ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

16th選抜予想、変わらぬメンバー構成と増員によるアンダー抜擢か、センター本命は西野単独 [16Oct16]

2016-10-16 01:15:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

乃木坂の舞台がスタート!!
10月14日(金) 舞台『墓場、女子高生』の初日。脚本、福原充則、演出、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)で、伊藤万理華、伊藤純奈、井上小百合、斉藤優里、新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈が出演。
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[公演日程] 東京ドームシティ シアターGロッソ
10月14日(金) 01日目 第01公演(19:00)
10月15日(土) 02日目 第02公演(13:00)&第03公演(18:00)
10月16日(日) 03日目 第04公演(13:00)&第05公演(18:00)
10月17日(月) 04日目 第06公演(19:00)
10月18日(火) 05日目 第07公演(14:00)&第08公演(19:00)
10月19日(水) 06日目 第09公演(14:00)&第10公演(19:00)
10月20日(木) 07日目 第11公演(14:00)&第12公演(19:00)
10月21日(金) 08日目 第13公演(14:00)&第14公演(19:00)
10月22日(土) 09日目 第15公演(13:00)&第16最終公演(18:00)
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10月15日(土) 24 : 05 〜 [地デ] NHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』に、ヒャダインと堀未央奈がゲスト出演

乃木坂16thと欅坂3rdの選抜メンバー発表!!
10月16日(日) 24 : 30 〜 [地デ] テレビ東京『乃木坂工事中』で、16th選抜メンバーの発表。愛知テレビ公式サイトの番組予告欄には、
さらに16枚目シングル待望の選抜発表!
選抜メンバーに、そしてセンターに選ばれるのは誰なのか!?

と書かれています。さらに、続く『欅って、書けない?』では、3rd選抜の発表が行われる予定

10月17日(月)18(火)19(水) 22 : 00 〜 25 : 00 [AM] 文化放送『レコメン!秋の乃木坂祭』
番組公式及び乃木坂公式のサイトにおいて、生で登場するメンバーが以下のようにアナウンスされています。
10月17日(月) 生田絵梨花、星野みなみ
10月18日(火) 衛藤美彩、北野日奈子
10月19日(水) 秋元真夏、堀未央奈
新選抜の発表直後であり、16枚目に関する何らかの情報が公表される可能性があります


乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Aug16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['16Aug〜Sep]

また、「ブックマーク」内の次のリンクは、乃木坂のスケジュールを、過去分も含めて、まとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。

重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)



いよいよ16枚目の選抜発表が目前に迫ってきましたね。

CDの発売は、11月9日(水)であると、8月末の神宮ライブでアナウンスされたものの、その後、待てど暮らせど、次のステップが始まらず、じりじりと日々が過ぎて行った感があります。

9月の終わりになって、ようやく、個別握手会の応募がスタートしますが、16th選抜メンバーをいつ発表するのかは、なかなか情報が出て来ず、さらに待たなければならなかった。

結局、10月16日(日)深夜の『乃木坂工事中』において、アナウンサー読み上げで、メンバー1人1人のコメントが入り、順番に並んでいく、通常のスタジオ撮りではなく、今野義雄氏が名前を呼ぶだけの別撮り簡易方式で、新選抜が発表されるとの告知がありました。


随分と待った割には、発表VTRの尺が短そうで、ちょっと拍子抜けしますが(笑)、気がつけば、CDの発売日が4週間後に迫っていて、乃木坂のシングル史上、もっとも遅いスタートになってしまった。

しかも、一昨日、来年の3月4日(土)と12日(日)の幕張メッセ個別握手会に、橋本奈々未が参加しないことが判明、「スケジュールの都合上」という文言以外、一切説明がないため、何ごとが起こったのかと、さまざまな憶測が乱れ飛んでいます。

さらに、現選抜メンバーが次も3列目に入ったと、自分で述べている雑誌のインタビュー記事が出回っているようで、誰が選抜入りしたのか、おおよその見当が付いてしまった感がある(笑)。


ななみんの件も、なぜ幕張メッセを2回も全欠席するのか、ある程度の説明を入れて発表しないと、ファンが心配を募らせて、あらぬ憶測が一人歩きするのは当然だと思います。

16枚目のスケジュールが遅れているのは、運営が意図的にやっているのではなく、不測の事態が起こって、右往左往しているんじゃないかと、危惧していたんですが、選抜発表直前になって露呈した、情報管理の粗さを見ていると、不安が的中している気がしてきました。

こうなったら、何が起こっているのか、静かに見守るのが一番とも思いますが、まあ、いつもやっていることなので(笑)、今回も、選抜予想をちょこっと書いておきます。


まず、その前に、16枚目の超異例な日程が、CDセールスにどういった影響を及ぼす可能性があるのか、ざっと見ておきましょう。

(表1) 乃木坂の14、15、16枚目シングルに関する、発売スケジュールとオリコン初動

凡例
シングル番号「タイトル」
選抜発表[日付] =(期間)=> CD発売[日付]
個別握手会第1次応募[日付] =(初動算入される応募分)=> オリコン第1週集計締切[日付]
個別握手会 : 総日数 総部数
オリコン初動 : 売り上げ枚数 [個別握手会100部当たりの初動枚数]

# 「総部数」は、14、15枚目は初動算入時点での数字、16枚目は2次受付時点のもの

14枚目「ハルジオンが咲く頃」
選抜発表[01/31(日)] =(7週+3日)=> CD発売[03/23(水)]
第1次応募[01/14(木)15(金)] =(10次分初動算入)=> オリコン第1週集計締切[03/27(日)]
個別握手会 : 6日間 780部
オリコン初動 : 75.0万枚 [9.6万枚/百部]

15枚目「裸足でSummer」
選抜発表[06/05(日)] =(7週+3日)=> CD発売[07/27(水)]
第1次応募[06/02(木)03(金)] =(8次分初動算入)=> オリコン第1週集計締切[07/31(日)]
個別握手会 : 6日間 760部
オリコン初動 : 72.8万枚 [9.6万枚/百部]

16枚目「タイトル未定」
選抜発表[10/16(日)] =(3週+3日)=> CD発売[11/09(水)]
第1次応募[09/29(木)30(金)] =(6次分初動算入)=> オリコン第1週集計締切[11/13(日)]
個別握手会 : 6日間 775部
オリコン初動(予想) : 74.4万枚 [9.6万枚/百部]


14枚目はCDリリースの7週プラス3日前に選抜メンバーを発表し、個別握手会の応募は、オリコン初動に10次分まで算入出来るよう、日程が組まれていました。

一方、15枚目は、選抜発表こそ前作と同じ、7週プラス3日前でしたが、初動算入は8次応募分までに縮められ、総部数は、深川麻衣が抜けた影響もあり、20部少ない760部。

初動に流し込める次数が減ったこと、まいまいという、少ない次数で30部を売り切ってしまう強力な握手会スターが去ったこと、さらには、CDリリースから1ヶ月以上経って、握手会が始まる遅めの設定だったことなど、多くの「下げ」因子が効いて、15枚目は9枚目「夏のFree&Easy」以来となる、オリコン初動の前作割れを喫してしまいます。


そして、16枚目は、15枚目より、さらに厳しい条件下でのセールスになるでしょう。

初動算入可能な応募次数は6次分までで、週1回応募が確立した8枚目「気づいたら片想い」以降、もっとも少なく、また、最初の個別握手会は、12月18日(日)のポートメッセなごや会場で、11月9日(水)のCD発売から1ヶ月以上開いている。

総部数は775部と15部ほど増加しており、上表に示した通り、もし、100部当たりの初動効率を、前作、前々作と同じ、9.6万枚/百部に維持出来れば、74.4万枚という初動になります。


しかし、総部数のアップは、舞台『ロミオ&ジュリエット』で参加出来ない生田絵梨花の3日間15部と、橋本奈々未が欠席する2日間10部を、他のメンバー、とくに、もともと担当部数の少ない人に割り振って穴埋めしており、その25部を、二人ほどのスピードで売り切れるかとなると、ちょっと難しい話になる。

16枚目の初動は、6次応募分で勝負が決まるので、いつも以上にスタートダッシュが重要だけど、圧倒的なスピードを誇るいくちゃんとななみんを欠いた、不利な布陣にならざるを得えません。

こうなると、店頭セールスが頼みの綱ですが、新選抜のお披露目からCDリリースまで3週プラス3日というのは、初動に響くプロモーションを行うには、短いという印象を否めない。

おそらく、16日(日)に『乃木坂工事中』で16th選抜を発表した後、17日(月)から19日(水)の文化放送『レコメン!秋の乃木坂祭』で表題曲オンエア、さらに間髪を入れず、YouTubeでのMV公開に続くと思います。

音楽番組での披露と併せて、集中的かつ効果的な新曲キャンペーンを、3週という期間で実現出来るかどうかが、初動効率9.6万枚/百部の維持を左右するんじゃないでしょうか。


一方、乃木坂16枚目の3週間後、11月30日(水)に発売される欅坂3枚目は、CDセールスにおいて、強烈な数字を叩き出しそうです。

(表2) 欅坂の1、2、3枚目シングルに関する、発売スケジュールとオリコン初動

1枚目「サイレントマジョリティー」
選抜発表[02/28(日)] =(5週+3日)=> CD発売[04/06(水)]
第1次応募[02/08(月)12(金)] =(8次分初動算入)=> オリコン第1週集計締切[04/10(水)]
個別握手会 : 5日間 336部
オリコン初動 : 26.2万枚 [7.8万枚/百部]

2枚目「世界には愛しかない」
選抜発表[06/26(日)] =(6週+3日)=> CD発売[08/10(水)]
第1次応募[06/09(木)10(金)] =(9次分初動算入)=> オリコン第1週集計締切[08/14(日)]
個別握手会 : 5日間 422部
オリコン初動 : 32.3万枚 [7.7万枚/百部]

3枚目「タイトル未定」
選抜発表[10/16(日)] =(6週+3日)=> CD発売[11/30(水)]
第1次応募[10/06(木)07(金)] =(8次分初動算入)=> オリコン第1週集計締切[12/04(日)]
個別握手会 : 6日間 561部
オリコン初動(予想) : 43.2万枚 [7.7万枚/百部]


3枚目における、選抜発表からCD発売までの期間は、2枚目と同じ6週プラス3日、初動算入次数は、8次応募分までで、前作より1次少ない。

しかし、個別握手会の総日数を、1日追加の6日間に設定しており、それに伴って、総部数は、139部もの大幅アップとなる561部に達している。

この数字が恐ろしいのは、単なる拡大主義的発想で、総部数を増やしたのではなく、むしろ、やや余裕を持って、低めに抑えている感すらあるからです。


というのも、最高24部を担当するメンバー19人の中、個別握手会第1次応募終了後に、7人が全完売、もしくはほぼ全完売を達成しています。

正直、完売表を見て、一瞬我が目を疑ったほどの売れ行きで、欅坂46、どんだけ人気があるんだと、呆然としました。

上表では、初動効率が前作並の7.7万枚/百部であれば、43.2万枚の初動になる予想を記していますが、平仮名「けやき坂」のメンバーにすら、第1次応募から完売が出ているほどで、楽曲人気の高さを考えても、十分に可能な売り上げだと思います。


欅坂が前作から10万枚以上を積み上げて、初動が40万枚を突破する勢いを見せる一方、乃木坂は、2作連続での初動前作割れが危ぶまれている。

CDセールスにおいて、乃木坂の16枚目が、少なくとも初動を巡って、厳しい闘いを強いられ、欅坂は3枚目で、大躍進する可能性があるというのが、現時点での見通しです。

今年の11月は、乃木坂ファンにとって、いつもより少し肌寒い秋になるかもしれません(笑)。


さて、大まかな売り上げ見通しの次は、選抜予想に行きましょう。

はっきり言えば、誰を選抜入りさせるかは、運営のさじ加減一つなので、本来、予想なんて不可能ですが(笑)、前作個別握手会の売り上げ成績に従ってメンバーをフロントから並べる「握手会主義」に、これまで守られてきた「通例」を混ぜ込めば、一応、それなりの「案」は出来上がります。

ちなみに、雑誌に書かれている、新選抜3列目に関する情報は、否応なく頭に入ってしまっていますが、それは知らない「体」で、話を進めていきます(笑)。

ただ、知らない「体」とは言っても、実際には知っちゃっているので、それによって予想が左右されるのは、避けようがありません。

(表3) 15枚目個別握手会第17次応募終了時点の推定売り上げ枚数と完売速度による順位表

凡例
[順位] 完売部数/担当部数 (完売率; 全完売の場合それを達成した次数, 推定売り上げ枚数) メンバー名

#「完売率」は、小数点以下3桁目を四捨五入
#「推定売り上げ枚数」は、CD1枚当たりの平均割り当て時間を8.5秒、完売1部635枚として計算し、万枚単位で、小数点以下3桁目を四捨五入
# メンバー名の色は、15th選抜におけるポジョションを表し、青色は1列目緑色は2列目オレンジ色は3列目を表す。「c」はセンター、「*」は2期メンバー

# 推定枚数が同じで、かつ全完売しているメンバーが複数いる場合は、達成次数の少ない方を上位としている
# 複数同順位でのメンバーの並べ方に意味はない

[01] 30部/30部 (1.00; 06次, 1.91万枚) 秋元真夏 生田絵梨花 衛藤美彩 c齋藤飛鳥 白石麻衣 西野七瀬 橋本奈々未 若月佑美
[09] 30部/30部 (1.00; 07次, 1.91万枚) 桜井玲香 中元日芽香
[11] 30部/30部 (1.00; 08次, 1.91万枚) 堀未央奈*
[12] 30部/30部 (1.00; 09次, 1.91万枚) 伊藤万理華
[13] 30部/30部 (1.00; 10次, 1.91万枚) 井上小百合
[14] 30部/30部 (1.00; 11次, 1.91万枚) 北野日奈子* 松村沙友理
[16] 30部/30部 (1.00; 12次, 1.91万枚) 星野みなみ
[17] 28部/28部 (1.00; 14次, 1.78万枚) 新内眞衣* 寺田蘭世*
[19] 28部/28部 (1.00; 16次, 1.78万枚) 中田花奈
[20] 27部/27部 (1.00; 09次, 1.71万枚) 高山一実
[21] 22部/22部 (1.00; 16次, 1.40万枚) 斉藤優里
[22] 18部/18部 (1.00; 13次, 1.14万枚) 生駒里奈
[23] 15部/16部 (0.94, 1.02万枚) 樋口日奈 渡辺みり愛*
[25] 14部/14部 (1.00; 09次, 0.89万枚) 山崎怜奈*
[26] 07部/12部 (0.58, 0.76万枚) 相楽伊織*
[27] 08部/10部 (0.80, 0.63万枚) 伊藤かりん*
[28] 07部/10部 (0.70, 0.63万枚) 能條愛未
[29] 00部/10部 (0.00, 0.60万枚) 川村真洋
[30] 08部/08部 (1.00; 06次, 0.51万枚) 鈴木絢音*
[31] 04部/08部 (0.50, 0.50万枚) 川後陽菜
[32] 06部/07部 (0.86, 0.44万枚) 伊藤純奈*
[33] 06部/06部 (1.00; 08次, 0.38万枚) 斎藤ちはる
[34] 00部/06部 (0.00, 0.36万枚) 佐々木琴子* 和田まあや


握手会主義の立場からすると、30部を6次で全完売している秋元、生田、衛藤、あしゅ、白石、西野、橋本、若月の8人は、絶対安全圏で、余程大きな方針転換がない限り、選抜入りすると思います。

さらに、15枚目初動に流し込む限界である8次応募までに、30部を全完売した桜井、中元、堀も、まず大丈夫でしょう。

とくに、キャプテンは15th2列目で、2列目からいきなりアンダーに行った例は過去一度もないので、16thも選抜確定と見ていい。

また、16th選抜の任期は、NHK紅白歌合戦の出場歌手発表、番組宣伝、大晦日本番の時期を含み、NHKラジオに『らじらー!SUNDAY』というレギュラー番組を持っているひめたんは、乃木坂が出場する場合、関連情報の発信を中心的に担う可能性があり、選抜を外れるとは思えない。

握手会成績から考えても、福神入りかどうかがポイントになるレベルで、アンダーはまずないでしょう。


一方、堀ちゃんは、2期トップの完売スピードを誇り、加えて、『乃木坂の「の」』のMCでトークに磨きをかけ、最近は、15日(土)深夜のNHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』にソロでゲスト出演するなど、バラエティへの進出が活発になってきている。

選抜発表のすぐ後、月曜から水曜に放送される 『レコメン!秋の乃木坂祭』は、16枚目プロモーションの第1弾になると思いますが、19日(水)に、まなったんと二人で生出演する予定になっていて、やはり、新選抜に入っているんじゃないでしょうか。

公式ブログを読むと、MV撮影が、おそらく静岡で行われたと噂されている9月21日(水)、堀ちゃんは、どこかへ仕事に出掛けた節があって、おみやげ的な感じで「みかん」を買っている。

状況証拠に過ぎませんが、なんか滲み出ていますね、選抜入ったど〜感が(笑)。


さて、そうなると、15thアンダーながら、30部を9次と10次で売り切った、まりっか&さゆにゃんより、完売スピードの遅い15th選抜メンバーが、16枚目における入れ替え対象になってきます。

つまり、北野、松村、みなみ、高山、生駒の5人です。

この中で、15th2列目のさゆりんごとかずみんは、ほぼ選抜確定、さらに、生駒ちゃんも、紅白を迎える季節、乃木坂の顔として、さらにスポークスマンとして、なくてはならない存在ですから、間違いなく入っているでしょう。


次の表は、2016年タレントパワーランキングの女性アイドル個人TOP30に名前の載った、乃木坂メンバーですが、生駒里奈のアピール力は圧倒的なものがある。

(表4) 2016年『日経エンタテインメント!』の「タレントパワーランクング」女性アイドル個人TOP30における、乃木坂メンバーの順位とスコア

凡例
順位 / スコア (昨2015年からの順位上昇 / スコア上昇) メンバー名

#「4位↑」は、昨年から4位だけ上がったことを示す。生駒里奈は、2015年の15位から2016年は11位へアップ
#「+1.0p」は、昨年からスコアが1.0ポイントだけ上がったことを示す
# 橋本奈々未と秋元真夏は、2015年は圏外だったので、記録がなく、上昇分を計算出来ない

11位 / 12.8p (4位↑/+1.0p) 生駒里奈
13位 / 12.1p (4位↑/+0.4p) 白石麻衣
22位 / 08.1p (8位↑/+1.7p) 生田絵梨花
24位 / 07.1p (7位↑/+1.3p) 西野七瀬
26位 / 06.7p (--/--) 橋本奈々未
30位 / 05.4p (--/--) 秋元真夏


しかも、2015年と比べても、順位、スコア、ともに上昇しており、生駒ちゃんは、広くお茶の間に知られるタレントになりつつある。

『日経エンタテインメント!』による、この調査は、規模が大きく、精度が高いので、タレントの人気を測る重要な指標と見なされています。

生駒里奈のランキングを見れば、彼女がソフトバンクのCMに抜擢されたり、ゴールデンのバラエティ番組に出演するのは、当然の流れと言えるでしょう。

そして、乃木坂メンバー中、トップのスコアを持っている人を、選抜から外すなんてことは、あり得ません。

ちなみに、2015年から2016年に掛けて、もっともスコアを上げたのは生田絵梨花で、『MUSIC STATION』の特番や『FNS歌謡祭』など、注目度の高い音楽番組でピアノソロを担当したり、舞台『リボンの騎士』で主演を務めたことが、効いているのかもしれません。

このランキングに名前が載るためには、ソロで目立つ仕事をする必要があるようです。


松村、高山、生駒の選抜入りが堅いとなると、残るはきいちゃんとみなみの二人になる。

しかし、『レコメン!秋の乃木坂祭』に、みなみは17日(月)、きいちゃんは18日(火)に生出演することになっている。

しかも、雑誌のインタビュー記事による・・・・、お〜とっいけない、あくまで知らない「体」ですから、これ以上は(笑)。


北野日奈子は、以下のように、個別握手会の売り上げを、14枚目からもっとも伸ばしたメンバーで、しかも30部全完売ですから、そもそもアンダー行きを心配しなければならない要素は、ほとんどありません。

また、15th選抜では、『バズリズム』の曲前トークにおいて、MCのバカリズムにかなりイジラレ、元気の良い、明るいキャラで、番組を大いに盛り上げたように、バラエティでは徐々に不可欠な存在になってきている。

現在の乃木坂で、一番、上り調子と言っていいメンバーで、選抜から外れるなんて、ちょっと考えられません。

(表5) 個別握手会第17次応募終了時点の推定売り上げ枚数における、14枚目から15枚目への伸びによる順位表

凡例
[順位] 完売部数の伸び/担当部数の伸び (14枚目17次終了時点での完売部数/担当部数→15枚目17次終了時点での完売部数/担当部数; 推定売り上げ枚数の伸び) メンバー名

# 14、15枚目ともに30部を担当したメンバー15人と、おそらくテレビ出演のため担当部数を調整された生駒里奈、高山一実は表に入っていない
# 30部の15人は、14、15枚目ともに全員が全完売しており、推定枚数の伸びはゼロ
#「推定売り上げ枚数の伸び」は、CD1枚当たりの平均割り当て時間を8.5秒、完売1部635枚として計算し、千枚単位で、小数点以下3桁目を四捨五入
# 伸び枚数がマイナスと計算されたメンバーについては、数字を載せていません。あくまでシミュレーションで求めた推定値であり、万が一にも、ご本人が見て、それでガッカリされるようなことがあれば、申し訳ないので

[01] +6部/+6部 (24/24→30/30; +3.81千枚) 北野日奈子
[01] +6部/+6部 (08/08→14/14; +3.81千枚) 山崎怜奈
[03] +1部/+6部 (06/06→07/12; +3.74千枚) 相楽伊織
[04] +7部/+4部 (21/24→28/28; +2.56千枚) 中田花奈
[05] +6部/+4部 (16/18→22/22; +2.55千枚) 斉藤優里
[06] +6部/+4部 (22/24→28/28; +2.55千枚) 新内眞衣 寺田蘭世
[08] -4部/+4部 (04/06→00/10; +2.25千枚) 川村真洋
[09] +4部/+2部 (11/14→15/16; +1.31千枚) 渡辺みり愛
[10] +2部/+2部 (06/06→08/08; +1.27千枚) 鈴木絢音
[11] +5部/00部 (10/16→15/16; +0.13千枚) 樋口日奈
[12] -1部/00部 (01/06→00/06; +0.05千枚) 佐々木琴子
[13] +2部/-2部 (05/12→07/10) 能條愛未
[14] +1部/-4部 (07/14→08/10) 伊藤かりん
[15] -1部/-4部 (05/12→04/08) 川後陽菜
[16] +1部/-5部 (05/12→06/07) 伊藤純奈
[17] 00部/-6部 (06/12→06/06) 斎藤ちはる
[18] -1部/-8部 (01/14→00/06) 和田まあや


ん〜、山崎怜奈、凄いですね。

また、中田花奈と斉藤優里が一気にセールスを伸ばし、新内眞衣と寺田蘭世もぐいぐい人気を上げている。

さらに、渡辺みり愛、鈴木絢音、樋口日奈も、波に乗ってきた感じがあります。

この表を眺めると、15枚目は、2期メンバーが大躍進を果たしたシングルで、今後、選抜2期枠の拡大が、これまで以上に求められるでしょう。


星野みなみは、30部担当メンバーではもっとも遅い、12次での全完売となり、固唾を飲んで、16th選抜の行方を見守っているファンは、私を含めて、少なくないんじゃないでしょうか。

みなみは、ブログの更新頻度があまり高くないので(笑)、対外アピールが弱いという印象を与えがちです。

しかし、15th選抜の期間には、テレビ朝日『少女のみる夢』という1時間ドラマで、齋藤飛鳥と二人で主演を務めています。


関東ローカルの日曜深夜枠とはいえ、地上波ドラマの主役は、乃木坂では初めてのことで、かなりの快挙だったんですが、何となく静かに時が経ってしまった(笑)。

ドラマでの演技が良かったので、あしゅと二人で、撮影裏話や感想を盛んに発信すれば、活躍している雰囲気が漂って、存在感を示せるのだけど、バラエティと同じく、がんがん前に出るのはキャラじゃないようで。

星野みなみのそういう点は好きなんだけど、大所帯アイドルは、あれがやりたい、これがやりたいと、大きな声を上げた方が、仕事の回って来る確率が高くなるようなので、今後は、ちょっと攻めてみても良いんじゃないかなと。

個人的には、「シャキイズム」MVの影響もあって、学園ドラマに出ているみなみを観たいんですが(笑)、どんな方向性でも良いから、外仕事を重ねて、経験を積み、人脈を築いて欲しいと思っています。

高いスター性と秀逸な演技センス、『少女のみる夢』は飛鳥みなみの天使と少女の物語 [04Jul16]


ということで、選抜予想に戻ると、定員が16人と変わらなければ、15th選抜メンバー全員が、16thに入るという、恐ろしい見通しになってしまいます(笑)。

選抜メンバーにとっては、有り難いことだけど、アンダーメンバーは納得出来ないでしょう。

アンダーという露出の限られた状況にいながら、伊藤万理華と井上小百合は30部を全完売し、中田花奈、新内眞衣、寺田蘭世は28部を売り切っています。

握手会でこれだけ大きなセールスを挙げたメンバーを、1人も選抜入りさせないのは、運営としても、さすがに気が引けるんじゃないでしょうか。


ということで、定員を増やす案が浮上してきます。

過去の例から考えて、18人というのが、一番可能性の高い枠数だと思います。

そして、30部全完売のまりっか、さゆにゃん、さらに、28部全完売のカナりん、まいちゅん、蘭世の5人が、抜擢候補になる。


握手会主義を厳密に適用するならば、30部全完売でアンダーに行くことになった、伊藤万理華と井上小百合を再び選抜入りさせるのが、妥当な措置になる。

しかし、(表5)が示すように、2期メンバーが握手会成績を大きく上げている昨今、2期枠を現在の2枠から3枠に増やすべきという意見には、無視出来ない説得力がある。

そういう発想が入るのであれば、増員2枠のうち、1枠を新内眞衣と寺田蘭世で、もう1枠を伊藤万理華、井上小百合、中田花奈で争う形になります。


まいちゅんは、すでに一度選抜入りしているので、蘭世の可能性が高いという見方はあります。

しかし、年末は、夜遅くまで続く、生放送の音楽番組が多く、16th選抜に高校生メンバーが含まれると、出演時間の調整が必要になってくる。

もちろん、飛鳥もそうなんだけど、出来るだけ高校生メンバーは少ない方がいいと、運営が考えるなら、今回はまいちゅんで行くという選択になる。


一方、1期枠については、6枚目「ガールズルール」以来、選抜から遠ざかっている中田花奈に、チャンスをという声があってもおかしくない。

しかし、握手会主義を貫くのであれば、30部をもっとも早く売り切った伊藤万理華が抜擢される。

この辺のチョイスは、選抜3列目の構成、アンダーライブに必要な人材、外仕事の状況といった、細かい因子を見極めながら、3人の誰を選ぶのか、判断するのでしょう。


こうなってくると、北野日奈子が9月24日(土)に更新したブログで、「ちょっと前に」、おそらく、新東名高速の「駿河湾沼津SA上り」を訪れ、「まぐろづくし丼」を食べたとき、

この時の相席は
まいちゅんと井上さんと未央奈!


(北野日奈子の2016/09/24_21:19ブログ)

と記していることが、異様に気になります(笑)。

これが16枚目表題曲MVの撮影ロケかどうか確証はないけど、新内眞衣と井上小百合が選抜入りというのは、相当なリアリティを感じさせる話で、きいちゃんは、ストレートに新メンバーを教えてくれたのかなあと、考え込んでしまいます。

まあ、日曜深夜になれば、分かることなんですが。


ここまでは、選抜メンバーの予想でしたが、ついでに、センターも考えてみます。

乃木坂のセンターは、少数の例外を除いて、前作選抜の1列目か2列目中央から選ばれています。

そして、15th選抜でその位置を占めているのは、橋本奈々未、西野七瀬、齋藤飛鳥、白石麻衣、生田絵梨花、そして松村沙友理です。


従って、この6人が16thセンターの有力候補ですが、まず、さゆりんの可能性は低いと思います。

というのは、全完売達成次数が、14枚目は10次、15枚目が11次と、センターに起用するには、まだスピード感が乏しい。

今後、これが8次、6次、4次と、大きく上がってくれば、センター候補に入って来るでしょう。


生田絵梨花は、舞台『ロミオ&ジュリエット』を来年1月に控え、年の暮れから、稽古や宣伝のスケジュールが入ってくる可能性がある。

著名な演出家の手掛ける舞台で、乃木坂側の都合で、日程調整を行える雰囲気ではなさそうで、センターとの両立は、かなり難しい気がします。

また、橋本奈々未は、腰痛の問題があり、ドクターストップにより、ライブに参加出来ないといった事態が起こると大変なので、ななみんのセンター抜擢も、ちょっと躊躇するかなと。

但し、万が一、16枚目の後、「卒業」といった大イベントが控えているのであれば、話は別で、多少の無理は承知の上で、思い切った起用があるかもしれません。


白石麻衣は、抜群の握手会人気を誇りながら、センターの経験は、6枚目「ガールズルール」の単独センターと、13枚目「今、話したい誰かがいる」における、ななせまるとのWセンターという、2回しかない。

あくまで憶測ですが、秋元康氏が、まいやんのような、超美人系メンバーはセンターに相応しくないと思っているのかもしれません。

前田敦子、大島優子、指原莉乃といった、AKB48の主要なセンターを見ても、確かに、白石麻衣とはタイプが違う。

乃木坂はAKB48と全然異なるグループであり、しかも16枚目というシングルの中で、どういう発想によってセンターが決まるのか分かりません。

しかし、これまで何故か、人気と実績に比して、あまり選ばれていないという経緯から、まいやんは、いつものことながら、有力候補ではあるけど、最有力という枠には置きづらいんですね。


ということで、センターの予想としては、齋藤飛鳥の続投か、西野七瀬の単独センターの二つが、可能性の高い選択肢として残る。

個人的には、11枚目「命は美しい」以来となる、ななせまるの単独センターが本命かなと思っています。

2作連続でのセンターは、生駒里奈時代を除けば、8枚目「気づいたら片想い」と9枚目「夏のFree&Easy」における西野七瀬のみで、あまり例がない。


おそらく、握手会主義によって、フロントの顔ぶれが固定されてしまっているので、センターを変えなければ、変化がほとんどゼロなり、閉塞感が漂うからだと思います。

毎回、センターを入れ替えて、目先を逸らさなければ、ファンが飽きてしまって、グループの人気が落ちてしまう危険がある。

あしゅは、「裸足でSummer」MVの再生回数を、従来とは比べものにならないほど、大幅にアップさせた功績があり、連続センターでもあっても、評価するファンは多い気がします。

しかし、なるべくセンターを変えて、フロントが刷新されたとの雰囲気を演出するのは、何シングルも続いている手法で、今回も、連続ではなく、別のセンターを立てるんじゃないかと思っています。


西野七瀬の2ndソロ写真集が、15枚目から16枚目への移行期に発売されたこと、生駒、白石と3人で『おしゃれイズム』に出演し、しかも、MCである上田晋也の隣という重要位置に座ったことは、センター就任への布石にも見えます。

まあ、誰がセンターになるかは、誰が選抜入りするか以上に、予想が難しく、毎シングル、何となく名前は出しているものの、正直、あまり当たった記憶がないですね(笑)。

むしろ、意表を突くセンターという発想こそ、正解への近道であるならば、橋本奈々未や生田絵梨花が抜擢されると予想した方が、良いのかもしれませんが、そうなると、予想というより、賭けの域に入るので、止めておきます(笑)。


乃木坂選抜選考の根底に横たわる握手会主義は、握手会を盛況にして、CDセールスを維持、上昇させるための仕掛けです。

しかし、今の乃木坂にとっては、CDの売り上げ枚数ではなく、楽曲人気をアップする方が、重要だと思います。

「楽曲の乃木坂」という評価を、最近、耳にすることが少なくなりましたが、それと軌を一にして、iTunes Store ランキングなどで、曲に対する人気が、シングルごと、徐々に低下し始めている印象がある。

(表6) iTunes Store トップソングにおける、「裸足でSummer」と「世界には愛しかない」の先週と今週の順位変化

凡例
「裸足でSummer」のデータ「世界には愛しかない」のデータ : 日付

# 各データは、
iTunes Store トップソングの順位 (配信開始後経過日数)

#「200外」は、200位圏外の意味

[先週]
200外 (76日目) * 132位 (55日目) : 10/03(月)
200外 (77日目) * 150位 (56日目) : 10/04(火)
200外 (78日目) * 178位 (57日目) : 10/05(水)
200外 (79日目) * 183位 (58日目) : 10/06(木)
200外 (80日目) * 172位 (59日目) : 10/07(金)
200外 (81日目) * 154位 (60日目) : 10/08(土) ※ GirlsAward
200外 (82日目) * 183位 (61日目) : 10/09(日) ※ TGC北九州
[今週]
181位 (83日目) * 165位 (62日目) : 10/10(月) ※ NOGININGO!7
200外 (84日目) * 187位 (63日目) : 10/11(火)
200外 (85日目) * 200位 (64日目) : 10/12(水)
200外 (86日目) * 200外 (65日目) : 10/13(木)


10月8日(土)に、国立代々木第一体育館で開催された、『GirlsAward 2016 AUTUM/WINTER』では、生田絵梨花、伊藤万理華、北野日奈子、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、堀未央奈、松村沙友理の9人がモデルとして参加し、さらに、乃木坂としてライブを披露して、大盛況だったとニュースになりました。

さらに、翌9日(日)には、 『TOKYO GIRLS COLLECTION』の北九州バージョンがあり、乃木坂メンバーがモデルとして参加した上に、2日連続でライブを行っている。

こういったファッションイベントへの参加は、若い女性に乃木坂を知ってもらい、新たなファンを開拓するために毎年続けていることですが、8日(土)も、9日(日)も、「裸足でSummer」のiTunes ランキングは200位圏外のままで、上がっていない。


ネットとの親和性が高い若い女性が多く集まるファッションイベントは、『MUSIC STATION』とまでは行かなくとも、iTunes ランキングを押し上げる効果がかなり強く、過去に、幾つかのシングル表題曲で、順位上昇を確認しています。

今回も、同じ現象を期待したんですが、2日間とも、何も起こらなかった。

ところが、「世界には愛しかない」は、欅坂が『GirlsAward 』へ出演した8日(土)に、前日の172位から154位と、明らかに上昇しており、TGC北九州に参加しなかった9日(日)は、再び183位に戻っています。

新規ファンを呼び込む点では、乃木坂より、欅坂の方が効果を上げたと考えられる結果になっている。


『NOGININGO!7』が始まった10日(月)、「裸足でSummer」は、久しぶりに181位の圏内に復帰します。

冠番組の効果と思われますが、面白いのは、同時に、「世界には愛しかない」の順位も、183位から165位と、上方向に反応している。

『KEYABINGO!』と同じ枠なので、終わったことに気づかず、観た方が多いのかもしれませんが(笑)、欅坂に対するレスポンスが良いのは事実で、これこそ楽曲人気の表れだと言えます。


乃木坂は、シングルごとに、表題曲の iTunes ランキング最高順位が下がっていて、一方で、200位以内のランクイン日数は、それほど顕著には伸びていない。

CDセールスの低下が、コアファンの減少を意味するのに対して、楽曲セールスの低下は、ライトファンが乃木坂から離れつつあることを示しています。

そして、AKB48Gの人気低落は、ライトファンの離脱から始まっている。


ライト層の脆弱化を食い止めなかったため、メンバー卒業によるファンの減少に、新規ファンの供給が追いつかず、人気のある大物メンバーがグループを去るごとに、AKB48Gは、大幅に人気を落としていった。

CDセールスは未だにミリオンを越えていて、AKB48Gには、今でも間違いなく、それを支えるコアファンが存在してるのだけど、観客動員数や楽曲指標など、さまざなま「以外の数字」が精彩を欠き、スポンサーをなかなか呼び込めなくなっている。

興味深いのは、AKB48は、46枚目「ハイテンション」の選抜に、「総選挙」で上位に入った何人かのメンバーを入れず、ファンの間で物議を醸したことです。


コアファンの意向が色濃く反映される「総選挙」の結果を、次の秋シングルから考慮しないのは、かなり珍しいことだと思いますが、これは、AKB48の運営が、楽曲に合うと判断したメンバーで選抜を組み、ライトファンの再獲得を目指していることの表れじゃないでしょうか。

またHKT48も、9枚目において、従来の選抜常連メンバーを外し、かなり思い切った変革を行っているようです。

コアファン重視を見直し、ライトファンや楽曲ファンを充実させない限り、グループに未来はないという発想が、根底にある気がします。

そして、AKB48Gが辿って来た、長期に渡る人気低落の道のりを調べれば、この選択は正しいし、それ以外の再建策はないと思います。


乃木坂は、年長メンバーが20代後半に差し掛かるこれから、「卒業」ラッシュを迎えるのは避けられないでしょう。

アイドルを卒業して、女優、モデル、バラエティタレントなど、違う芸能分野に進むのであれば、20代前半の内にスタートを切った方が、よりチャンスが広がるとの判断は、少なからぬメンバーが持っている筈です。

深川麻衣も、CDリリースの6日後に25歳を迎える14枚目を最後に、乃木坂を離れる決断をしています。


そして、人気メンバーが去ったとき、慌てて「若手の抜擢」と言い出しても、手遅れなのは当然です。

グループにまだ勢いがある中に、乃木坂の楽曲人気を確立して、分厚いライト層を作っておくことが、何より重要だと思います。

それには、ヒットを飛ばすのが一番です。

とくに、多くの人に、カラオケで歌ってもらえるような、ヒットが是非とも欲しい。


ただ、いきなりそこまで行くのは難しいとしても、ヒットを目指すことで、楽曲イメージに合った選抜を組み、歌とダンスのスキル向上を図れば、ライト層を徐々に充実させることが出来る。

西野七瀬がセンターになったとしても、重要なのは、その両脇に誰を配置するかです。

フロント3人で、一つのまとまったイメージを発信出来るようなメンバー構成にするべきで、一番、簡単なのは、年齢を揃えることです。


例えば、西野七瀬を、桜井玲香と若月佑美で挟めば、同級生的な親近感が出て来て、自ずと物語が始まるようなフロントになる。

「無口なライオン」MVが、高い評価を得たのは、こういった巧みなキャスティングが理由の一つだと思います。

一方、齋藤飛鳥をセンターにするなら、北野日奈子、星野みなみといったメンバーでフロントを形成するのが良い。

MステのウルトラFESで、「ぐるぐるカーテン」を披露したとき、生田、飛鳥、みなみの3人フロントを称賛する声が多かったですが、まさに、若さ溢れるイメージが、強力に発信されたからだと思います。

もちろん、白石麻衣がセンターなら、御三家フロントにするか、衛藤美彩を入れるなど、綺麗なお姉さんの物語を作れば、言いたいことがはっきり伝わる選抜になる。

握手会主義にこだわるあまり、西野七瀬と白石麻衣を2列目に入れる決断すら出来ず、二人で飛鳥を挟むといった、よく分からないフロントを続けている限り、乃木坂の楽曲人気を上昇させるのは、望み薄でしょう。


センターをぽつんと一人選ぶのではなく、フロント3人を選ぶという発想で、選抜を組まなければ、乃木坂は今後もヒットを手に入れることが出来ず、ライト層が脆弱化し、主要メンバーが卒業するたびに、グループの人気が大幅に落ちていく、どこかで見た光景が繰り返される危険がある。

AKB48のように、複数のヒット曲があっても、人気低落の急速な進行を止められなかったのだから、ヒットのない乃木坂は、ピークアウトすると、あっという間に、坂を転げ落ちて、不思議ではない。

楽曲イメージに合った、フロントと選抜の構成を考え、歌とダンスの練習を重ねて、良質で魅力的なMVを制作する。

80万枚というCDセールスに安心して、本格的なヒットを目指さず、ライト層の離脱に手を打たなければ、現在、選抜の中核なしているお姉さんメンバーが、25歳を迎える来年にも、乃木坂は厳しい状況に直面する可能性が高い。

16枚目は、誰がセンターであっても、未来に希望が持てるような、物語性のあるフロントを作って欲しい、そう願っています。


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