やっぱりLV上げすぎ。
というか、上がりすぎ。
ざっくざっくと相手をなぎ倒す無敵感に酔いしれたい人は学習装置ONで、ポケモンバトルならではのスリリング感を味わいたい人は学習装置OFFにして昔ながらの育成を楽しんだ方がいいかと思います。
この点はちょっとしくじったわ。
爵位の館もデュークになりました。
これは日参して数をこなせば爵位が上がります。
バロン→ヴァイカウント(ヴィコント)→アール→デュークって感じ。
時々ジムリーダーもいます。
でもあがりすぎたLVを思うと、爵位の館も小遣い稼ぎがてらやりすぎたかなー。
●チャンピオンロードでオニドリル♪
というわけで、チャンピオンロード。
エイセツから橋の下の道を通っていきますが、今回はゲートの番人とバトルがついてます。
チャンピオンロード自体はお馴染みな感じのスタイルで、洞窟を抜けたり出たり、そして草むらではやっぱりお馴染みの怪力パズルもあります。
出てくるトレーナーもLV50代後半から60で、やっぱりLV80越えは育ち過ぎたわ(^_^;)
秘伝といわくだきは一通り必要ですが、たきのぼりだけは最後のポケセンにたどり着いてから出直しても大丈夫です。
それより、チャンピオンロードでオニドリルキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
たきのぼりで登っていった草むら、技マシンが落ちているところで空から降ってくるポケモンです。
なんか欧州仕様なのか、色が薄い。
色白オニドリル♪
何度か滝を降りて洞窟に入ってマップを切り替えまた…を繰り返したんですが、そのあと出てきたのはサザンドラだけでした。
ちぇ。
あと滝を登って川で波乗りしてると、ここでも鳥が襲ってきます。
エアームドもGETしました。
オニドリルはドリルライナーを覚えているのですが、あまり大きな仕様の変更はなかったかな…。
とりあえず、タマゴ孵してオニスズメをGETしてから、また研究します。
でもポッポは野良ポケモンで出たのに、オニスズメはスルーされてたか…。
●四天王戦は以外と楽か
四天王は炎、水、鋼、ドラゴンタイプ。
以外とスタンダードな感じで、LV63くらいです。
弱点を突きやすいので普通に行ってもそんな苦労はしなかったかもですね。
チャンピオンリーグはバラ窓の大聖堂です。
ノートルダムかシャルトルか。
それともランスか。
炎のチャンピオンはホログラムのニュースキャスターのお姉さん。
彼女はフラダリの会社の社員ってことになるのかもですが、フレア団には同調しなかったんですね。
そこはやはり四天王か。
水がイケメンにあと一歩な感じの、たぶん料理人。
鋼が鎧男。
ドラゴンが珍しくファンキーなオバサマで、今までのドラゴン使いに比べると、ソフトですなのよ。
カロスのドラゴン使いは最強風吹かせた感じがなくていいですね。
ですが、こちとらもう軒並みLV88とか、そんなのばっかりなので勝負になりません。
やっぱり育てすぎた。
もう殿堂入り後に小遣い稼ぎがてら周回するリーグ戦みたいです。
というわけで、次はチャンピオン戦。
●チャンピオン、サーナイト姫
チャンピオンは大女優・スズカヒロミ(名前忘れたので)。
とにかく時折出てきた大女優です。
歴代チャンピオンを思い浮かべるとなんかインパクトが足りないようだし、存在感も威厳もあまり感じられないような…??
なんでだろう???
彼女が使ってくるのはカロス産のポケモン中心。
ルチャブルにカメテテの進化系とか、ギルガルドとか、化石も2体持ってます。
でも6匹目が、これがサーナイト。
まさか…と思ったら、サーナイトもメガシンカです。
お姫様です。
プリンセス・サーナイトww
でも、やはりバトルはお話にならなくて、あっという間に終了。
リザードンをメガシンカさせることすらなく終わりました。
●そして、もう1つバトルする
なんか凱旋すると博士がパレードを用意していてくれます。
なんかこっぱずかしい。
そこへ現れる3000年前の王、AZ。
AZって名前だったんですね。
そういえばどこかで聞いた感じがする。
「ポケモンバトルをしてくれ」といわれます。
なんかここはもうね、ゲッコウガ1匹でお相手しました。
ゲッコウガ♀、ニックネームは「まっつ」。
最初のパートナーで、ハードで涙目で今でもろくにクリアできないスパトレを「てこずったことがいい思い出」と言ってくれた前向きな、ポジティブ思考のゲッコウガ。
ラブリーヒトカゲから進化したリザードンも大好きですが、やっぱりクライマックスを飾る、この場のバトルにもっともふさわしいパートナーは、カロス特産のゲッコウガです。
まっつの背中がたくましく、頼もしく見えます。
マジで泣きそうでした。
てか泣けるわ、まっつ。
ああもう、トレーナーはポケモンの背中を見ながら成長するのね…。・゜・(ノ∀`)・゜・。
AZは3匹のポケモンを持ってます。
あの遺跡のところで見つかるポケモンです。
ポケモン、それでも連れていたんですね。
そして、一人のトレーナーに還ったとき、昔のパートナーのフラベベが降りてきてくれました。
3000年ぶりの再会です。
3000年ぶりのポケモンバトルだったかも。
そして3000年ぶりにポケモンと向かい合ったかもです。
そうでした。
この王様を土に還すよりもまず先に、昔のパートナーに会わせてやらなきゃならなかった。
まさに「絆」です、今回のテーマの。
フラダリの顛末は今もってして消化不良で「???」ですが、もうこのシーンで泣けたからいいや。
というわけで、エンディング。
スケッチの素描が、ダヴィンチの絵みたいですね。
フランス語の意訳詩と、最後にでてくる7カ国語。
言葉の世界も多様です。
英語だけじゃないですよ、言葉は。
英語は数ある言語の一つでしかないですし、やはり世界には英語が通じない国なんてたくさんあります。
世界は本当に、多様です。
そして世界の多様性は、ネットだけじゃほんの断片しかわかりません。
旅してくださいね。
土地のにおい、土地の味。
人の息づかいや、喧噪、静けさ、歴史的建物が醸す空気とその前に立つ自分。
体験して初めて、その国、その地を知ることの「入り口」をくぐるのです。
そしてとても大事なことは。
旅は世界を知ると同時に「自分の国を、自分を改めて知る」ことでもあります。
日本で当たり前のことが世界では当たり前じゃない。
海外には日本のような自動販売機もなければ、チップという習慣もありません。
でも世界は多様だけど、同じ人間として感じ、共通の思いを持つところもたくさんあるのです。
今回世界同時発売となった今作が言いたかったテーマのひとつは、おそらくここかと。
というわけで。
フランスの旅を楽しみつつ、次はシナリオクリア後。
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というか、上がりすぎ。
ざっくざっくと相手をなぎ倒す無敵感に酔いしれたい人は学習装置ONで、ポケモンバトルならではのスリリング感を味わいたい人は学習装置OFFにして昔ながらの育成を楽しんだ方がいいかと思います。
この点はちょっとしくじったわ。
爵位の館もデュークになりました。
これは日参して数をこなせば爵位が上がります。
バロン→ヴァイカウント(ヴィコント)→アール→デュークって感じ。
時々ジムリーダーもいます。
でもあがりすぎたLVを思うと、爵位の館も小遣い稼ぎがてらやりすぎたかなー。
●チャンピオンロードでオニドリル♪
というわけで、チャンピオンロード。
エイセツから橋の下の道を通っていきますが、今回はゲートの番人とバトルがついてます。
チャンピオンロード自体はお馴染みな感じのスタイルで、洞窟を抜けたり出たり、そして草むらではやっぱりお馴染みの怪力パズルもあります。
出てくるトレーナーもLV50代後半から60で、やっぱりLV80越えは育ち過ぎたわ(^_^;)
秘伝といわくだきは一通り必要ですが、たきのぼりだけは最後のポケセンにたどり着いてから出直しても大丈夫です。
それより、チャンピオンロードでオニドリルキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
たきのぼりで登っていった草むら、技マシンが落ちているところで空から降ってくるポケモンです。
なんか欧州仕様なのか、色が薄い。
色白オニドリル♪
何度か滝を降りて洞窟に入ってマップを切り替えまた…を繰り返したんですが、そのあと出てきたのはサザンドラだけでした。
ちぇ。
あと滝を登って川で波乗りしてると、ここでも鳥が襲ってきます。
エアームドもGETしました。
オニドリルはドリルライナーを覚えているのですが、あまり大きな仕様の変更はなかったかな…。
とりあえず、タマゴ孵してオニスズメをGETしてから、また研究します。
でもポッポは野良ポケモンで出たのに、オニスズメはスルーされてたか…。
●四天王戦は以外と楽か
四天王は炎、水、鋼、ドラゴンタイプ。
以外とスタンダードな感じで、LV63くらいです。
弱点を突きやすいので普通に行ってもそんな苦労はしなかったかもですね。
チャンピオンリーグはバラ窓の大聖堂です。
ノートルダムかシャルトルか。
それともランスか。
炎のチャンピオンはホログラムのニュースキャスターのお姉さん。
彼女はフラダリの会社の社員ってことになるのかもですが、フレア団には同調しなかったんですね。
そこはやはり四天王か。
水がイケメンにあと一歩な感じの、たぶん料理人。
鋼が鎧男。
ドラゴンが珍しくファンキーなオバサマで、今までのドラゴン使いに比べると、ソフトですなのよ。
カロスのドラゴン使いは最強風吹かせた感じがなくていいですね。
ですが、こちとらもう軒並みLV88とか、そんなのばっかりなので勝負になりません。
やっぱり育てすぎた。
もう殿堂入り後に小遣い稼ぎがてら周回するリーグ戦みたいです。
というわけで、次はチャンピオン戦。
●チャンピオン、サーナイト姫
チャンピオンは大女優・スズカヒロミ(名前忘れたので)。
とにかく時折出てきた大女優です。
歴代チャンピオンを思い浮かべるとなんかインパクトが足りないようだし、存在感も威厳もあまり感じられないような…??
なんでだろう???
彼女が使ってくるのはカロス産のポケモン中心。
ルチャブルにカメテテの進化系とか、ギルガルドとか、化石も2体持ってます。
でも6匹目が、これがサーナイト。
まさか…と思ったら、サーナイトもメガシンカです。
お姫様です。
プリンセス・サーナイトww
でも、やはりバトルはお話にならなくて、あっという間に終了。
リザードンをメガシンカさせることすらなく終わりました。
●そして、もう1つバトルする
なんか凱旋すると博士がパレードを用意していてくれます。
なんかこっぱずかしい。
そこへ現れる3000年前の王、AZ。
AZって名前だったんですね。
そういえばどこかで聞いた感じがする。
「ポケモンバトルをしてくれ」といわれます。
なんかここはもうね、ゲッコウガ1匹でお相手しました。
ゲッコウガ♀、ニックネームは「まっつ」。
最初のパートナーで、ハードで涙目で今でもろくにクリアできないスパトレを「てこずったことがいい思い出」と言ってくれた前向きな、ポジティブ思考のゲッコウガ。
ラブリーヒトカゲから進化したリザードンも大好きですが、やっぱりクライマックスを飾る、この場のバトルにもっともふさわしいパートナーは、カロス特産のゲッコウガです。
まっつの背中がたくましく、頼もしく見えます。
マジで泣きそうでした。
てか泣けるわ、まっつ。
ああもう、トレーナーはポケモンの背中を見ながら成長するのね…。・゜・(ノ∀`)・゜・。
AZは3匹のポケモンを持ってます。
あの遺跡のところで見つかるポケモンです。
ポケモン、それでも連れていたんですね。
そして、一人のトレーナーに還ったとき、昔のパートナーのフラベベが降りてきてくれました。
3000年ぶりの再会です。
3000年ぶりのポケモンバトルだったかも。
そして3000年ぶりにポケモンと向かい合ったかもです。
そうでした。
この王様を土に還すよりもまず先に、昔のパートナーに会わせてやらなきゃならなかった。
まさに「絆」です、今回のテーマの。
フラダリの顛末は今もってして消化不良で「???」ですが、もうこのシーンで泣けたからいいや。
というわけで、エンディング。
スケッチの素描が、ダヴィンチの絵みたいですね。
フランス語の意訳詩と、最後にでてくる7カ国語。
言葉の世界も多様です。
英語だけじゃないですよ、言葉は。
英語は数ある言語の一つでしかないですし、やはり世界には英語が通じない国なんてたくさんあります。
世界は本当に、多様です。
そして世界の多様性は、ネットだけじゃほんの断片しかわかりません。
旅してくださいね。
土地のにおい、土地の味。
人の息づかいや、喧噪、静けさ、歴史的建物が醸す空気とその前に立つ自分。
体験して初めて、その国、その地を知ることの「入り口」をくぐるのです。
そしてとても大事なことは。
旅は世界を知ると同時に「自分の国を、自分を改めて知る」ことでもあります。
日本で当たり前のことが世界では当たり前じゃない。
海外には日本のような自動販売機もなければ、チップという習慣もありません。
でも世界は多様だけど、同じ人間として感じ、共通の思いを持つところもたくさんあるのです。
今回世界同時発売となった今作が言いたかったテーマのひとつは、おそらくここかと。
というわけで。
フランスの旅を楽しみつつ、次はシナリオクリア後。
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