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ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

2016-12-28 | 2016外国語映画評


「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」 ギャレス エドワーズ監督 ◯

 「スター・ウォーズ」のメインストーリー(サーガと呼ばれる)から派生した作品で、いわゆる物語の時間的には旧3部作の以前に起きた出来事です。
 凶悪な銀河帝国対反乱軍の戦闘が続くなか、帝国の秘密兵器の設計のために科学者の父親を拉致されてしまいます。そのときに母親は殺され、一人逃げた娘ジン(フェリシティ ジョーンズ)は成長し、反乱軍のスパイとして帝国の基地に侵入し、秘密兵器の設計図を盗み出す作戦に志願するのでした。惑星一つを破壊することも可能と言われる秘密兵器「デス・スター」を帝国の手から奪い取ることができるのでしょうか。
 「スター・ウォーズ」に関連する物語ではあるものの「サーガ」とは別のものなので、あの冒頭のオープニング・クロールはありません。おなじみのキャラクターもちょっとご挨拶程度に登場するだけです。もちろん音楽もあのテーマはごく一部で使われ「別のもの」であることをはっきりさせています。今後「別のもの」が制作できるかどうかはこの作品の成功にかかっていると思われます。(噂では次の主役はあのハン・ソロらしい。)
 感想としては、空中戦だけでなく、ジャングル内での戦闘シーンもあり、どうしても「ウォー」主体です。映像に新鮮さはありませんが、物語の部分は面白いです。ただ、音楽がにぎやかすぎ。もっと抑えた方が効果的なのではないでしょうか。
 これからは「年に一度はスター・ウォーズ」の時代になるのかもしれません。
 タバコは、なし。無煙です。
 
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