止れ3米後に

誰得な駄文をだらだらと綴るブログ

4年ぶりの出会い・・・

2012年02月10日 | くるま・自転車
最近は昭和の働く乗り物というジャンルだったらなんでも撮ってる気がします。

このロードローラーとの邂逅はもう4年も前になります。当時見たときで既に古いと思う、なんとも古典的な外観のそれはマカダムローラーというそうです。
ある資材置き場で、ずいぶん古いナンバーをつけたタイヤローラーと肩を並べて次の出番を待っていました。
それからどのくらい経ったか忘れましたが、次にそこを通りかかった時は姿はなく、その次通ったら建物ができていました。
もう古いタイプだったから新車に代替されてスクラップにされてしまったのだろうとその時は思いました。

2台のロードローラーのことなどすっかり忘れていた某日、新道工事の現場を通りかかったら、古いマカダムローラーとタイヤローラーが肩を寄せ合って出番を待っている光景が目に飛び込んできました。
脳裏に浮かんだのはあの資材置き場の2台のこと・・・もうとっくにこの世にはないはずの2台がまだ現役だったのか!?
(♪死んだはずだよお富さんw ←同年代で分かる奴は恐らくいない)
この日はもう夕暮れで写真を撮るには条件がわるかったので、後日出直しました。
それで撮影したのがこの記事の写真です。当然ですが撮影にあたっては現場の方の許可を得て撮ってます。。。

4年前に見たときはところどころさびも浮いていましたがそれから再塗装されたらしく綺麗な姿です。
SAKAIのエンブレムから分かるとおり酒井重工業の製造です。鉄ヲタの方々には森林鉄道向けの小型機関車の製造でおなじみの会社ですね。
型式と製造年が知りたくて銘板がないかチェックしましたが外観からわかるところにはありませんでした。たぶんKDというタイプだと思うのですが・・・。
古典的なスタイルですが結構長く製造されていたそうです。ナンバーから推測するに80年代初頭の製造かもしれません。恐らく最終型かも?


隣のタイヤローラーにはWATANABEのエンブレムが…渡辺機械工業という今は重機を手掛けていない会社が製造した車のようです。
このタイプはWP15というそうで最初期型の製造開始が1962年だそうです。ナンバーは上の酒井よりこちらのほうが前に登録されてます。
実はこちらのほうがレアかもしれません。


現場にはもう1台ローラーがおりました。こちらは酒井のSG25というそうです。製造初年は1986年でぐんと新しいですね。


3台が並ぶ昼休みの現場。昭和の新興住宅地の工事現場っぽくも見えます。

こういった昭和の働く車が現役でいることを知って嬉しくなった冬の1日でした。

撮影に際し寛大な配慮をしていただいた現場の方に深く感謝いたします。m(_ _)m
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キーワード
タイヤローラー ロードローラー 新興住宅地 酒井重工業
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