医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

髪ってる

2016-10-02 06:19:42 | 薬局
私の髪は“神ってる”かも。

信じてもらえないかもしれないが私の髪は自毛である。
ちょっと見は引っ張ると取れそうだが、しっかりと根付いている。
しかも白髪がほとんどない。
あるかもしれないがほとんど確認できない。

そこでどんなケアをしているのか知りたいのではないだろうか。
が、まったくケアをしていない。
中学のころからなぜかしら髪は固形石鹸で洗うようになった。
石鹸は選ばない。
何でもOKだ。
顔も固形石鹸で洗っている。
取りあえず顔を洗った後に、知り合いからいただいた薬剤師がブレンドしたと言うローションを塗っている。
これがしっとりと顔に馴染む。
お蔭で顔のしわもあまり目立たない。
年と共に顔が膨らんだせいも多分にあるかもしれない。

その石鹸を使った洗い方だが、これが容赦なくゴシゴシとやる。
指の先を頭皮に当ててかきむしるように洗う。
因みに、爪は常に短く切りそろえてある。
ちょっと見は深爪のようにも見えるが、爪が伸びているのは気になってしょうがない。
これを2回繰り返す。
洗った後のすっきり感が何とも言えない。
もちろんリンスなどしない。
洗いっぱなしだ。
この洗い方が頭皮を刺激して、血行促進になっているのではないかと考えている。

洗った後はタオルで、またしてもゴシゴシと水分を取る。
その時に髪の毛がかなり抜けるが不思議とまた生えてくる。
ドライヤーで乾かし分け目を付けて軽くヘアーリキッドを使って整髪する。
このヘアーリキッドも高校時代と変わらない。

自分では食べ物が影響しているのかとも考えたことがある。
何と言っても生まれたふるさとは”日高昆布“の産地だ。
小さなころから味噌汁の出汁(だし)は昆布と煮干しだった。
と思ったが、東京での単身生活もはや6年と9ヶ月を経過した。
その間に昆布と煮干しの出汁は札幌に戻った時くらいだ。
どうも食べ物ではなさそうだ。

ただこれだけは言える。
それは61歳で亡くなった親父の髪は最後まで黒かったって事だ。
きっと遺伝だろう。
ありがたいことである。

この黒髪のお蔭で年齢詐称が出来そうだ。
もうじき還暦を迎えるささやかな抵抗である。






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