ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂18thは白石卒業なしも3列目に「波乱」か? ヒム子効果でインフル iTunesランクが急上昇 [04Jul17]

2017-07-04 23:00:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

(演劇)

生田絵梨花がコゼット役でトリプルキャスト出演するミュージカル『レ・ミゼラブル』
====================
05/21(日)〜05/24(水) プレビュー公演 in 帝国劇場
05/25(木)〜07/17(月) 東京公演 in 帝国劇場
08/01(火)〜08/26(土) 福岡公演 in 博多座
09/02(土)〜09/15(金) 大阪公演 in フェスティバルホール
09/25(月)〜10/16(月) 名古屋公演 in 中日劇場
[出演メンバー] 生田絵梨花
[公式サイト] ミュージカル『レ・ミゼラブル』


「ブックマーク」内にある「定期日程」と「重要日程」のリンクは、乃木坂のスケジュールをまとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。



神宮2Daysライブ、メンバーの皆さん、観に行かれた方々、お疲れ様でした。

珍しく天候に恵まれ(笑)、全国ツアーの第1弾として、華やかなスタートを切る一方、様々な「サプライズ」告知が飛び出しています。

まず、18th選抜の発表が、7月9日(日)深夜の『乃木坂工事中』で放送されるとのこと。


乃木坂の冠番組とはいえ、ライブで内容を予告して、テレビ番組を宣伝するのは、異例のことだと思います。

『ゴッドタン』の人気キャラである、バナナマン日村勇紀の「ヒム子」もステージに登場したようで、随分とテレビ東京に配慮しているように感じました(笑)。

欅坂46が、1stアルバムの発売日と収録コンテンツ概要を、冠番組『欅って、書けない?』ではなく、動画サイト『SHOWROOM 』で発表したのとは、真逆の印象です。


冠番組を流して貰っているテレビ局に気を使うのは、当然と言えば当然なんですが、折しも、乃木坂主演ドラマ『初森ベマーズ』が、7月5日(水)深夜(27:40〜28:15)から地上波で再放送される。

また、白石麻衣、西野七瀬という、『初森ベマーズ』で重要な役を演じた2人が、18枚目個別握手会を全欠席。

続編ドラマでも制作するのかと、思いたくなる出来事が散りばめられていて(笑)、「全欠席」の理由がよく分からない中、何か追加情報があるのかないのか、注目されます。


7月9日(日)の選抜発表は、CD発売までの期間が4週プラス3日で、歴代シングルと比べると、16枚目「サヨナラの意味」に次いで、2番目に遅いスケジュールです。

(表1) 18th選抜発表からCD発売までの期間と歴代シングルとの比較

18枚目シングル
選抜発表[07/09(日)] →4週+3日→ CD発売[08/09(水)]
#「4週+3日」は31日間

歴代シングルとの比較
10週+3日 : 3回 (04枚目, 06枚目, 12枚目)
09週+3日 : 4回 (03枚目, 05枚目, 08枚目, 10枚目)
08週+3日 : 3回 (09枚目, 11枚目, 13枚目)
07週+3日 : 4回 (07枚目, 14枚目, 15枚目, 17枚目)
06週+3日 : 2回 (01枚目, 02枚目)
05週+3日 : 0回
04週+3日 : 1回 (18枚目)
03週+3日 : 1回 (16枚目)

# 凡例
選抜発表からCD発売までの期間 : その日程で行われたシングルの数 (該当するシングルの番号)


16枚目が、橋本奈々未の「卒業」シングルだったので、選抜発表からCD発売までの期間が短いと、つい、誰か「卒業」するんじゃないかと心配になりますが(笑)、今回は、単純に制作スケジュールが押せ押せになったのだと思います。

というのは、神宮ライブは、18枚目表題曲をステージで初披露する最高の舞台だったにも関わらず、新曲のパフォーマンスはなく、タイトルすら発表されなかった。

おそらく、舞台『あさひなぐ』が6月11日(日)まで続き、18枚目の制作が始められず、新曲の完成が神宮ライブに間に合わなかったのでしょう。

もちろん、舞台が始まる前に、MV撮影など、ある程度動いていれば、何とかなったかもしれないけど、公演初日は5月20日(土)と相当に早いので、それまでに楽曲を作り上げ、制作を進めるのは、確かに難しい気がします。


「卒業」に関しては、11月に東京ドームの2Daysライブが発表され、それが誰かの「卒業」公演になるんじゃないかと、根強く囁かれています。

しかし、少なくとも個別握手会を「全欠席」する白石麻衣、中元日芽香、西野七瀬、松村沙友理の4人が、18枚目で「卒業」する可能性は低いと思います。

グループを離れるシングルで、本来なら、ファンに最後の挨拶をする握手会に、一切参加しないのは、さすがに考えられない。


しかも、18枚目は、メンバーが主要役を独占する、乃木坂の主演映画『あさひなぐ』をプローモーションする選抜の筈で、そこにトップメンバーの「卒業」をぶつけて、ピントをぼかすようなことは、やらないでしょう。

かりに、「卒業」予定のメンバーがいたとしても、夏シングルではなく、秋シングルのセンターに据え、年末に連続するテレビ系大型音楽祭に出演して、アピールを重ねた方が、楽曲セールス、握手会セールスにとって、大きなプラスとなるのは、昨年の「サヨナラの意味」で実証済みです。

従って、よほど急を要する事情でもなければ、「卒業」センターを18枚目に持ってくるのは考えにくい。


ただ、11月の東京ドームライブは、「卒業」を発表する「場」としては、最高の舞台と言えます。

今年は、夏シングルの日程が2週間ほど遅れているので、秋シングルの発売は、11月22日(水)あたりと予測される。

19th選抜に「卒業」センターを立てるならば、そのメンバーが、11月のドームコンサートで「卒業」を発表し、11月終わりから12月に渡る、年末音楽祭の時期に突入するのは、世間に対するインパクトを考えると、理想的な展開じゃないでしょうか。


「卒業」について、具体的なメンバー名はあまり出したくないけど、ネット上で、今、一番「卒業」の噂が立っているのは、ぶっちゃけ(笑)、白石麻衣ですよね。

あくまで私の憶測ですが、まいやんの言動を眺めていると、彼女は「卒業」を「いつかはしなければ」と、漠然と捉えているものの、具体的なタイムスケジュールは、まだ決めていないんじゃないでしょうか。

乃木坂メンバーとして活動する分には、20代後半に入る年齢も、さほど問題ではなく、選抜としての音楽パフォーマンス、モデル仕事、女優仕事、情報バラエティMCなど、差し当たって、支障になる点は思い付きません。


実際、まいやんに近い方向性で進んだ小嶋陽菜は、29歳の誕生日までAKB48に在籍している。

深川麻衣のように、女優業に専念して、その分野で確たる地歩を築くつもりなら、早めにアイドルを「卒業」して、キャリアを始めた方が良いけど、「総合的なタレント」として残るのであれば、乃木坂からの離脱を急ぐ必要はない。

収入の面でも、乃木坂を出て、1人でやっていくとなると、歩合制の部分が大きくなって、不安定になる可能性がある。


しかし、東京ドーム2Daysが発表され、「卒業コンサートは東京ドームでやりたい」と述べていた白石麻衣に対して、いよいよ「卒業?!」との声が、巷に満ち溢れると、もともと本人は乗り気じゃなかったとしても、いつのまにか、「卒業」せざるを得ない雰囲気になってしまう、なんて危険はあります。

そして、そういった空気が充満すると、漠然としか思い描いていなかった「卒業」のタイムスケジュールが、一気に具体化して、本当に「卒業」の流れが決定してしまうこともある。

何と言っても、東京ドーム2Daysは、来年以降、再び開催出来るかどうかすら分からない、滅多にない、最高の舞台ですから。


東京ドーム2Daysが発表されたとき、ステージ上のまいやんが、やや微妙な表情を見せたという話を小耳に挟みましたが、もしそれが事実なら、「卒業」の噂が盛大に立つことを予期して、うんざりした気分になったのかもしれません(笑)。

あまりに「卒業」「卒業」と叫ばれると、本人が「まだ先の話」と思っていても、いつのまにか、本当に「卒業」する流れが出来てしまいかねない。

アイドルって、続けるのも、止めるのも、大変です。


まいやんがいつ「卒業」するのか、今、どう考えているのか、本当のところは分かりませんが、この問題に関しては、あまり騒がず、そっとしておいてあげるのが、一番じゃないでしょうか。

多くのファンが、もっと乃木坂にいて欲しいと願えば、少なくとも「卒業」の時期が本人の心づもりより早まることはなく、自分のタイミングで納得して決められると思います。

まいやんもさゆりんごも、仕事のスケジュールは超ハードながら、人気の上昇気流に乗っている乃木坂を、今、とても楽しんでいるように見えるので、個人的には、彼女たちの「卒業」は、「最高の舞台」である東京ドーム2Daysを乗り越え(笑)、まだまだ先のことじゃないかと予想しています。

まあ、予想というより、願望と言った方が良いかもしれませんが。


1週間足らずに迫った選抜発表について、愛知テレビの公式サイトは、『乃木坂工事中』の予告として、以下のように記しています。

次回の乃木坂工事中は…
18枚目シングル選抜メンバー発表!
注目のセンターは誰なのか?
波乱のメンバー構成でスタジオに衝撃が走る!?


「波乱」というのは気になる言葉です。

ただ、今日の記事は、先週、大きな動きがあった「インフルエンサー」の楽曲指標に触れたいので、選抜メンバーの予想に関しては、ポイントだけを、ざっくりまとめておきます。


18th選抜は、映画『あさひなぐ』のプロモーションが一番の仕事なので、主役を演じる西野七瀬をセンターに据えるのが、ごく自然な流れじゃないでしょうか。

一つ、気になるのは、ななせまるが、18枚目個別握手会を「全欠席」すること。

センターなのに、握手会に一切参加しないのはマズいという意識が運営にあれば、舞台版の主役を務めた齋藤飛鳥との「Wセンター」が、浮かんできます。


しかし、17枚目「インフルエンサー」の「Wセンター」は、テレ東音楽祭のステージで、真ん中に「ヒム子」が入ってすら、安定感が出て来るほど(笑)、センターの不在感が強く、誰がメインなのか、ピントがぼやけてしまいがちです。

映画版『あさひなぐ』を宣伝するなら、主人公である西野七瀬を、明確にプッシュする方が望ましいわけで、ななせまるの単独センターが、可能性としては高いと思います。

これでは全然「波乱」になりませんが(笑)、『乃木坂工事中』の次回予告文で、「波乱の」という形容詞は、「センター」ではなく、「メンバー構成」という名詞に掛かっており、『あさひなぐ』 選抜という特徴を踏まえても、トップの人事は素直な形でまとめると予想しています。

また、映画版に出演するメンバーは、全員が福神に入り、「野上えり」役の伊藤万理華は、初めて1、2列目に昇格するんじゃないかと期待しています。


神宮ライブでは、アンダーアルバムの発売と、アンダーライブ九州シリーズの開催が発表されています。

これは、18th選抜を予想する上で、かなり大きなポイントだと思います。

アンダーアルバムの発売日は、まだ告知されていませんが、8月9日(水)リリースの18枚目と、おそらく11月下旬に出るだろう19枚目の間になるでしょう。

すると、時期的に、18thアンダーが担当する可能性が高く、実際、以下の日程を予定する九州ツアーは、そのチームで行うと発表されている。

(表2) アンダーライブ九州シリーズのスケジュール

10月14日(土) 大分・佐伯市文化会館
10月16日(月)〜18日(水) 福岡・福岡国際センター
10月19日(木) 鹿児島・鹿児島市民文化ホール 第一ホール
10月20日(金) 宮崎・宮崎市民文化ホール


アンダーアルバムには、当然、握手会などの特典イベントを付ける筈で、九州ツアーのライブ券も、そこに組み込むかもしれない。

こういった特典イベントに、18th選抜と3期メンバーが参加するかどうかは不透明ですが、いずれにしても、18thアンダーがアルバムセールスの中心を担うことは間違いないでしょう。

すると、17thアンダーの12人体制では、人数が少な過ぎる感があり、出来れば、握手会人気の高いメンバーに何人か入って貰い、18thアンダーの充実を図りたいところです。


とくに、今秋のアンダーライブは、アンダーアルバムのプロモーションという面があって、セットリストの中心となる歴代アンダー曲は、出来るだけオリジナルメンバーに近い構成で披露したい。

そう考えると、17th選抜の3列目9人の中から、かなりの人数をアンダーに入れてくるかもしれない。

もともと17th選抜の総勢21人は、パフォーマンスのチームとしては多過ぎるので、定員を18人くらいまで絞り、30部全完売メンバーを含む、3列目の4、5人をアンダーに起用しても不思議じゃない。


もし、そうであれば、間違いなく「波乱」の「メンバー構成」で、星野みなみのファンとして、ドキドキの選抜発表です(笑)。

もちろん、アンダーならアンダーで頑張れば良いのだけど、みなみにとって、福神復帰は一つの目標で、17枚目はテレビ朝日の舞台バラエティ『澤部パパと心配ちゃん』に単独出演するなど、かなり活躍したので、出来れば、昇格させてあげたいなと。

まあ、30部を4次全完売なので、選抜定員を削減しても、留まる可能性は高いと思うけど、みなみは、舞台も映画も『あさひなぐ』にはタッチしていなくて、ん〜、どうなるか結果を知るのが怖いです(笑)。


『乃木坂工事中』の次回予告を観ると、スタジオに3期メンバーがいて、今回は、抜擢対象になっているようです。

しかし、もし、3列目の30部全完売メンバーが複数アンダーに行くといった「波乱」が起こるのであれば、その渦中に、3期が選抜入りするのは、さすがにテンションが高まり過ぎて、メンバー間、世代間に亀裂の生じるおそれがある。

とくに、選抜経験のない2期メンバーは、3期に先を越されると、応援しているファンと共に、相当なショックを受けるかもしれない。


その危険を考えると、18枚目では、3期抜擢を見送るのが常識的な判断だと思います。

九州ツアーの日程も、ほとんどが平日開催で、中学生高校生メンバーの多い3期は、参加するのが難しい。

従って、3期がアンダーに編入される可能性は低く、基本的には、18枚目も、引き続き、3期というチームで活動するのかなと。


ただ、一つ気になるのは、18枚目に、MV付き2期生曲を収録すると、神宮ライブに集まった大勢のファンの前で、わざわざ先行発表している点です。

これがメンバーとファンに対する配慮だとすれば、2期の選抜ゼロ回解消を待たず、18枚目で3期を抜擢する、かなり壮絶なシーンが頭に浮かんできます(笑)。

確かに、3期を選抜入りさせる日は、いづれ必ずやってくるわけで、ならば善は急げとばかり、今回、1人か2人を起用する可能性を、完全には排除出来ません。


さて、18th選抜の話はこの辺にして、先週のテレビ系大型音楽祭によって、乃木坂と欅坂の楽曲指標が大きく動いたことを紹介します。

まずは、それぞれの音楽祭で、どの曲を披露したのか、以下に示しておきます。

(表3) 先週のテレビ系音楽祭で放送された乃木坂、欅坂、AKB48Gの楽曲と演奏時間

『番組名』テレビ局
演奏時間 =「曲名」グループ名
開催日時

#「2 : 29」は、前奏開始から後奏終了までが2分29秒
# 青色は乃木坂の楽曲、オレンジ色は欅坂の楽曲


『テレ東音楽祭2017』テレビ東京
2017/06/28(水) 18:25〜

2 : 29 =「インフルエンサー」乃木坂46+日村勇紀「ヒム子」
2 : 27 =「スカイダイビング」乃木坂46

2 : 27 =「不協和音」欅坂46

1 : 25 =「青春時計」NGT48
1 : 34 =「瀬戸内の風」STU48
1 : 40 =「ヘビーローテーション」AKB48+NGT48&STU48
1 : 32 =「ポニーテールとシュシュ」AKB48+NGT48&STU48
2 : 19 =「願いごとの持ち腐れ」AKB48

2 : 31 =「ザ☆ピ〜ス! (updated)」モーニング娘。'17


『MUSIC STATION 2時間SP』テレビ朝日
2017/06/30(金) 20:00〜

2 : 28 =「不協和音」欅坂46

「このダンスが好きランキングBEST25」
No.22「サイレントマジョリティー」欅坂46
# 1 : 32 =「三重県鈴鹿工業高専水泳部がプールで踊ってみた」
No.16「インフルエンサー」乃木坂46
# 0 : 30 = おそらく3月17日(金)出演のMステにおけるステージVTRの一部
No.02「恋するフォーチュンクッキー」AKB48
No.01「恋」星野源


『The MUSIC DAY 願いが叶う夏 第2部』日本テレビ
2017/07/01(土) 16:45〜

2 : 26 =「裸足でSummer」乃木坂46
# 神宮ライブからの生中継

2 : 30 =「エキセントリック」欅坂46

1 : 58 =「バグっていいじゃん」HKT48
2 : 12 =「意外にマンゴー」SKE48
2 : 05 =「恋するフォーチュンクッキー」AKB48
2 : 19 =「願いごとの持ち腐れ」AKB48


乃木坂は、先週水曜のテレ東音楽祭で、「インフルエンサー」を久しぶりにパフォーマンス、しかも、このステージには、後半から「ヒム子」が加わり、センターとして盛り上げてくれました。

その後時間を置いて、さらに1曲、「スカイダイビング」を披露しています。

また、欅坂は「不協和音」を披露していますが、これら3曲のパフォーマンスは、いずれも演奏時間が約2分半のテレビサイズでした。


そして、金曜日のMステ2時間SPでは、欅坂が再び「不協和音」を、テレビサイズで見せています。

加えて、番組内の企画「このダンスが好きランキングBEST25」において、「サイレントマジョリティー」がNo.22に選ばれ、しかも、鈴鹿の高専水泳部が、1分半もの長い尺で、プールを舞台にしたアレンジダンスを披露しています。

普通の高校生だと思うけど、完成度の高いパフォーマンスに仕上がっていて、面白くて迫力があり、びっくりしました。


乃木坂は、「このダンスが好きBEST25」で、「インフルエンサー」がNo.16に入り、3月に出演した際のパフォーマンスが、30秒ほど流れています。

番組に直接出演しなくとも、ランキング企画などで楽曲を紹介してくれると、かなりの宣伝になるのは間違いない。

注目がさらなる注目を呼び込む形で、乃木坂も、いよいよ売れてきたなあと、ひとり悦に入ってしまいました(笑)。


そして、神宮1日目の土曜は、『THE MUSIC DAY』において、ライブ会場からの生中継で、「裸足でSummer」を2分半のテレビサイズで披露。

また、欅坂は、「エキセントリック」を、番組会場である幕張メッセイベントホールでパフォーマンスしています。

初めて観ましたが、「エキセントリック」の振り付けは、凄まじかったですね(笑)。


大股を広げ、腰を下げ、手をぶらぶら下ろす、あるいは、片方の靴を脱ぎ、高く掲げてぐるぐる回し、最後は遠くに放り投げるといった、奇妙なフリが満載で、一歩間違うと、若様のロボットダンス状態になりかねないんですが(笑)、キレ味鋭く、やり切っていて、カッコいいと感じるまでの完成度だった。

とくに、平手友梨奈のダンスは、目が釘付けになるほどシャープで、とんでもない才能の持ち主だと驚嘆しながら観ていました。

「サイレントマジョリティー」にしろ、「不協和音」にしろ、やはり、センターであるてちのダイナミックな踊りがパフォーマンスの要であり、それが魅力的だからこそ、ステージ全体が輝くのだと思います。


「エキセントリック」のパフォーマンスは、欅坂46が秘めている、ダンスグループとしての果てしない可能性を、あらためて認識させられたステージで、確かに、これは売れますよ、楽しいもの。

個人的には、アニメ映画『カリオストロの城』で、ホテルに宿泊していたルパンたちを、深夜襲撃する、奇妙に武装した特殊部隊の「団体様」を思い出しました(笑)。

可愛い美少女アイドルでありながら、こういった異様な雰囲気を醸し出せるのは、素晴らしい表現力の幅広さで、今後も、さらに複雑で魅惑的なイメージをステージ上に描き出せるんじゃないかと、ワクワクします。


乃木坂と欅坂は、こういったインパクトのあるメディア露出を、先週、繰り広げたわけですが、さっそく、iTunes Store トップソングが反応しています。

(表4) iTunes Store トップソングにおける、乃木坂シングル表題曲とアルバムリード曲の順位帯推移

凡例
曲名
A-B-C-D-E / F-G-H [Z] : 配信開始日を含む週を「1W」、翌週を「2W」と数えたもの 対象週の期間
======== 日単位変化 ========
対象日の順位 A-B-C-D-E / F-G-H [Z] @ 配信開始日を「1D」、翌日を「2D」と数えたもの 対象日の日付

# 上記 A〜H と Z は、対象週に、それぞれ以下の順位帯にランクインした日数を表す
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
# シングル表題曲の配信源は、Special Edition
# アルバムリード曲の配信源は、Complete Edition
# 配信開始から2017年7月3日(月)までのデータを示している
#「←」は、3つの音楽番組が放送された先週
#「*」はステージでパフォーマンス披露、「^」は企画コーナーなどでの紹介

「インフルエンサー」乃木坂46_17枚目表題曲
0-0-0-0-0 / 0-1-5 [1] : 14W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 0-2-2 [3] : 15W 06/19(月)25(日)
0-0-3-1-0 / 1-1-1 [0] : 16W 06/26(月)02(日)←
0-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 17W 07/03(月)09(日)
========== 16W以降の日単位変化 ==========
132位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] @ 104D 06/26(月)
188位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] @ 105D 06/27(火)
074位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] @ 106D 06/28(水) テレ東*
034位 0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] @ 107D 06/29(木)
024位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] @ 108D 06/30(金) Mステ^
026位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] @ 109D 07/01(土) MDAY
022位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] @ 110D 07/02(日)
020位 0-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] @ 111D 07/03(月)

「スカイダイビング」乃木坂46_3rdアルバム・リード曲
0-0-0-0-0 / 0-0-3 [4] : 04W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 05W 06/19(月)25(日)
0-0-0-0-0 / 0-3-2 [2] : 06W 06/26(月)02(日)←
0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 07W 07/03(月)09(日)
========== 06W以降の日単位変化 ==========
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 34D 06/26(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 35D 06/27(火)
166位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 36D 06/28(水) テレ東*
120位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 37D 06/29(木)
144位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 38D 06/30(金) Mステ
154位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 39D 07/01(土) MDAY
120位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 40D 07/02(日)
118位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 41D 07/03(月)

「裸足でSummer」乃木坂46_15枚目表題曲
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 48W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 49W 06/19(月)25(日)
0-0-0-0-0 / 0-1-1 [5] : 50W 06/26(月)02(日)←
0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 51W 07/03(月)09(日)
========== 50W以降の日単位変化 ==========
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 342D 06/26(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 343D 06/27(火)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 344D 06/28(水) テレ東
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 345D 06/29(木)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 346D 06/30(金) Mステ
164位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 347D 07/01(土) MDAY*
129位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 348D 07/02(日)
101位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 349D 07/03(月)


「インフルエンサー」は、配信15Wに入って、いよいよ200位圏外に落ちる日が増えていたんですが、テレ東音楽祭のステージによって、先週水曜日に100位以内へ復活。

その後も、順位を上げ、今週月曜には、なんとTOP20に再ランクインを果たしています。

乃木坂が楽曲面で、バナナマンとコラボするのは、おそらく初めてで、「ヒム子」との共演が、お茶の間にインパクを与えたのかもしれません(笑)。

また、Mステ2時間SPの「このダンスが好きランキング」で16位に入ったことも効いていると思います。


同じく、テレ東音楽祭で披露した「スカイダイビング」は、配信5Wで、200位圏外がほぼ決定的な情勢だったのですが、先週水曜から反転上昇し、120位以内に戻っています。

MVがない中、かなり良好な成績と言うべきでしょう。

さらに、神宮スタジアムから生中継された「裸足でSummer」は、この土曜に、1月9日(火)以来、173日ぶりとなる200位以内へのランクインを果たし、今週月曜には、100位圏内に迫る勢いを見せている。


音楽祭で披露された乃木坂の3曲は、なかなかのレスポンスを示していますが、欅坂の楽曲でも、顕著な順位の反転上昇が起こっている。

(表5) iTunes Store トップソングにおける、欅坂シングル表題曲とC/W曲の順位帯推移

# 表記法は(表4)と同じ
# 配信源は、すべてSpecial Edition
#「←」は、3つの音楽番組が放送された先週
#「*」はステージでパフォーマンス披露、「^」は企画コーナーなどでの紹介

「不協和音」欅坂46_4枚目表題曲
0-0-0-0-0 / 6-1-0 [0] : 11W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 4-3-0 [0] : 12W 06/19(月)25(日)
0-0-2-1-0 / 4-0-0 [0] : 13W 06/26(月)02(日)←
0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] : 14W 07/03(月)09(日)
========== 13W以降の日単位変化 ==========
075位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] @ 83D 06/26(月)
091位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] @ 84D 06/27(火)
084位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] @ 85D 06/28(水) テレ東*
068位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] @ 86D 06/29(木)
027位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] @ 87D 06/30(金) Mステ*
029位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] @ 88D 07/01(土) MDAY
031位 0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] @ 89D 07/02(日)
033位 0-0-0-1-0 / 0-0-0 [0] @ 90D 07/03(月)

「エキセントリック」欅坂46_4枚目C/W曲
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 11W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 12W 06/19(月)25(日)
0-0-1-0-1 / 0-0-0 [5] : 13W 06/26(月)02(日)←
0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 14W 07/03(月)09(日)
========== 13W以降の日単位変化 ==========
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 83D 06/26(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 84D 06/27(火)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 85D 06/28(水) テレ東
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 86D 06/29(木)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 87D 06/30(金) Mステ
041位 0-0-0-0-1 / 0-0-0 [0] : 88D 07/01(土) MDAY*
029位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 89D 07/02(日)
024位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 90D 07/03(月)

「サイレントマジョリティー」欅坂46_1枚目表題曲
0-0-0-0-0 / 7-0-0 [0] : 63W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 5-2-0 [0] : 64W 06/19(月)25(日)
0-0-3-0-1 / 3-0-0 [0] : 65W 06/26(月)02(日)←
0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 66W 07/03(月)09(日)
========== 65W以降の日単位変化 ==========
048位 0-0-0-0-1 / 0-0-0 [0] : 447D 06/26(月)
054位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 448D 06/27(火)
069位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 449D 06/28(水) テレ東
053位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 450D 06/29(木)
021位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 451D 06/30(金) Mステ^
022位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 452D 07/01(土) MDAY
024位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 453D 07/02(日)
028位 0-0-1-0-0 / 0-0-0 [0] : 454D 07/03(月)


「不協和音」は、テレ東音楽祭とMステ2時間SPでのステージを経て、トップソングの順位を50位圏内に戻し、配信12Wで見え始めた、低落傾向を一掃しています。

さらに強烈なのは、3週間ほど200位圏外に去っていた「エキセントリック」で、THE MUSIC DAYでパフォーマンスが流れた先週土曜日に、いきなり41位に再登場し、さらに30位以内に入る上昇を見せている。

MVがないカップリング曲が、ここまで上位に食い込むのは、驚異的なことで、あの独特な振り付けが、視聴者の心を揺さぶったのかもしれません。


さらに、「サイレントマジョリティー」は、ステージでのパフォーマンスはなかったものの、Mステ2時間SPが放送された先週金曜から、明らかに順位を上げている。

「このダンスが好きランキング」で取り上げられ、高専水泳部によるプールパフォーマンスが反響を呼んだ可能性があります。

アーティスト本人がパフォーマンスせずとも、誰かがそれを自分なりのアレンジで披露してくれて、注目度が高まっていくのは、まさにヒットしている証拠じゃないでしょうか。


テレ東音楽祭とTHE MUSIC DAYには、AKB48Gも出演しています。

いずれも、AKB48本体と姉妹2グループという形で参加しており、テレ東にはNGT48とSTU48、日テレはHKT48とSKE48が登場しました。

AKB48は二つの音楽祭ともに、「願いごとの持ち腐れ」を2分19秒バージョンで披露し、以下のように、先週の水曜と金曜に、iTunes Store トップソングの順位を上昇させています。


しかし、こういった反転上昇は一過性に留まり、翌日には、順位の下落が起こっていて、長期の上位滞在につながる気配が乏しい。

乃木坂や欅坂の楽曲が、音楽祭の効果によって、順位が急激にアップして以降も、上位を維持する勢いを見せているのと対照的で、グループの音楽に対する関心度の厚みに差があるように感じます。

(表6) iTunes Store トップソングにおけるAKB48Gシングル表題曲の順位帯推移

# 表記法は(表4)と同じ
#「青春時計」の配信源は、Special Edition
#「←」は、3つの音楽番組が放送された先週
#「*」はステージでパフォーマンス披露、「^」は企画コーナーなどでの紹介

「願いごとの持ち腐れ(TypeA)」AKB48_48枚目表題曲
0-0-0-0-0 / 3-4-0 [0] : 04W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 0-5-2 [0] : 05W 06/19(月)25(日)
0-0-0-0-0 / 1-2-2 [2] : 06W 06/26(月)02(日)←
0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 07W 07/03(月)09(日)
========== 06W以降の日単位変化 ==========
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 31D 06/26(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 32D 06/27(火)
119位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 33D 06/28(水) テレ東*
166位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 34D 06/29(木)
161位 0-0-0-0-0 / 0-0-1 [0] : 35D 06/30(金) Mステ
068位 0-0-0-0-0 / 1-0-0 [0] : 36D 07/01(土) MDAY*
106位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 37D 07/02(日)
103位 0-0-0-0-0 / 0-1-0 [0] : 38D 07/03(月)

「青春時計」NGT48_01枚目表題曲
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 10W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 11W 06/19(月)25(日)
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 12W 06/26(月)02(日)←
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 13W 07/03(月)09(日)
========== 12W以降の日単位変化 ==========
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 77D 06/26(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 78D 06/27(火)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 79D 06/28(水) テレ東*
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 80D 06/29(木)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 81D 06/30(金) Mステ
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 82D 07/01(土) MDAY
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 83D 07/02(日)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 84D 07/03(月)

「バグっていいじゃん (劇場)」HKT48_09枚目表題曲
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 18W 06/12(月)18(日)
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 19W 06/19(月)25(日)
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [7] : 20W 06/26(月)02(日)←
0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 21W 07/03(月)09(日)
========== 20W以降の日単位変化 ==========
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 132D 06/26(月)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 133D 06/27(火)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 134D 06/28(水) テレ東
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 135D 06/29(木)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 136D 06/30(金) Mステ
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 137D 07/01(土) MDAY*
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 138D 07/02(日)
200外 0-0-0-0-0 / 0-0-0 [1] : 139D 07/03(月)


48Gが楽曲への期待を集め切れていないのは、NGT48「青春時計」やHKT48「バグっていいじゃん」が、テレビ系音楽祭でのパフォーマンス後も、200位以内へ再ランクインしなかったことからも窺えます。

大型音楽祭に出演して、AKB48G全体として長めのステージを貰っても、それが楽曲指標に反映されづらくなっており、J-POPシーンで存在感を失いつつある。

「総選挙」「握手会」「お祭り」などのCD添付の特典イベントだけでなく、そこに収録されている音楽に興味を持ってもらえるよう、ステージパフォーマンスを充実させる必要があると思います。


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