ALSOK(綜合警備保障)とホーチキは、今後普及が予測される水素ステーションを安全安心に利用できるように、防犯、防災対策をワンストップで提供する「水素ステーション安全対策パッケージサービス」を、開始した。
一般販売が始まった燃料電池自動車(FCV)を普及させるために、規制見直しや導入支援等の整備支援によって、2015年度中に4大都市圏を中心に100カ所程度の水素ステーションが設置される予定となっている。
政府も方針を示していることから、水素ステーションは今後も整備されていくと予想される。
ALSOKとホーチキは、これまでに培ってきたノウハウを活用して安全で安心な水素ステーションの運用をサポートする。
「水素ステーション安全対策パッケージサービス」は、防犯対策のみならず、売上金管理から防災対策まで水素ステーションに必要な安全対策をワンストップで提供する。