医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

経営者に必要な要素であるK(知識)A(能力)E(経験)を表します。Kaeマネジメントはお役に立つ知識の提供を目指します。

騒いだ結果

2017-04-21 05:33:17 | 薬局
お騒がせしております。

よく分からないのでブログでは触れなかったが、"かかりつけ薬剤師"の要件に必要な認定研修の終了が"みなし"になりそうだ。
昨年の4月から今年の3月までに認定研修を受講している場合、研修が終了していなくても「かかりつけ薬剤師指導料」の"みなし"算定が可能だった。
従って、3月までに研修終了証を示す事で良しとされていた。
ところが皆さん何をゆっくりしていたのか終了申請が2・3月に集中し、日本薬剤師研修センターは大パニックに陥った。
間に合わない。
かろうじて2月に申請した人には何やらハガキが来て、そのハガキをって認定と認める事になった。
ところが3月の申請は手遅れ。
4月からは辞退届を出す様に指導されたそうだ。

となると4月の「かかりつけ薬剤師指導料」は算定出来ない。
それだけではない。
「基準調剤加算」には「かかりつけ薬剤師指導料」の施設基準が必要となっている。
必然的に「基準調剤加算」も失う事になる。
この話題は意外にも大変な事であるが水面下だった。
悲しいかな出遅れた薬局は4月に来た終了のハガキで再申請になる。
従って5月からの算定となるのだ。

初めにも書いたが実際のやり取りは分からないので耳知識である。
それがどうやら4月も”みなし”算定が可能との見解がある県から出た。
要は、3月に終了申請をしている場合は、継続して4月も「かかりつけ薬剤師指導料」の算定を可能とした。
何となく当たり前と言えば当たり前だ。

ある県では終了申請を県ではまとめて行うという事で、比較的早めに提出したところ、次から次と申請が来るので出しそびれて遅れたそうだ。
お陰様で全滅の県もあるとか。
こうなると責任問題に発展する。

患者も支払いが安くなったり高くなったりと不信感を抱く。

先ずは”みなし”になって良かった。
ただ、都道府県によって異なるのなら問題である。

さて、皆さんのところには何か良い知らせはあったでしょうか。
何事も早め早めが大事って事かな。
先ずは、確認して欲しい。

四国3県の「薬局経営研究会」が昨夜で終了した。
肋間神経痛を抱えての厳しい移動だった。
そして、今日は何を思ってスケジュールを立てたのか、高知から岡山経由で鹿児島まで新幹線で移動する。
自分でも感心してしまう。
そして、明日は札幌に向かう。

追伸
早朝から見てくれている人がいてコメントをもらった。
どうやら「基準調剤加算」は”みなし”とされるが、「かかりつけ薬剤師指導料」は算定できないようだ。
それもおかしな話である。
「基準調剤加算」の算定要件には「かかりつけ薬剤師指導料」の施設基準が必要だからだ。
と、まぁ混乱はつづく。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昨日もありがとうございました。 (古高松薬局です。)
2017-04-21 17:11:11
いつも、最新の情報を教えて頂きありがとうございます。来年に向けて考えて、行動に移していきます。
また、高松に来て下さい。
よろしくお願いします。
こちらこそ! (駒形和哉)
2017-04-22 07:17:29
私のアドバイスが役に立ったと聞いて嬉しいです。
これからも地域に向けて努力して下さい。
成果を聞きに参ります。
いつも、ありがとうございます。 (古高松薬局の鈴江です。)
2017-04-22 13:18:57
はい。
地域にどの様な貢献などが出来るかを考えます。
いつも、知恵を頂きありがとうございます。
また、是非とも高松に来て下さい。
よろしくお願いします。
行くよ! (駒形和哉)
2017-04-24 17:04:13
美味しいお酒を飲もうね!

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