散文的で抒情的な、わたくしの意見

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真田丸  長澤まさみ「きり」のもとになった人物

2016年12月20日 | ドラマ
きり。

最初は非常に評判が悪かったのですが、最後はいい感じになって終わりました。

もとになった人物は「おこう」です。

高梨内記の娘じゃありません。原型の原型は高梨内記の娘ですが、大河ドラマの歴史の上での原型は「おこう」です。

「真田太平記」に登場する草の者で、遥くららさんが演じました。

長澤さんの役とは違って、非常に「色っぽい」造形で、幸村の初体験の相手という風に設定されています。

愛し合ってはいますが、身分違い。むろん結婚なぞしません。

幸村が結婚してからは、肉体関係も断ちます。

けれど、幸村の十代の頃から、死ぬ49歳までずっと仕え、ずっと幸村を愛し続ける役です。

大河で描かれた女性の中では、個人的にはもっとも魅力的な人物です。

幸村が死んだ後も生きます。そして幸村の遺言通り、真田家のために忍者仕事をします。

最後は真田家から離れ、農民として生きていく、という形になります。

「きり」の原型が「おこう」だという私の考えは、真田太平記をみた方にとっては分かりやすいかもしれません。

もっとも「おこう」はかなり魅力的なので、「きりなんぞとは全然違う」という方もいるかも知れません。


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