Kaeruのつぶやき

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『資本論』目から鱗 2 「賃金か賃銀か…」回答

2017-04-20 20:04:24 | kaeruの『資本論』

友寄さんの事例の出しかたは、

19・「賃金」を、なぜ「賃銀」と表記するか、その理由

というのです、その説明文【 】内。

【 「賃金か、賃銀か」ーーこれは、よく出る質問です。

    ドイツ語の「賃金」(Lohn)を最初に翻訳したころ、明治の初期は、一応、形式的には金本位制を採用していましたが、実質的には銀が通貨として流通していました。そのため、「銀行」とか「賃銀」とかの漢字が使われたのだと思われます。

  ただ、そういう日本の特殊な歴史的事情だけでなく、当時のヨーロッパでも、マルクスは、「賃労働と資本」や「賃銀、価格および利潤」で、そのことを強調しています。その意味では「賃銀」と表記する理由は、単なる日本での翻訳上の問題だけともいえません。

  それにしても、賃金を〝ちんぎん〟と読ませるなら、銀行の「金行」と書いて〝ぎんこう〟と読ませるようにすればよさそうなものですが、銀行はいまでも銀行と書いてだれもなんともいいません。なんとも首尾一貫してない話です。】

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