医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

経営者に必要な要素であるK(知識)A(能力)E(経験)を表します。Kaeマネジメントはお役に立つ知識の提供を目指します。

出番ですよ

2017-06-18 06:11:46 | 薬局
やりごたえあり、手ごたえあり。

ブログで少し前に触れたが午前10時から午後6時までの研修を請け負っている。
食事の時間を差し引いても7時間はたっぷりある。
何をそんなに長く話すのかと聞かれそうだが、正直なところ7時間勝手に話す方が気が楽かもしれない。

初めに休憩を入れて約2時間半の講義から始まる。
長く感じるかもしれないが、午前中のせいか寝ている人はいない。
2016年は業界全体が”減収減益“に陥った”潮目が変わった“年である。
この先に待ち構えるのはバッシングが続く調剤報酬と、毎年変わる薬価改定から薬価差益の圧縮である。
さらに、ドラッグストアによる「調剤ポイント」の脅威や全体的な外来数の減少などもある。
そして、2025年には出来上がっているはずの”地域包括ケア“に対応できるスキルも欠かせない。
この現状を身近な事例を踏まえて解説する。
この時に注意して欲しいと言われているのが”下ネタ”である。
何気なく口が滑る。

この長いトンネルを抜けると昼食である。
昼からは眠たくなるのでグループディスカッションになる。
テーマに基づき話し合ってもらうのだが、ただ話し合っても面白くない。
そこでグループ内にリーダーを決めて、先ず10分間はグループ内での話し合いをしてもらう。
10分経過後、グループメンバーは他のグループに分散して、他流試合をしてもらう。
変わらないのはリーダーだけである。
ここでさらに10分間経過後、元に戻って他流試合の戦績を踏まえて再度話し合いとなる。
いわゆる「ワールドカフェ方式」である。
各グループではテーマに基づき、まとめた内容を発表してもらい、それに対するコメントを私がする。

次に、個人ワークとして、今回の研修から感じたことを書き出してもらう。
薬局を取り巻く環境の変化を感じたままに箇条書き。
これから磨きたい自分スキル、自店舗で実践する内容などを考えてもらう。
その内容をグループ内で発表し、他のメンバーから”いいね”のコメントをもらう。
この”いいね“は、発表内容に対して”~いいね”からコメントを言うルールである。
今回の自分スキルと自店舗での実践目標は3ヶ月後に振り返ってもらう。
それに対して上司からコメントももらう。

最後は、参加者の何人かが、今回の研修の感想を述べてもらう。
そして、私から参加者に「変化を乗り越える応援メッセージを熱く語る」で締める。

正味8時間の拘束された時間も終わってみればあっという間である。
参加者も疲れただろうが、一番疲れているのは私である。
でも、何かを感じてくれて明日からの行動が変わるなら、私の疲れなど微々たるものだ。

自己満足かもしれないが、やって良かった!

で、今日がその本番である。






目指すは薬学ブログ第1位
こちらもお願いします!
人気ブログランキングへ



ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 取扱注意! | トップ | キーハンター »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL