Constellate blog版

写真と日々の雑感。kadotani yuseiのサブギャラリー。

壁紙。

2007-07-27 00:01:07 | PLATONIC
壁紙です。今回は1280*800で作ってみました。
ホームページからもダウンロードできますが、いつものロフトワークにもアップしています。
→ここの下のほうにあります。

この写真もちょうど20代のころに撮ってます。
グループ展では展示はしませんでしたが、ブックには入れています。

「PLATONIC」という作品。

2007-07-25 20:56:36 | PLATONIC
5月のグループ展では、もうひとつ展示していました。
「PLATONIC」とタイトル付けしていましたが、これもグループ展ブログで説明しています。
簡単に言えば、自分が20代のころに撮ってた写真になります。
その中でも、自分の普段の生活エリアで撮影していたものを選んで「PLATONIC」というタイトルで括りました。

自転車。

2007-07-20 23:46:14 | Half Time
そんなこともあり、撮影には二眼レフを使いました。
一歩ひいてのんびりいく形です。
なにしろ[Half Time]なので。
低い位置で撮れるのがいいですね、子供の目線です。

自転車と徒歩で通っては撮ってました。
なんのかんの言っても、自分にとって懐かしい土地であるわけです。
たった数年間の間でしたが。
この間立ち寄ったときは、だいぶ空き地が増えていて、ゆっくりと変わっているようです。
あまり撮っていなかったので、変わりきる前にもう一度とも思ったりしますが、風景は同じでも、自分の気持ちがすでに変わってしまったので同じようには撮れないでしょうね。
やはり過ぎていくものをとどめておくことはできないということでしょうか。
気持ちと一緒になった風景であり、そのときだけのものなんですね。
というところに写真を撮る面白さがあるんでしょうね。

彼岸花。

2007-07-19 00:46:29 | Half Time
撮るにあたっては、社会的なテーマからは離れたいというのはありました。
開発の進む町、というのは社会的なテーマを見つけようと思えば、見つけられるものですが、ここではもっと単純に、そこに暮らす人が記憶に刻んでいく風景、ということで撮ってみました。

際。

2007-07-17 22:30:30 | Half Time
そこに立てば、金網が続く風景の特異さが目につきます。
美しくもない風景なので関心ももたれないということでしょうか。

自分の子供のころは空き地の多い生活環境だったように記憶しています。
その記憶とダブって見えて撮ってみたくなったというのが最初の動機です。

自分が市川に住んでいた期間は約5年になります。
その間、空き地は広がりましたが工事はまだでした。
ちょっと前に立ち寄ったときも同じ様子でした。
6年、7年、といえば小学校に入学して卒業する間と同じですね。
周辺には学校も多く、年少期をこの風景の中で過ごして記憶に残している子供もいることになります。
決して美しくはない風景ですが、そこですごした人にとってはかけがえのない記憶の中の風景であろうと思います。
であれば、その風景を撮っておく意味はあるだろうと思います。


金網。

2007-07-17 00:05:48 | Half Time
市川市には、金網に囲まれた空き地が南北に続く地帯があり、これが建設予定地になります。
元は住宅地で、工事が完了すれば高速道路になります。
住宅地から高速道路への変化の狭間に現れた風景、ということで「Half Time」というタイトル付けです。

ラスク。

2007-07-12 19:46:23 | 壁紙
久しぶりにホームページ更新。
indexとtopの画像を入れ替え。
あと、この間のグループ展で展示した作品をアップ。
グループ展では2件展示したんですが、そのうちのひとつだけ。
もうひとつはまたあとで。

写真はラスクの壁紙。
サイズは、1024×768。このサイズも考えたほうがいいかな。
いつものように、ロフトワークにアップ。
ここの下のほうにあります。