ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

社会化とオヤツ

2012-11-08 08:29:20 | ルビーとのトレーニング
先日の秋ヶ瀬散トレでのお話し、書いていない事をひとつ思い出しました。
 
チャーリーママさんに2次強化子の事を伺っていたのですが、
 
「オヤツと他のものを対提示させて2次強化子を作りあげる、
という作業をすっとばして、
”おやつを抜く”事ばかりを考えるのはどうかな?」
 
というお話しになったのでした。
 
 
 
で、ここからは私の頭の中を整理してみたのですが、
 
社会化のトレーニングを考えた時、
”社会化”というのはワンコさんがこの人間社会で生きていく上で
”苦手なものがなくなる(もしくは乗り越えられる)こと”
だと思うので、様々なものを”良いもの”として印象づけなければなりません。
 
その為に例えばどういう事をするかというと、、、
チャーリーママさんのトレーニングの中でいう
基本の「き」、『名前を呼んでおやつ』ですね。
 
動物ならば本来無条件に大好きなもの・・・つまり食べ物(オヤツ)と、
他のもの(この場合は名前)を一緒に提示して(対提示)、
”オヤツの良い印象”を”名前”に印象付けます(条件付け)。
 
オヤツと対提示させて出来上がったものを2次強化子、といいます。
 
つまり、名前を呼びながらオヤツとあげる、を続けていると・・・
名前を呼ばれただけでオヤツを食べた時と同じ嬉しい気持ちになる
=名前が2次強化子になった、という事になります。
そうすると”嬉しい”訳ですから名前への反応がとても良くなります。
 
「名前を呼んでおやつ」は、名前以外にも、
名前を呼んでいる飼い主さん、
もしくはその場所、
もしくは近くにいた人、なども2次強化子になります・・・よね?
どれもみなオヤツと対提示されているので。
もちろん、苦手なもの(犬が苦手な子は他の犬など)とオヤツを対提示させて
良い印象に塗り替える、という事もできます。
 
この夏のチニタ。姉に抱っこされながら「名前を呼んでお芋」 違うか。^^;
 
 
我が家の場合、ルビーにはあまり苦手なものがないのですが、
何か苦手が出来た時の為に助けになる言葉を沢山つくろう!という事で、
名前以外には、
「そうそう!凄いね~!かっこいい!おりこうさん!」
などの褒め言葉を2次強化子に仕立て上げました。
(というか継続中です。^^;もっと増やせるかな?)
 
また、2次強化子は、ある時はオヤツよりも強力なお守りになる事もあるそうです。
おやつが食べられない様な・・・その犬にとっての難しい状況にあっても、
飼い主さんの声が(もしくは飼い主さん自身が)強力な2次強化子になっていれば、
その場を乗り越える事が出来るかもしれませんものね。
 
また、2次強化子となったものをさらに他のものと対提示させると
3次強化子、4次強化子、と強化子はどんどん増えていくのだそうです。
凄いですよねー?
 
という事は・・・・・
飼い主さんが何ものにも負けない(良い印象で作り上げられた)強化子になっていれば、
飼い主さんと周りのものは常に対提示されるので、
 
飼い主さんがいればどこにいてもなんだか楽しい!
飼い主さんと一緒にいる時は怖いものなし!
飼い主さんがいれば何でも乗り越えられる!
という事になりますよね?!
 
だから・・・・・
叱ってはいけないんですよねえ。
叱る(罰を与える、脅す、リードショックや天罰法もです)という事は犬を警戒させることなので、
なんだか嫌な感じ、怖い人、と印象づけられてしまったら、
犬はいざという時頼ってくれませんものね。
 
 
年齢を重ねると、ワンコさんも苦手な事が増えたりしますよね。
そんな時にも苦手なものにオヤツを対提示させて良いものに作りかえていきます。
もしくは良い印象に仕立て上げた自分という存在で、
ワンコさんを励まし続けることができます。
 
また、今現在は平気なもの(花火の音など)にも、
平気なうちからオヤツを対提示させて、良いものという印象をゆるぎないものにしておく、
というのも良いらしいです。
だから社会科のトレーニングは今もこれからも一生続く・・・
オヤツと何かを条件づける、という意味でオヤツが必要なんですよね。
 
逆に言うと、トレーニングにおやつを使わない、というのは、
2次強化子を意識していない、
という事なのかもしれません。
私自身、勉強しているつもりでいてかなり長い間意識できなかったのですが^^;
フーラを看取るときに、
彼女を励ます自分の声が、
食べ物と対提示させた2次強化子になっている、という事に気づいたのでした。
食べている時には必ず「フーラ凄いね~。おりこうさんだね。」と声をかけていたので。
 
 
 
気づかせてくれたフーラに感謝ですね。
動物たちはいつでも私の先生です。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

涼しくなって

2012-09-22 00:20:41 | ルビーもチニタも
ルビーの後頭部の匂いを嗅ぐと・・・。
 
ルビーの匂いがする。
 

口にご飯粒ついてますよー。
 
 
 
でもチニタの後頭部の匂いを嗅ぐと・・・。
 
 
 
セキセイインコの頭の匂いがする・・・^^; なぜ!
 
 
ちなみにフーラは弱~いオーデコロンの匂いでした♪
 
いつもじゃなくて時々ですけど。
 
 
動物の匂い、感触ってホッとするな・・・。
 
今日みたいに急に涼しくなって、
生き物の体温が恋しくなった時なんかは特に。
 
混とんとしていた幼いころを乗り越えて来られたのは、
色んな生き物が気を紛らわしてくれたからかな。
 
犬と生活したことはなかったけれど、
その代わり、一緒の布団で眠ることのできる猫は特別な存在でした。
彼女・彼らが私にとっての心の港だったのかも。
 
「飼い主さんが犬の心の港になれるように」
 
チャーリーママさんがいつもおっしゃること。
 
今度は私がルビーやチニタの心の港になりたい。
 
なりたい。
んだけど~~・・・
 
猫達が私にしてくれた様にすんなりと行かないのはなんでだろう。
 
なんでだろねえチニタ?
 
 
チニタの答えはこれだそうです。
 
 
 
 
 
「333333333333
 
+++++++++++++++++14
 
54212121212121212121212121212121212121212121212121212121212121212121212121212121212121hhhhhhn
 
 
 
 
わからーーーん!
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

大きいも小さいも

2012-08-22 09:10:15 | 諸々
ルビーもチニタも、
人間が勝手に用意したこの”我が家”という環境の中で、
本当によく馴染んでやってきてくれてるなあと、その逞しさに感服&尊敬・・・
そしてありがとう!という気持ちでいっぱいです。
 
動物は本当に寛容だなあと、ルビーとチニタに出会って思います。
意思疎通も十分にできない生き物(人間)に少々無理なお願いをされても
それを受け入れてくれるのですから。
だから私は彼らを好きという気持ちと共に、とても尊敬しています。
 
地球上の同じ”動物”としても、平和主義な彼らに憧れさえ抱いてしまいそうです。
(”動物”というくくりの中では人間の方が異質なのかも、なんてよく思います。)
 
 
フーラが亡くなった時、病院の先生に
「フーラちゃん、3年も元気に生きたんだから(幸せだったわね)・・・。」
と言って頂きました。
 
 
フーラは本当に小さくて体の弱い子だったので、外での生活があれ以上長引いたら
弱ってきたところをカラスにやられるか、
またはその年の冬は戸外では無事に越せなかったのではないか、
そういう感じの猫でした。
 
だからそういう境遇で暮らしている猫達の事はやっぱり気になります。
 
今は地域猫として新しいスタートを切ったチニタの兄弟姉妹達。
夏は外猫達にとってどれほど厳しい季節なんだろう?
この夏をチャーリーママさんの近くで無事に過ごしてくれるといいな。
もちろん夏だけじゃなく、この冬も、そしてそのまた次の夏も冬も・・・。
 
猫は賢いから、四季を通してそれなりに居心地のよい場所は知っているんだろうけれど・・・
 
この暑さでは毎日大変だろうなあ・・・とか、
涼しい場所の争奪戦とかないのかなあとか、
体調悪くて動けない時はどうしてるんだろうとか、
車に轢かれませんようにとか、
けんかして怪我を負いませんようにとか、
早く過ごしやすい季節にならないかなあ、とか・・・色々。
ルビー用の室温に設定したエアコンの効いた室内で
私にひっついて眠っているチニタを見ながら考えます。
 
 
チニタの兄弟姉妹の中で、1歳にも満たない年齢で子供を産んだ子猫達。
自分だってまだまだ体が小さいのに子供を産まなくてはならなかった子猫達がいます。
 
「あんな小さな体でどうやって子供産んだの?」
と思うくらい幼い猫がこの暑さの中、子供を産んで育てて行かなくてはならないという事は、
ちょっと想像するだけでも眩暈がしそうです。
そして、生まれた子たちの中で数匹は不運にも命を落としていったそうです。
そんな話を聞くと重た~い気持ちになりますが・・・。
 
小さなフワフワとした生き物を可愛い、愛しいと思う気持ちは
人間(動物)なら当たり前の感情だと思います。
(もちろんそうでない人もいて当然ですね。
だからお互いを否定する事なく生きていけたらいいですよね。)
 
犬や猫はずっと以前から人間の傍で生きてきた動物なので、
人が管理してあげた方が心安く過ごせる(過酷ではない)のではないかなあ。
小さな頃から猫と過ごしてきたという経験があるだけの、
これは私の勘のようなたわいのないものですが、
そんな風に感じています。
 
猫は外で暮らしていると、排泄の問題などで人間に嫌われたりしますね。
ですがそれも、あたり一面舗装道路ばかりの世界で
民家の庭先や公園の砂場が猫達にとって都合の良い排泄場所になっている、
という面は少なからずあると思います。
 
また、猫の室内飼いに対して
「動物なんだから自由に外を走り回れた方が幸せなのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
そうかもしれないけれど、そういう場合ばかりでもないような・・・。
 
何が幸せか、というのはとっても主観的なものなので、
こればかりは猫本人に聞いてみないとわからない事かもしれません。
 
でも、うちにきた猫達は生きている間みな満足そうでした。
フーラも、平均的な外猫以上に短い一生だったかもしれないけれど、
日々の食事に困らない、好きなところで安心して眠れる、
暑すぎない凍えない、人や犬の温もりに甘えられる。
そんな環境にいた彼らは生きている間やっぱり幸せそうに見えました。
 
 
 
だから!
 
外の猫に餌を与えて世話している人に伝えたいです。
いつも彼らに食事に困らない生活を与えてくださってありがとうございます。
でもぜひそこからもう一歩踏み込んで、
彼らが更に心安く、身体的にも楽に暮らせるように、
避妊・去勢手術をしてあげてください。
 
そして、万が一手術が間に合わなくて仔猫が生まれてしまったら、
その仔猫の事もあなたの責任で面倒を見てあげてください。
母猫と共に仔猫達の命が託されたと思って。
生まれた子達を自分で引き取れないのであれば、里親を探すなど道はあるはずです。
 
そうしてその子達の家族が決まったら、母猫には改めて避妊手術をしてあげてください。
そうでないと、妊娠・出産・過酷な子育て・仔猫の死 は
その母猫の生殖能力が落ちるまで、
または命が尽きるまで延々と続いていきます。
 
野良猫の子供たちがカラスにやられたり車で轢かれたり、病気で死んでしまったりすることは
自然淘汰でしょうか。
”自然淘汰”という言葉は、人の手を借りて生活している猫にはあまり相応しくない言葉だと
私は感じています。
 

 
命が失われるということは
”生きているものが死ぬ”、ということですね。
大きな生き物も小さな生き物も、
人間も動物も、
母猫も仔猫も、
みんな一緒ですよね。
途中まで関わって、見て見ぬふりされて良い命があるかな。
そんな事を思います。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

チニタ、初の病院へ!

2012-08-17 09:49:27 | チニタの日常

チニタ、初の動物病院へ行ってきました。

キャリーに入る練習は十分とは言えない状態だったけれど、
数日前から鼻の付け根が腫れていて気になったので、
チニタの私達に対する普段の様子を見て大丈夫だろうと判断し、
連れて行ってみました。
マイクロチップや血液検査の事もあるし、
いずれ行かなくてはならない病院だし、という事で。

キャリーに入った直後、数回出たそうに鳴きましたが、
その後は静かにしていました。
静かだけれど、落ち着いていたというより警戒して身を固くしていた感じ。
車の後部座席にキャリーを置いて、
隣にはこの数か月、ほとんど我が家に宿泊状態の姉が付き添ってくれました。
(チニタはすでに姉にもベタベタです。)

病院に着くと、これまた運の悪いことにちょっと混んでる。
待ち時間が長くなっちゃうとチニタきついかな~、と思いながら、
部屋の外れで
「チニタおりこうさんだねえ」
と穏やかに声をかけながら過ごしました。


順番が来て、診察室には姉は入らず、私のみ。

チャーリーママさんのところで病院に行った時のお話しでは、
診察室でとっても暴れたようなので、
そういう事を含めて、チニタの生い立ち・これまでの経緯を先生にお話しして、
じゃあ診察の仕方は様子をみて対応しましょう、という事になりました。

話している間、キャリーのフタの部分から手をいれてずっと撫でていたのですが、
結構落ち着いていたので、そのままひょいっとキャリーから出して体重測定。
チニタ君、3.6kg。

体重測ってたと思ったら先生はいつのまにかエリザベスカラーを手にしていて、
スーっと手品のようにチニタの首に装着。
チニタも(私も^^;)あれれれー?と目をパチクリさせている間にカラー装着してました。^^;
先生やっぱり凄いなあ。
もっと先生の動き良く見ておけばよかった~。

知らない人をまだ怖がるかもしれないので、保定は私がやらせて頂いた方がいいかも、
とお伝えしてあったのですが、
足の血管からの採血の保定はやっぱり看護師さんがやった方がいいという事になり、
お任せしました。
緊張の面持ちとは言え、横に寝かせられても暴れず鳴かず、
されるがままのチニタ。
そのままマイクロチップも装着。
私はずっと
「チニタすごいねえ~。おりこうさんだねえ。」
と声掛けてました。

先生何度もチニタの事をフーラちゃんフーラちゃん、って呼び間違え。^^
「私が連れてくる猫 = フーラ」
になるほど、先生の中でもフーラの印象が強かったのだろうなあなんて、
がんばって病院通いしていた日々を思い出してしまいました。

診察終わって、血液検査はFeLV、FIVともに陰性。
よかった~♪
鼻の腫れは、もしかしてどこかにぶつけた?^^;
なんて可能性も高そうなのと、
ワクチン接種してるかどうか定かではなかったのとでちょっと様子見する事になりました。

さて、帰ってきてからのチニタはどうなるのかな、、、
と思っていたら、
部屋に着いてキャリーから出したとたん、
初めて我が家に来たときの様に腰を落として歩きながらPC部屋の隅~ソファの後ろに隠れてしまいました。

ドヨ~ン・・・。^^;

まあ仕方がない、警戒心芽生えない方がおかしいと思うし。

その後買い物に出て2,3時間後に帰ってきてみると、
なんとなく疑りぶかそうな顔で出てきて、
それでもご飯を食べて、少し私達の様子をじっと観察して、
夜には足にスリスリチニタに戻っていました。

でも!
夜はこれまた久しぶりにトースターの後ろに入って寝てた。^^;

夫がボソっと
「やっぱり少し心に傷を負ちゃったんだね。」
と。

そうだねえ。
あんなにスリスリゴロゴロベタベタのチニタだけれど、
野良さん出身の繊細さも持ち合わせているんだよねと
改めて話した夜でした。

でも、彼の天性の賢さというか乗り越える力というか、、、。
次の日からチニタはすっかり元通り。
いつもの様にPC部屋にいる私の背中の後ろで眠って、
暑くなると床に降りてルビーと同じ格好しながら寝てます。
夜は枕元かケージの自分のベッドの中。
(不思議なんですよね~。
ルビーと同じ方向向いて寝ていて、ルビーが寝返りうって逆方向向くと、
しばらくしてチニタも同じ方向に寝返りうつんです。)


このエントリーを書いている最中の2匹

あ!今また私の背中の後ろに飛び乗ってきた!



人好きな天真爛漫さと繊細さを併せ持つかわいいヤツ、チニタです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

立秋を過ぎて

2012-08-08 15:40:20 | ルビーもチニタも
ここ数日、ルビーとの夜散歩の時寒いくらいの風が吹いています。
「涼しいって生き返るな~」とか思いながらのんびり歩いています。
 
先日の日曜日(8/5)の事。
 
しばらくPCに向かっていると突然強い睡魔に襲われ、
「もうだめだ~~・・・」
とデスクに両足を上げ(行儀悪くてすみません)
背もたれに寄りかかって眠ってしまった時のこと。
 
しばらくすると、
「ドスン!」
と私のお腹に落ちてきたものが。
思わず
「ゥッ・・・・!」
って声が出ましたよ。
 
お腹の上にはチニタ。
 
いつのころからか、平気でひざの上に上がってくるようになったチニタ。
夏の暑い盛り、クーラーで冷やされた空気がなかなか届かないPC部屋でも、
なぜだ・・・?こんなにべったり。^^;
 
チャーリーママさんが兄弟猫の中で一番人懐っこいとおっしゃっていたけれど、
本当にそのとおり・・・
私が関わった猫たちの中でもひときわ人間に体を押し付けてくる猫です、チニタは。
 
フーラは出会った時から人間を恐れることを一切知らない猫で、
スリスリゴロゴロは当たり前、最初から無防備な格好でその辺に転がって眠ったり、
チニタと同じく、チェアの背もたれと私の背中に挟まれて寝ている事が多かったけれど、
体を押し付けてくる力強さがチニタとは違った。^^;
まあ体が弱かったからなんですけど。
 
なんて、チニタを見ているとフーラの事をいろいろ思い出します。
 
 
立秋を過ぎ(今年は8/7)、涼しい風が吹き抜けるようになったPC部屋で、
再度猫との生活を手に入れることができた幸せをかみしめています。
 
しかもその猫の傍には犬までいるのですから。
 
 
2匹がいるだけで最高の毎日です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加