南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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写真撮影 城山公園(ミニ登山)

2008年07月07日 | 写真撮影

いよいよ、メインイベントのミニ登山。
念のため、撮影備品は最小限に構成しており常時撮影時の20%くらいの重量におさえていた。のちになってこれが幸いと出る。

登山口より入山。最初はゆるやかな整備がされている道だった。


歩きやすく整えられた道。この時まではハイキング程度の
登山もどきと安心していたのだが・・・。

 

が、すぐにその安堵は消える。立派な山道なのだ。(゜-゜)おお!


黄色い線が歩く道のり。横にある鎖は転落防止の
手すりらしきもの。すぐ横の左手は急な斜面が広がっている。

 

同行のT氏も南瓜も中腹で汗だくだくな状態になる。持ってきたペットボトルの水を計画的に飲まないと、この暑さで脱水症状の危険もあった。(木々の下で涼しいのだが、登ることが思いのほかに体力を消耗させるのにはびっくりさせられた。ましてや軽いといってもカメラ機材をしょっているのであるから・・・)

 

急な斜面からはこのような光景が、だいぶ登ってきたな。(+o+)

 

結局小一時間かけての短い登山時間だったが、なんとか山頂へ到着する。ここで記念撮影ということになるのだが、大きい蜂が我々の周囲を行き来する。しまいには羽音がよく聞こえるくらいまでの接近までしてきたので、「警戒」では?との判断から急きょ下山開始。

 なんかの本で、蜂は巣に近づいた敵を襲う前には事前に警戒というか警告行動を起こすというものを読んでいた。つまりこれが警告行動であればすぐさま遠くに逃げることが正しい決断となる。と思ったからだ。

 幸いにも下山ルートは緩やかなコースだったので無事に下山できた。
下山先では体験施設があり、しばし休憩がてら涼をとらせていただく。みれば全身汗で着ている服の色が濃くなっている(笑)

 そして城山の模型を見ながらにきた道を改めてすごいと思うのであった。


赤が登ったコース(推定)、青は帰路(推定))

次回は高尾山へ行こうと思うのだが、同意は得られそうにもない。


写真撮影:津久井湖

2008年07月07日 | 写真撮影

写真撮影ということで、あまり今まで行ったことのなかった山登り(城山)を交えて、ダム湖の津久井湖からみてみることにしました。

アクセス
京王本線「橋本」駅より 三ッ木行バスにのり約30分
展望台前停留場下車。

まずは津久井湖を見学。川というのか沢をダムの水門が横断し、その上を道路が走っている。交通量が非常に多く、少々怖い。

 

登山口付近には小さいながらも休憩所があり、すこし(20分くらいか)歩くとガストやコンビニなどもある。

 


お決まり?廃船となった足こぎボート。まだ新しいので
これからもっといい味を出してくれるのではないでしょうか。

貸ボートの営業所があったが、営業はしておらず少々さびしい雰囲気もあった。車できたほうがいいかもしれない。

次は登山編「城山」へつづく

 


コンタックスG1

2008年07月07日 | 機材研究・写真研究他
撮影帰り。
鞄に収まらなかったG1を肩からぶら下げていたら、近くの人がカメラを指差すのが窓に映っていた。Σ(・ω・)

たしかにちと見慣れぬカメラかもしれない。

耳をダンボにして反応を聞いていると「コンタックスですよ」とささやいている。

褒められたものではないが、ちょっと鼻が高くなってしまう。(´・ω・`)フフフ♪

しかし、連れの人が「バカチョンだろ」と…

Σ(-◇-;)!

バカチョンじゃないけどすこしヘコんだ。(笑)

もっとも過酷?自然の洗礼撮影

2008年07月07日 | 写真撮影
何時もの様に場所の打ち合わせから入り。今回は津久井湖城山公園へ行きました。

ダム湖+小高い山散策のはずでしたが…登ってみると結構な急斜面の連続、途中には転落防止用に鎖がはってあったりと(入り方次第ではゆるやかなコースもある)いつしか滝のような(汗)(汗)に心臓もバクバク続く。(´・ω・`)

一行はそれでも頂上目指し前進を続ける。

づづく

CONTAX G1増強計画年内分終了

2008年07月02日 | 機材研究・写真研究他

勢いで購入したCONTAX G1。
もともときれいに撮ることを目的とした写真を始めた折に、初めて購入し使ったフイルムカメラでもある。

一眼レフではなく、レンジファインダー機に類する(ライカのようなもの。あるいはコンパクトデジタルカメラに液晶がなく、小さな上のほうについている窓のようなものでピントを合わせる感じといったらわかりよいかもしれない)。ただレンズはCarl Zeissのレンズであり描写力は文句なし。

さて今回は28mmをそろえました。これで年内の像こう計画はすべて終了とした。

 


チタン(金属)ボディーが美しいフォルムを描くと

 


レンズは嫉妬に燃やされ、するどい描写を描く

 

酔ってるな・・・。∑( 一一)!