Kaeruのつぶやき

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続 旧交を温める。

2016年10月18日 23時13分01秒 | どこまで続くかこのブログ

   常磐線というのは上野駅から出ているものと思い込んでいましたが、いまや東海道線にもつながる上野東京ラインという線があったのでした。

   実は逗子から戸塚にでて乗り換えたのがその線だったのですが、それを知らずにわざわざ東京駅で降りまして、山手に乗り換えまして上野駅まで行きました、常磐線はどこだと探しましてここかと乗り込んだら直ぐに出発、車内アナが松戸行きと言います、松戸? 松戸が千葉県だというくらいの知識はあります、これから向う牛久は茨城県です。

   さて松戸と牛久の位置関係が分かりません、このまま乗っていたらとんでもない方へ行っていまうのかも? 不安になって次の日暮里で降りて見たのが、これです。

  まず、松戸の先に牛久があること、あのまま乗って松戸でつぎのを待てばよかったのでした。さらに常磐線が品川につながっている、これが最初に言ったことです。東海道線と常磐線の相互乗入れというのでしょう。

  ホームで次を待っていますとアナウンスが流れます、聴こえぬ耳を立てていますと「アキタ行き」と、アキタ?秋田、まさかあの東北秋田へこのホームから幾らなんでも行けるはずがない、もう一度のアナウンス、やはりアキタと聴こえてきます、そこへ電車が……、表示を見ると勝田です。

   カツタとアキタ、多分私の記憶の中にカツタがあればアナウンスの声も勝田と聴こえただろうと思うのです、または先ほどの駅名の勝田をしっかり頭の入れておけば聞き分けられたでしょう。聴きとるということはまず自分の記憶と結びつけ判断し、記憶になければ新しい情報として頭が新情報です、とインプットするのでしょう。

   車内に入り座ると左隣に大男がドカリと、右を見ると爺さん風の人、必然的に右寄りになります、爺さん風の人が布ザックをあけるとビニールの袋から文庫本を取り出しました、カバーを外していましたが角田光代の『ツリーハウス』という書名が読めました、読んだことのない作家、名前は知ってますが。この人、なかなかの読書家だと思いつつ私はスマホで地図情報を見ながら車窓の変化に、森など緑が目に入る動きを見ていました。

   牛久に着く、ドアの前に立つ、私の名前が呼ばれる、駅で待ち合わせの予定の友人でした、はじめての駅ですからここで会えて良かった、と。

   友人と二人で駅前の食堂で昼飯、そのあと歩きながらの話、彼が車内で本を読んでいたと、何気なく言います。

え!私の隣にいた爺さん風!

私は横顔しか見ていなかったが、まるで気付かなかった。

(続き、になります)

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4 コメント

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kaeruさんへ (まりも)
2016-10-18 23:31:29
東京を離れて18年 ワタシもこのような経験有りますよ
いつの間にか 乗り入れなどで繋がっているのですね
便利になっているのに 自分の頭の中は 昔の路線図がそのままです
最近は スマホを使って乗換などを検索して行きますが 慣れない場所へは
不安になりますね
スマホに慣れない。 (kaeru)
2016-10-19 09:06:27
一応スマホで確認しようとしても、わか
りやすいものがなかなか無いのです。
沢山あるということは、当たり外れが多
い、いや外れが多いのです。

便利が不便です。
旅のスリル (屋根裏人のワイコマです)
2016-10-19 11:09:46
そこが楽しいところです
私も 一応 ヤフーの路線情報
http://transit.yahoo.co.jp/
チェックしてから・・時刻表を
みながら、格安をみながら・・
あの手この手を考えます。
それが旅のスリルです、路線も
ですが、私鉄や高速バスは??
早くて安くて乗り心地のいい・・
そんな旅ができた時は・・ガッツポーズ
続きが楽しみですね
情報と能力。 (kaeru)
2016-10-19 16:05:12
ヤフーの路線情報で見ましたら、逗子駅
から牛久駅までスッキリ行ける路線が一
見して分かりました。
わんさとある情報から適確な情報を見つ
けるためには体験と能力が必要なんですね。
いまや旅は目的地に行く手段だけでなく、
過程そのものを楽しむものになっている
のでしょう、旅音痴にはある意味難しい
時代です、良きアドバイスをお願いします。

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