ルビーとフーラは犬と猫

愛犬ルビーと愛猫チニタ。罰や「NO!(ダメ)」を一切使わず彼らと楽しく暮らす為の勉強をしています。

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何よりもまず犬に受け入れられる存在に~秋ヶ瀬公園お散歩トレーニング-31回目-

2014-05-07 09:46:55 | ルビーとのトレーニング

5/1(木)はチャーリードッグスクールの秋ヶ瀬公園お散歩トレーニングに参加させて頂きました。
先月は雨で中止だったので2ヶ月ぶりの秋ヶ瀬です。

今回は、埼玉近辺だけでなく横浜や茨城から参加の方や、初めましてさん、お久しぶりさん、常連さん、そしてパパさんがお2人も参加して下さり、ザッと15組18頭17名^^;での散トレとあいなりました。
久しぶりの大所帯どうなることやら・・・でしたが、結果はワンコ天国そのもの!という感じで。

今回も横浜からご参加のれあパパさんが写真を撮って下さったので写真をお借りいたします。
れあパパさん、ありがとうございます!(^-^)/



朝まで雨が降っていたのに散トレ開始時間には陽射しが出て、気温も上がってきたので木陰で自己紹介をしました。頭数が多いので時間もかかるし、ワンコさんの様子を見て半分終わったら移動してのこちの半分の方の自己紹介を、というお話しがチャーリーママさんからありましたが、ワンコさん達大丈夫だったみたい。
みんなこの場で自己紹介を済ませて歩き始めました。





自己紹介中、ピカン☆があった人もいたかも?(*^_^*)
自分のワンコさんの紹介と、それから今日は自分はどんなことを意識しながら歩きたい、とか今ココ(理解度とか)です^^;とか、色々皆さんにお伝えしたい事をお話しします。

私は、ルビーが犬語を発せられるように、出来る限りリードにテンションがかからない様に(掛かり過ぎない様に、かかり続けない様に)過ごしたい、そして、ワンコさん達の犬語をリアルタイムでキャッチする練習に励みたい、というようなことをお話ししました。

歩きながらチャーリーママさんが犬達のシグナルの実況中継をして下さいました。犬同士が横を通るとき、ほんのわずか頭を下げたり、など、この場では目が追い付きませんでした。^^;

また、動画を使った座学でもお話しがありましたが、犬同士でさえボディランゲージだけでは本当のところがわからず、最終的に匂いを嗅いで確認する事がある、ということ。この時もまさにそんな行動があって、、、
でも私にはどんな意味のある匂い嗅ぎなのか説明して頂くまでわからなかった。^^;そんな意味があったとは~!と、目の前でそれを確認すると「!」となります。

これって逆に言えば、飼い主の状態なんて犬達は全て(匂いで)お見通し、、、、という事なんですよね。^^;
だから飼い主さんがいつでも淡々と平常心でいられる事が、どんな時にも犬達に”安心”を対呈示できるということになる、とチャーリーママさんが常々おっしゃっている意味がよくわかります。自分から発する匂いが偽りのない平常心の匂いであるように、自分を整えなくては~と思いました。





それから、匂いを確認しなくては分からないことがあるのだから、犬同士でもボディランゲージだけでの解釈の中には勘違いとかあるんだろうな~と。勘違いして吠えちゃったり、もしくは嬉しくてで出ちゃった吠えを違う意味にうけとっちゃったり。ボディランゲージも色んな感情混ぜこぜで出てくる子もいるというのも聞いたことがありますし。
だからやっぱり叱っちゃいけないんですよね。
勘違いしちゃったごめんね~で済むところを、人間が叱ってしまってお互いの犬にネガティブなものが残ってしまったらそれはとっても残念なことだと思います。






広場ではチャーリーママさんからお話しがありました。

「世の中には、犬のトレーニングという名の元に、犬達からの信頼を失ってしまっているものが沢山ありますね。
まずは犬に好かれる人になる、というところの「古典的条件づけ」が大前提としてあって、その上での他のこと、という順番が大切ではないでしょうか」

というお話し(私の解釈では。)


古典的条件づけ。
いつも思うのは、

好きな人に
「凄いね!」
って言われるのと
嫌いな人に
「凄いね!」
って言われるのとでは、喜びが全然違います・・・よね?^^;

だから「褒める」と言っても、褒めてくれるのがどんな人かで(犬がどんな感情を抱いている人かで)、犬にとっては”褒め”になっている場合となっていない場合とがあると思います。嬉しい感情が湧き上がってくるかどうか、ということ。
なのでまずは犬に好かれる人になる!というのが何をするにも大前提、という事になってくるんですよね。

また、

「犬語を失わせてしまうトレーニングを施されても、それでも人間に協力してくれる犬もいる。」

というチャーリーママさんの言葉には、ちょっと胸が痛みました。
弧を描くようにすれ違いがたいのに飼い主の傍を直線的に歩くことを強要されたり、地面の匂いを嗅ぐシグナルを出したいのにリードで他犬の顔の前に押し出されたり、、、。
感情を無視した強制的なトレーニングは犬語を発することを阻みますよね。静かな犬語を発せられず、吠えというシグナルを発するようになると、今度はその吠えを止めようと増々強制的な罰的な対応をされる犬もいて、不憫です。

犬と人とでは自分の中に入ってくる情報がまるっきり違いますね。色の見え方も、聴覚や嗅覚の感度もまるっきり違います。同じ世界に住んでいるけれど、見えているもの聞こえてくるもの、危険を察知する方法などがまるで違うのだと思います。それでも人間社会の中で、人間仕様の生活の中でそれなりに生きて行く犬達には本当に頭が下がる想いです。
少しでも彼らが生きやすいように、暮らしやすいように、生を楽しめる様に飼い主である自分が努力したいと(それが歓びでもあるので)、今回の散トレ中も思いました。



広場では、オレオちゃん&オレオママさんれあちゃん&れあママさんレオ君&虫一郎さんモカ君・のんちゃん&モカのんママさんがそれぞれデモをして下さいました。みんな可愛かった!飼い主さんを含め。( ̄∇ ̄)



散トレは、失敗とか成功を気にする場ではなく、色んなことにトライでき(その場に居続ける事も含まれます)自信を付ける場所。
そしてその事をみんなで喜んで励まして元気をもらえる場所。
おいしい食べ物だけでなく、みんなの笑顔やポジティブな空気をそこにある全てのものに対呈示される場所。

お散歩トレーニング、最初の頃は私は居かたがわからなかった。^^;けれども、戸惑いながらも何度も何度も参加しているうちに自分にとってもポジティブな「古典的条件づけ」の場である事が実感として湧いてくるようになりました。
時間がかかったので、そう思える様になるまでしんどくなかったと言えばウソになりますが、その”時間をかける(時間がかかる。待ってもらえる。)”という事の大切さも自分のこととして経験し、よく理解できました。だから犬に対しても、ゆっくりと時間をかけて対してあげる事が大切なんだなあと思います。
ゆったりとした柔らかな空気をまとう飼い主さんを犬はどんどん好きになるのではないでしょうか。

写真を見ていると、問題を持った子なんていないのでは?と思われる方も多いと思いますし、実際散トレに参加していてもそう感じる方もいらっしゃると思いますが、それぞれに問題を抱えています。
また、問題を抱えてはいるけれど、散トレの場ではそれが現れない、現れにくい、または問題を問題と捉えないで済む、というのはあると思います。それってどういうことかな?と考えると、散トレの場で犬達に与えられているもの、提示されているものがなんなのか、というところに思い至ることになるのではないかなあと思いました。

今年も新緑の美しい秋ヶ瀬公園を沢山のワンコさん&飼い主さんと歩く事ができて楽しかったです。また皆さんにお会い出来ますように♪

チャーリーママさん、ご一緒したみなさま、ありがとうございました!

 

 

 

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