神は細部に宿り給ふ。という信心深い話。

21日からずっと反省の日々だ。
しつこいくらいに反省している。

これまでドライバーやアイアンのことばかりに集中していた。
だから、そこそこ打てるようになってきた。
（シャフトの感覚がズレているように思うので、明日、ＧＯＬＦ５に行く）

しかし、「神は細部に宿り給ふ」よろしく、ゴルフの神も細部に宿り給ふのだ。
ショットなどの大きな部分ではなく、パットと寄せの小技に・・・。

練習場によく来ているオッサンの一人は、毎回、短い距離ばかりを打っている。
打ちっぱなしに来ているのに、モッタイナイとずっと思っていた。
ここで打つのはドライバーだろ？　アイアンだろ？　とバカにする気持ちがあったかもしれない。

オッサンはエライと思う。
バカはオレの方だ・・・

ゴルフの神さまはアプローチとパットの間を行ったり来たりしている。
グリーン周り50ヤード付近だ。
神はこのゾーンを大事にしている者だけにほほ笑むのだ。
「おお～来たか❢　わが子よ❢」

小技を軽視している者には神はキビシイ。
異教徒として扱われるのだ。
（あ、ゴルフの神は日本の八百万の神の一人だと思う。弾圧はしないよ。寛容ではある。）

21日のゴルフ⛳は、イノベーションの日だ。
記念日だ。

これから本当に小技に集中する。
まずは、アプローチだ。
ワンピン以内に寄せるのだ。
それで、パットも楽になる。