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■ 株売買の買いより売る時が難しい理由とは?

2011年10月03日 | 買いより売る時が難しい理由とは?



■ 買いより売る時が難しい理由とは?

株取引において、一番多くの人が悩む瞬間というのは、

保持している株を売る時です。

これに関しては、たとえ多くの経験を積んだ方であっても、

少なからず抵抗を覚えたり、後悔したりするケースがあ

ります。

まして、初心者の方となると、なかなか売り注文を出せ

ないとなっても致し方ないかもしれませんね。

まず、何が難しいのかというと、そのタイミングです。

もし現在保持している株の株価が急落している場合、初

心者の方であれば当然焦りますし、相当不安を覚えます。

それを平常心で眺めろという方が無理です。

ただ、どんどん落ちていく株価に対し、見切りをつけると

いうのは、ある程度経験を積めばできます。


問題は、じわじわ落ちている場合です。

「これくらいの落ち方なら、少し時間がたてば反発す

るのじゃないか?」

という内なる声が聞こえてくるのです。

そうなると、損切りラインをどんどん下げてしまい、

結果的には大損となってしまうケースがよくあります。

逆に、株価が上がっている場合でも、売るタイミング

はとても難しいです。

「このまま待っていたら、確実にもっと稼げる」

という心理が働くからです。

人間のよくは際限がないものです。

こちらの場合は、上昇の勢いがあればあるほど売るタイ

ミングが難しくなります。


こういったタイミングをどう判断するか、というのは、

初心者には難しいので、できるだけ事前にラインを引き、

そのラインを超えた場合には機械的な挙動でばっさり売

るというのが一番です。

その様な売り方をし、もし損切りを行った直後に急激に

株価を上げた場合などは、確かに後悔もするでしょう。

それでも、その売り方を完全に馴染ませれば、後悔も少

なくなり、割り切った客観性の高い取引ができるのです。


お勧めは、売った銘柄に関しては売った直後から暫くの

間は株価を確認しない事。

これで、精神衛生上かなり楽になります。

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