フォトログ〜kageでひとりごと

季節感やシーンを思い浮かべていただけるような写真を徒然なるままに綴りたく思います。

雪の華たち-

2012年02月12日 22時00分00秒 | 京の出来事

雪の華たち-                 2012.2.02 京都 八坂神社 節分祭  Nikon D300、AF-S 70-200mm f2.8G ED VRII

左から、宮川町舞妓 ふく愛さん、美恵菜さん、ふく美さん



こんばんは。いつもご覧頂きありがとうございます(^_^)

2年ぶりに八坂神社の節分祭に行ってきました。
京都へ来るのも7月の花傘巡行以来ですから約半年ぶりです。

八坂神社では2月2・3日と舞妓さんによる奉納舞と豆まきがあり、例年多くの人で賑わっています。

2月2日は先斗町と宮川町。
2月3日は祇園甲部と祇園東。

と出番が決まっていますが、3日は仕事で行けないので2月2日だけ行ってきました。

雪が降るかもしれないとの予報でしたので、楽しみにして出かけました。

先斗町の出番の時はそれほど降っていませんでしたが、宮川町の時に雪が舞っていたので
開放でストロボ発光して雪をボケさせ、ソフトフィルターでふんわりと撮りました。



宮川町の舞妓さんを撮らせて頂くのも2年ぶりで、一番左のふく愛さんは知っていましたが、
他のお二人はお名前とお顔が一致しなかったので家に帰って昨年の京おどりのパンフを見て照らし合わせました。

それでも分からない・・・(汗)

そんな時はFlickrに投稿すると外人さんがすぐ教えてくれます(笑)

真ん中の美恵菜さんも右のふく美さんも、京おどりのパンフの頃はまだ新人さんで紅も半分しか差していなかったので
それに比べるとずいぶん大人っぽくなっており驚きました。

この年頃は本当に花も盛りで、日に日に洗練されていく印象を受けます。
社務所の前で立ち話していた舞妓さんたち3人に雪の華が添えられました。




八坂神社の節分の時には不思議と雪がちらつく事が多く、これまで登場した舞妓さんたちを思い起こさせてくれます。
思えば、はじめて舞妓さんを撮らせて頂いたのはこの節分祭でした。

08年の祇園甲部の佳つ文さん、琴葉さん、槙子さん。宮川町の君香さん。

09年の祇園甲部の豆ちほさん。祇園東の琴美さん。

10年の祇園甲部の豆ゆりさん、紗矢佳(さやか)さん。赤い傘を差した杏佳(きょうか)さん。

どのシーンもよく覚えており、佳つ文さん・琴葉さん・豆ちほさん・琴美さんのように、もうこの世界から離れてしまった方が
ほんのひとときだけ、舞い戻ってくるような気がします。

雪の、儚さを含んだ美しさが人を思いださせるのかもしれません。

新しい華が咲いては、華が一つ去っていくのがこの世界の常ですが、彼女たちは今はまた違う土地で、
違う世界で華を咲かせている事でしょう。


何年か先、今年撮ったこの写真もまた記憶を呼び戻してくれる事かと思います。


もうすぐ春-

京都にまた「おどり」が戻ってきて、今年の華たちが咲き誇る季節が巡ってきます。
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