が居るかっ!
リーシア「とりあえずダメもとでお参りですわ…」
うん、…リーラが無事に帰ってきますように…
リーシア「…そんなに心配してたのですね…ありがとう」
…なんでお前が礼を言うんだ?
リーシア「内緒、ですの♪」
ここを最後にしような…
リーシア「はい、今日は楽しかったですわ」
うん、僕もリーシアのおかげでだいぶ楽になった…ありがとう
リーシア「…リーラさんのことはあまり心配なさらずに」
どうして?
リーシア「かならずあなたのもとへ帰ってきますわ」
…うん!
最後の記念撮影
僕たちは家に戻った
ビヒダス「信二くん!信二くん!」
うわっなんだ?
家に帰ると玄関でビヒダスがいきなり大声を出す
ビヒダス「どこ行ってたんですか!」
ああ、実はこのリーシアって神姫と……あれ?
リーシアの姿はどこにもなかった…
突然いなくなるとは…
ビヒダス「いいこと思いついたです!」
ん、ん?なにかな?
ビヒダス「リーラさんを助ける方法です!」
え!?
第6話に続く
作者コメント
いや〜現れました謎のお姫様神姫!(笑)
いろんな謎展開を見せましたがいかがでしょうか?
もうだいたいオチがわかってる人もいるんじゃないかなーっと思うkagetobi2ですw
ではでは。