メインＰＣ（core2duo e8400）の調子が悪くなりました。ベンチを走らせた後にモニター画像がちらつくようになってしまったのです。たぶんグラボの不良。こころあたりがあります。このカードもともとジャンク品でしたし、異常音を発していた冷却ファンのかわりにケースファンを取り付けるという荒療治を施していました。それから３年以上快適に使ってこれたということが、むしろ異常なのだと思えるような代物なのです。
でも、一応、ファンを取り外してみると・・・・
ホコリまみれ！
もしかして、これが原因？このへんをメンテしてやれば直るかもしれない。
それで、ヒートシンクを掃除し、念のため取り外して、GPUにグリースを塗りなおして組みあげました。
しかし、結果は NG!
ということでグラボ交換となりました。こんどのはジャンク品ではなく一応普通の中古品ですぞ。
GPUは、それまでのGTS250（512MB）からGTX560ti（1GB）へとパワーアップしています。
mfh（大討伐）ベンチマークスコアはディスプレイの最高解像度である1680×1050において10000オーバー。ちょっとうれしいです。
「CSマウント化改造CASIO EX-ZR200＋シャッターユニット内臓アダプター」＆ボーグ71FLによるサンプル画像です。
カヤクグリ
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クロジ
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アオジ
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シメ
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撮影データ
カメラ ：CASIO EX-ZR200 CSマウント化改造
レンズ：ボーグ71FL 400mm F5.6 （2200mm相当）
ISO80 絞り優先 AE （SS=1/160～1/60秒）
マニュアルフォーカス 三脚 レリーズ使用 トリミング 画像補正
ISO80、高精細モードにおける画像ですが、解像度はまずまず。カラーバランスはマゼンタが強い傾向にあり、補正が必要です。
オートフォーカスが安定せず、マニュアルフォーカスで撮ったのですが、しんどかったです。
使用機材です
ボーグ直結、CCD駆動式AF改造のCASIO EX-Z2300 ＆ ボーグ71FLによるクロジです。
切り株にあがることなどめったになく、あがっても一瞬で、速写性のないコンデジではめったに撮れないのですが、このときは、しばらく留まってくれました。
地上で餌を探しているときのシーンがほとんどです。
でも、改造オタクとしてはマシーンのポテンシャルを引き出せればオッケー！？
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クロジは縁起のいい鳥と決め込んでいましたので、今冬のシーズン撮ることができてハッピイでした。今度は夏のお山で会いたいな。
撮影データ： カメラ：CASIO EX-Z2300 CCD駆動式AF化改造
レンズ：BORG71FL 400mm F5.6 （約2200mm相当）
ISO50 プログラムオート（絞り優先として作動 SS 1/50～1/20秒）
三脚＆レリーズ使用 トリミング 画像補正
撮影機材です。
先にCSマウントに改造したCASIO EX-ZR200ですが、シャッターユニットをコンデジ本体にに組み込むにはサイズ的に無理があり、メカシャッターレスとしました。
一眼レンズやボーグなどバックフォーカスの長いレンズ装着の場合だけでも、メカシャッター有りで使いたいと思い、マウントアダプター（＝Cマウントアダプター）内にシャッターユニットを組み込んでみました。
コンデジ本体からは、シャッター用２本、絞り（＝NDフィルター）用２本、合計４本の電線を引き出しました。
Cマウントアダプターに開口径の大きいシャッターユニットを組み込みました。
裏側はこんなです。
このシャッターユニットには、上の様な絞りが使われていましたが、これだと絞り作動時にケラレを生じますので、
NDフィルター式に改造しました。
本体とアダプターをハーネス接続して使用します。これで、AEモード、高精細-Fモードでの使用が可となります。
シグマ ズーム AF-APO 70-210mm F3.5-4.5（ニコンマウント） 装着の状態。下はこの構成によるサンプル画像です。
SS 1/200秒
SS 1/400 秒
SS 1/25秒
SS 1/15秒
撮影データ
カメラ ：CASIO EX-ZR200 CSマウント改造
レンズ：SIGMA ZOOM AF-APO 70-210mm F3.5-4.5
ISO80 210mm （1155mm相当） 絞り F5.6付近 絞り優先 AE
マニュアルフォーカス 三脚 レリーズ使用 トリミング 画像補正
