医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

経営者に必要な要素であるK(知識)A(能力)E(経験)を表します。Kaeマネジメントはお役に立つ知識の提供を目指します。

よろしゅうおあがり

2017-07-08 05:47:21 | 薬局
ここだけの話だ。

このブログでも少し紹介したが再度紹介したい。
1つは、真夏が近づくにつれて”熱中症“が出始めている。
既に、室内での熱中症で死亡事故も起きている。
高齢者はもったいないの気持ちからエアコンを使わないことが多い。
知らず知らずのうちに体内の水分が煮詰まった状態に陥る。
熱中症は外とは限らない。
暑いからと言って室内にとどまるのは筋力の低下を招く。
その結果としてフレイルやロコモティブになりかねない。
暑くても定期的な散歩や買い物などの外出がいい。

そこで始まったのが”クールカフェ”である。
これは東京のHSEセミナーで講師が話していたことにヒントを得た。
高齢者が安心して外出できるように、薬局を”水休憩所“として使ってもらおうという試みである。
ただ、窓に「お気軽に休憩してください」と書いたポスターを貼っても入りづらい。
ここはちょっと幟(のぼり)くらい作成してアピールしたい。
「お暑いので休憩していきませんか 冷たい飲み物をご用意したおります」とか何とか。
店内に余裕があれば”クールカフェコーナー“を設けると座りやすいかもしれない。
飲み物は自家製のスポーツドリンクがいい。
薬剤師が作った特製レシピである。
欲しい人には5袋限定で提供してもいい。
この”クールカフェ“を、どこからかネタを仕入れたのか大手調剤チェーンが取り組みだしている。
実は、大手調剤チェーンの経営層も意外に見ている。
負けるな!

そして、"金鳥の夏"がやって来る。

もう1つは“安心・安全キーホルダー”である。
こちらもHSEセミナーの講師からヒントをもらった。
地域包括支援センターが高齢者に配布しているものだ。
幅2cm横6cmほどのキーホルダーには、高齢者に何かあった時の緊急連絡先などが書かれている。
これを薬局バージョンに置き換えてみた。
「表には『私は〇〇太郎』です 緊急連絡先は000-0000-0000 私の家内が出ます」
裏には「私の『かかりつけ薬局』は ○△□薬局です 123-4567-8910 薬と既往歴が分かります」としている。
画像でお見せしたいが、そんなテクニックは私にはない。
大阪から始まり広島、そして昨日は福岡で今月の「薬局経営研究会」では、実際に作成した私の作品を見てもらった。

この内容がいいのかどうかは患者に確認する必要があるかもしれない。
もし道端で倒れていたら、このキーホルダーが役に立つ。
実は、かかりつけの同意をいただいた人限定のサービスとして使ってもらっている。
で、既に活用しだした薬局では患者の評価はいい様だ。

セミナーは出るからには何か1つでも実践できることを持ち帰って欲しい。
そして「問題は頭で作られ、行動が解決に導く」である。

キーホルダーが鍵になる。







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