群馬県議会議員 角倉邦良 ブログ

地方分権改革実現! 対話と現場主義 - すばやく実行  群馬県議会議員 角倉邦良の活動報告

2016.10.8 難民ロヒンギャ族の支援に向けて

2016-10-08 19:16:54 | 日記
ビルマでの迫害を逃れて日本に来たほとんどのロヒンギャ族は群馬県館林市に暮らしています。厳しい状況のロヒンギャ族の皆さんの実態調査で2度目の館林市への訪問でした。

現在、館林市に住むロヒンギャ族の皆さんは200人。ロヒンギャ族の困難性は母国ビルマで国籍を剥奪されていること。仏教徒が大半を占めるビルマで1960年代初頭にクーデターにより権力を奪取した軍事政権によりイスラム教徒を理由に国籍を剥奪されて徹底的な弾圧を受け難民化を強いられています。

ロヒンギャ族難民は世界中に存在していますが日本は世界各国と比較して最も劣悪で人権侵害の状態が続いています。

まずビルマ国籍がないことで、ほとんどの日本在住のロヒンギャ族難民を難民として認定しない。特に仮放免者は10年以上仮放免状態で入国管理局に収監されてしまうことも度々あります。

更に仮放免者は健康保険証が発効されず事実上医療を受けることが困難。稼働の禁止で生活が困難となっています。日本からの出国できないどころか群馬県外に移動することも禁止。群馬県内で車の免許を取ることも認められていない。

ロヒンギャ族の皆さんの苦境解消に向けて国会、県議会で具体的に取り組んでいかなければなりません。在日ビルマロヒンギャ協会の皆さんと連携して支援強化に一層取り組みます。

1枚目の写真は1946年に国家元首であったアウンサンスーチーの父親と並んでロヒンギャ族で国会議員を務めた方々の写真。軍事政権以前はロヒンギャ族は国民としてきちんと存在していたのです。
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