なにがあっても。

なにがあっても(ときどき再開編)。
カンボジアと影絵芝居にまつわるあれこれ。
(Fukutomi Tomoko)

迫力の演技でした(@ @)/

2015-11-22 | スバエク福岡
初日!

客席にお客さんがいると、気分の高揚がまるで違う人々です・・・。
アドリブが入ると字幕はつけようもないけど、勢いはわかってもらえたんじゃないかと思います。たとえばアンタチット(に化けたヴィロルモク)とレアク王子が争う場面。互いの台詞にかぶせるようなすごい勢いの言い合いが始まり、びっくりした。トーンの語る嘆きの韻文詩もよかった。音楽も、ぐっとためるような落ち着きがあるうえに力強く。
練習のときより、リハーサルのときより、みんな動きが生き生きして勢いがあるので、
やっぱり影絵は本番のものだな、と思ったのでした。
緊張して解説が飛んでしまうはメンバー紹介でひとり飛ばすは・・などというミスをしたのは私だけです。スミマセン。

午後の部、終わって大きな拍手が鳴りやまなかったので泣きそうになってしまった。

明日もう一日、いい演技ができますように。
そしてチケットをゲットしたみなさまが、必ず見に来てくださいますように!


本日のバイサイ。

今年も、沖縄在住さすらいの看護師たきえちゃんにバナナの茎と葉を送ってもらった。
きれいにまとまったお供えができました。


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