知事公舎の視察を求めたところ、県庁総務部管財課より、「今後の警備上の問題があるため」と回答がありました。
「警備上の問題」の理由が具体的でないため、今回は総務部長名での回答を求めたところ、24日に文書で「知事公舎については、現時点で存続又は廃止などの方向性が決定していないことから、公舎の間取りや警備の状況などが公になった場合、今後の公舎の警備上、支障が生じるため。」と回答がありました。
この回答を読んで笑わない県民はいないのではないでしょうか。
そんなに凄い「警備」をしているはずの知事公舎に、知事の知人女性が毎週毎週出入りしていたというのですからお笑いです。
さらには女性が出入りしていたことは、総務部長も秘書課長も知らなかったというのですから。(本当かどうかはわかりませんが)
こんなすごい「警備」をしている知事公舎は県議にも見せられないというのです。
この理由でいくと、知事公舎とはどんなものなのか見ることもなく知事公舎の存廃を決定するということになる。
総務部長名で回答をいただいたが、これは大沢知事に直接聞く以外ないということか。
群馬県庁とはこの程度なのかと笑うだけです。
昨日はあいさつまわり、農家訪問、陳情、労組あいさつ。