東郷町議会議員 門原武志(日本共産党)

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「道の駅」検討には 徹底した情報公開が必要!

2017年01月02日 | 東郷町政
 9月議会で東郷町の道の駅の計画を取り上げました。
 突然持ち上がった計画で、私は住民から賛成意見を聞いたことがありません。

これまでに寄せられた主なご意見

●無駄な公共事業。将来、負の遺産になるのでは。
●ららぽーと(東郷中央土地区画整理内に開店予定の大型店舗)だけでも渋滞が心配なのに、大丈夫か?
●国道153号線の交通量(通勤時間帯に渋滞を起こす)を当てにしているようだが、通勤客が寄るのか?
●何か売りたい物があるのだろうか。物を売りたいなら今ある施設の活用が先。
●日進市にも道の駅の計画があるのなら、共同ですればいいですね。

 東郷町は基礎調査、パブリックコメントを元に道の駅の規模や建設費、運営費用を出すという考えのようですが、いくらかかるのか分からないままでは賛成しようがないというのは自然な感覚だと思います。繁盛している施設を見て「うちも」という考え方にはなりにくいと思われます。

 2月にはパブリックコメントが実施されます。多くの住民に状況を知っていただけるよう頑張ります。

基礎調査結果も公表を!


 「道の駅」建設のための基本構想を策定するための基礎調査(市場調査など)が行われ、2月のパブリックコメント(住民の意見募集)を経て、3月には基本構想が策定される予定です。
 パブリックコメントを実施する前にも、基礎調査の結果を住民に示すべきです。町側は「町ホームページなどですみやかに公開したい」としています。(2016年9月議会 門原武志への答弁 2017年1月2日現在、基礎調査の結果は町HPに未掲載 http://www.town.aichi-togo.lg.jp/sangyo/syoko/sangyou/mitinoeki.html )
 調査結果の妥当性を住民が検討できるようにするためにも、結果の公表は重要です。
 なお市場調査は、東郷町の周辺の商業施設などの状況を加味して行われますが、日進市も道の駅建設の検討に入っていることも考慮するとのことです。

 私は「道の駅」について話し合う「プロジェクト会議」(商工会、JA、建設予定地区代表など)の議事録も公開すべきと求めました。町側は「公開する」と答弁しました。http://www.town.aichi-togo.lg.jp/sangyo/syoko/sangyou/mitinoeki-kenntouiinnkai.html
 また私は、道の駅の目的が地域の仕事づくりなどとされていることを取り上げ、道の駅だけではなく地域について広く話し合う場とすべきだと提案しました。町側は「道の駅基本構想を話し合うための会議だ」とのべました。

「道の駅」に町民のみなさんのご意見を!

 東郷町に「道の駅」を建設しようという考えは、2016年度の当初予算でも町長の施政方針でも触れられず、2016年6月議会に関連の予算案が突然提案されました(2カ年度分。議会は来年度分を削除する修正案を全員一致で可決)。「道の駅」については、2016年3月に策定された「東郷町まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、大型商業施設とともに触れられています。
 道の駅の規模、建設費、運営費などについては基本構想をつくる中で決めると町は説明しています。国などからの補助金についてもこれから調査するとのことです。
 町は、道の駅の建設ありきではなく、多くの住民が持つ「税金の無駄遣い」「不要な施設」「将来の負担になるのでは?」との意見に真摯に向き合う姿勢で、調査・検討すべきです。
 「道の駅」建設へのみなさんのご意見を門原武志までお寄せください。
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9月議会の一般質問で門原武志は「道の駅構想」などを取り上げます

2016年09月05日 | 日記
 門原武志は一般質問で「道の駅」の計画、小中学校全教室へのエアコン設置、安倍政権が狙っている介護保険の改悪を取り上げます。9月6日(火)の午後の予定です。傍聴にお越しください。

道の駅について

 6月議会で町長が関連の補正予算案を突然出した「道の駅」建設構想。その調査が基礎調査が始まります。町は、道の駅の運営が成り立つのかどうかを調べたうえで進めると言いますが…。そのことを質します。

(1)「道の駅」基礎調査等業務委託の今後の進め方について
 東郷町が6月議会で提案し、議会が今年度の調査費に限って認めた「道の駅」建設に関し、「基礎調査等業務」を請け負う業者の選定が進められています。
 この「基礎業務等委託」の進め方や、この業務を経て決まる「道の駅」の規模や概算建設費、財源の公表時期などについて確認します。
 また日進市も道の駅を計画し、今年度の当初予算に調査費が計上されています。こうした動きをどう考慮するのかも確認します。

(2)「東郷町まち・ひと・しごと創生総合戦略」について
 「道の駅構想推進事業」は、東郷町が3月に発表した「東郷町まち・ひと・しごと総合戦略」の「基本目標1 しごとをつくり、安心して働けるようにする」ための手段「商業施設等の立地促進」で、「東郷中央土地区画整理事業」とともに挙げられています。
 東郷中央土地区画整理事業とはいわゆる「セントラル開発」の中核をなす土地区画整理事業で、大型商業施設(ららぽーと)の誘致が進められています。
 大型商業施設の誘致の現状や、その中に造られるであろうバスターミナルの早期実現の可能性などを確認します。
 また「道の駅基礎調査等業務」で設置されることとされているプロジェクトチームでは、道の駅に限らず「しごとをつくり、安心して働けるようにする」ことを話し合ってもらってはどうかと提言します。

 
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2015年度の政務活動費

2016年07月28日 | 東郷町議会
 東郷町議会のホームページで2015年度の政務活動費の収支の状況が公開されています。 http://www.town.aichi-togo.lg.jp/gikai/shomu/seimuchosahi.html

 交付された11万円(2015年5月分~2016年3月分)を使い切った議員は、私も含め7人でした。

 私は全額「広報・広聴費」に使いました。

 2015年6月議会、9月議会、12月議会の報告のための「議会レポート」の印刷代です。 (門原武志の政務活動費使用に対して発行された領収書。相手方の個人名があるため画像の一部を改変)

 なお、各議員の政務活動費の収支報告書、領収書、研修報告などの閲覧については東郷町議会事務局(役場電話番号0561-38-3111)までお問い合わせください。
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「道の駅構想」今年度分の調査費だけを認める修正案を可決

2016年06月29日 | 東郷町議会
 「道の駅構想」策定のための委託料を2年間で1188万円計上した補正予算案が6月20日の東郷町議会本会議で審議され、来年度分の約734万円を削り今年度分の約453万円だけを認める修正案が全員一致で可決されました。
 私が行った修正案への賛成討論を紹介します。

―――――――――――

 この修正案は道の駅基本構想・基本計画策定業務の来年度の債務負担行為(限度額733万4000円)を原案から削除するものです。
 道の駅基本構想・基本計画策定業務は、「東郷町まち・ひと・しごと創成総合戦略」の基本目標1「しごとをつくり、安心して働けるようにする」の「(1)町の産業を活性化し、新たな産業の誘致を進める」の「③商業施設等の立地促進」で「東郷中央土地区画整理事業」とともに挙げられている「道の駅構想推進事業」に基づくものです。

規模などが分からないのに進めることは許されない
 今回の議会での当局の説明で明らかになったように、道の駅構想の規模や道の駅建設にあたっての町の財政負担、将来的な町の負担など、事業を推進するにあたって当然、住民に説明しなければならないことが明らかにされず、当局は、「基本構想・基本計画を策定する中で明らかにしたい」との立場をたびたび表明しました。
 基本構想・基本計画策定業務はコンサルタントに委託するとの説明でしたが、東郷町で道の駅をつくるときにふさわしい規模、それによって決まる建設費の見込みを明らかにしないまま、来年度までの業務を認めることには同意できません。
 私に寄せられた住民の意見には、道の駅をつくりたい東郷町自身が、どんなものがほしいのかわかっていないうちにコンサルタントに委託すれば、コンサルタントは建設業者に都合よく過大な計画を作るだろうというものがありました。
 今年度の予算だけを認めることにより、こうしたことに歯止めがかかることを期待します。
 今年度中に、道の駅の規模や町の財政負担の見込みを住民に明らかにし、そして事業が成り立つ見通しを立てたうえで、次の段階に進むべきか、引き返すべきかを決めるべきです。

住民が知りたい情報を示すための調査を!
 また修正案は、今年度分の453万6000円について、「基本構想・基本計画策定委託料」という説明を「調査業務等委託料」に書き換えるものです。これはまさに道の駅の建設に必要な情報を明らかにするためのものです。
 私が住民から聞いた意見には、「東郷町で道の駅が成り立つとは思えない」というもの、「『ららぽーと来場者の10分の1が道の駅に立ち寄れば1日で数千人の来場者』という見込みはいったいどこから出てくるのか」というもの、「日進市にも道の駅の計画があるのだから一緒に出来ないのか」というものなど、道の駅そのものについての心配の声があります。こうした住民の意見にこたえる調査結果を出されるよう求めます。

「道の駅ありき」ではなく活性化の方策を考えよう
 「東郷町まち・ひと・しごと創成総合戦略」の「町の産業を活性化し、新たな産業の誘致を進める」ための方法として、「商業施設等の立地促進」とともに挙げられている「新たな産業の誘致」と「町内企業の拡張・育成」についても併せて調査し、住民に負の遺産が残らないようにすべきだと述べ、修正案への賛成討論といたします。
(以上)

川瀬雅喜町長が水川淳議員(保守系)の一般質問への答弁で述べた内容。
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「道の駅構想」を盛り込んだ補正予算案を委員会で修正可決

2016年06月11日 | 東郷町議会
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突然! 東郷町が「道の駅」の構想策定の予算を計上。でも道の駅の事業費は不明。http://blog.goo.ne.jp/kadoharatakesijcptogo/e/d1e360ccb386679400e58ab18ec08b6d

 10日に開かれた総務経済委員会で、道の駅構想策定の委託料総額約1188万円を盛り込んだ一般会計補正予算が私も含む全員一致で修正可決されました。
 原案から来年度の支出734万4000円(債務負担行為)を削除し、今年度の支出453万6000円だけを認めるものです。

 これまで当局は、総事業費も規模も基本構想を策定して決める、という態度でした。そのような状況で、1200万円もの支出は認めがたいものでした。

 修正可決により、今年度中の調査結果(規模や総事業費の見込みを決めることなど)を踏まえ、改めて来年度に調査費が計上される見込みです。

 私は、総事業費も不明なまま、建設ありきで進むことは良くないと思い、できるだけ早い段階で総事業費を明らかにし、住民の同意を理解を得て進むべきだと思い、修正案に賛成しました。

 「道の駅」ありきではなく別の方法による地域振興・防災も探るべきだという私の意見も踏まえ、修正案の取りまとめに尽力された箕浦克巳委員(議長・公明党)に敬意を表します。

 なお、前回のブログで、新城市と岡崎市の道の駅の建設費について「いずれも総事業費ではなく市の負担額」と書いたのは、正しくは「いずれも総事業費ですべてが市の負担ではない」でした。一般質問の答弁の聞き取りミスによるものです。関係者にお詫びして訂正いたします。
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