天国への扉の近くで足踏み中

この4年大腸癌3回肝臓癌4回肺癌1回、5年目12指腸癌判明、9度目の災難、今度はどんな体験が待ち受けているか?

FOLFIRI

2009-04-10 12:50:35 | Weblog

昨日通院。
血液検査、尿検査。レントゲン検査のあと。
O.Kがでて、抗癌剤静注を受ける。
最後、首から、5FUの風船(46時間かけて、静脈に)下げて、帰宅するのは、同じだが、点滴で数時間入れる、お薬が一部変わった。
folfox、というのから、folfiriとか言う、方式にかわってるらしいのだが。

点滴の、エルブラッド、手足が冷えると、痺れるのが、なくなっって、
確か、カンプトって、書いてあったと思う。
次に、メモとってから、書くべきだろうが。

薬剤師さんの説明では、毛髪がダメになってくることと、下痢の可能性だった。

私にとっての明らかな変化は、肌着2枚なのに、汗が、滲み出て熱くなったことだった。
まだ、マイコ、プラズマの咳と痰が完全に直っていない状態で、
それに、先週土曜日から急に右の眼球が凄く痛んで充血、眼科で急性結膜炎と診断受け、点眼薬クラビットと、フルメトロンを、注しているが、まだ、痛みと充血が直らない。
体調が、グーではないのだ。

肝臓に転移していた、大腸癌の子孫は3回も、(切除、焼き、抗癌剤)繰り返したが今は、消えている。
だが、肺に転移している癌が、主治医は一個だけだと、まあ、慰めも、含めて言ったのであろうが、切除が無理で、抗癌剤と、放射線、そしてまた、抗癌剤に頼っての1年、
今は大きくも小さくもならないのだが、腫瘍マーカーの数値が、上がってくる一方なのが、薄気味悪い。
見た目の大きさはわかるが、勢い、元気かどうかはわからんものね、と、主治医は、おっしゃる。
ええくそ、
癌が大きくなってきたら、どうせ死ぬじゃんか。
もう、少しの危険は、ええ。
主治医の実際に経験した、副作用のお話、数値なども聞いたからではあったが、
次回から、アバスチン、受けることに、同意したのだった。


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