室外機ではないものの東芝給湯器ESTIAのヒートポンプユニット。このモデルは古めな様子。
このインパクトドライバはamazonにてかなりの人気を誇り、よく広告やおすすめ等にも取り上げられいたものなので知名度はそれなりにあったはず。あくまで家庭用なので建設現場等のプロ用途で使用するのは少し心配
Panasonic アルカリ乾電池 MY&OUR 単3
こちらはパナソニックアルカリ乾電池(金パナ)のMY&OUR品。下部にロゴが押し込まれているので結構違和感があるかも。使用推奨期限は2005年で蒸気東芝電池コラボと年代的には同じであるが併売はされていたのだろうか。パナソニック(松下電池工業)は公にコラボやPB供給をあまりしないというのが定説だったのでこのようなダブルネームは珍しいかもしれない。
こちらもロゴは隠れてしまっているが、SANYOとMY&OURのダブルネームなアルカリ乾電池である。使用推奨期限は2016年5月で後述する三菱電機ホーム機器の電池と併売されていた。単1と単2形が日本製(FDK)で単3と単4形がインドネシア製だった。
2つの充電池を並べてみる
電極を比較
サイクルエナジー、エコフル共に電池本体の側面へ製造年月らしき数字が印字されていた。どちらも銀色の印字でエコフルが1109、サイクルエナジーでは1301となっている。
製造国がコロコロ変わることで有名?だった東芝の単3形・単4形アルカリ乾電池、中でもインパルス、アルカリ1、Lシリーズなど。
ここ1年程はインパルスはインドネシア製、アルカリ1やLシリーズは中国製で安定していたがまた製造国が変わったようで。。。
TOSHIBA アルカリ乾電池 単3形10本パック
パッケージ等にはシリーズ名等が記載されていない東芝ライフスタイルの最廉価アルカリ乾電池だが、電池カタログにはLシリーズと記載されている。東芝ライフスタイルのWEBページやセールスマンカタログには記載されていない謎多きヤツ。
ベルマークが3点ということもあり大体300円程度での販売が想定されていることがわかる。1本30円程度とは100均アルカリに迫る安さである。
パッケージ背面 あれどこかでみたようなフニャフニャシュリンクだ
電池本体
TOSHIBA アルカリ乾電池 単3
銘柄など
東芝ライフスタイル株式会社 LR6(L)/1.5V 水銀<ゼロ>使用/日本製 使用推奨期限(月-年) 02-2024
使用推奨期限は5年なので今年(2019年)2月製造と思われる個体だが日本製となっている。2018年11月製と思われる個体は中国製だったハズなのでいつのまにやら変わったのか。
日本製ということで電極はもちろんザラザラタイプ
製造元はいつものあそこでしょう
ついでに東芝ライフルタイルのミドルクラスアルカリ電池のインパルスも2019年3月製は日本製に
1年程製造国が変わっていなかったので、ついにそのままか?と思われた東芝ライフスタイルのアルカリ乾電池は再び日本製に戻っている模様。アルカリ1は未確認だが廉価のLシリーズが日本製になっているということは同じく日本製になっている可能性が高そうだ。
なんだかんだあって仕事上のアレで結局購入となったダイナブック2018年夏モデルなT75/G (サテンゴールド)
購入価格はナイショ 新登場時の実売価格は20万円と2018年夏ダイナブックTシリーズ上級機種だけあって結構なお値段だったのを覚えている。
Tシリーズでも下位機種T65、T55、T45との違いは光学ドライブのBD対応可否、メモリ容量や保証期間にCPUとなっている。T75は1TBのHDDに8GBのメモリ、core i7搭載で保証期間2年という上位モデル。
写りが非常に悪いが閉じた状態
ダイナブックTシリーズは長らく同じようなデザインを採用しているが2018年夏モデルも引き続き歴代のデザインを採用した。
表面にあるdynabookエンブレム
あまり有名ではないが社名はDynabookで商品名はdynabookである
パカっと開いた状態
このあたりのデザインも2018年春モデルとほとんど同じ。Tシリーズは家庭据え置きのオシャレノートパソコンという位置づけのようなのでビジネス用モデルのような無骨さは無く、継ぎ目すら見えないようなデザインに。
2018年発売なのでCPUはインテル CORE i7の第8世代を搭載している。第7世代と比較するとコア数が増え動作周波数が下がっている第8世代だが性能は非常に向上しているとかなんとか。
2way 4speaker SOUND BY ONKYO
表示の通りオンキヨーが認めた2wayのスピーカーを底面に搭載している。2018年夏モデルでTシリーズは全モデルこのスピーカーとなりカタログ面でのセールスポイントが増えた。音質的にはノートパソコンの内蔵スピーカー故にそこまで低音や高音がキレイに出るわけではないが一昨年のモデルよりは良くなったかな??
dynabookロゴ
TOSHIBAロゴ
この2018年夏モデルはほぼ間違いなく最後の「TOSHIBA」ブランドなパソコンとなるのでそう考えると希少か?
とは言ってもすでに社名変更からそれなりに時間が経ち、各TOSHIBA表示はDynabook表示に変更されているので本体に表示されている分に関しては唯一のTOSHIBAである。
2018年夏モデルからキーボードのデザインが大きく変わり印字が中央に配置されているのに加えて印字がシャープとなって打ち間違いを低減とされている。またキートップの中央が少しくぼんだ形状にすることにより打鍵感をアップとかなんとか。
これがうわさ?の2wayスピーカー
内側2個が低音専用スピーカーで外側が高音・中音スピーカーのようだ
本体底面に配置されているスピーカーなので反射を前提としたイコライザ調整されているとかかんとか。
本体底面
今時のノートパソコンでは珍しいかもしれないバッテリー着脱可能モデル。ハードディスク部専用の開口は無いがメモリ部周辺は独立したカバーになっているのでメモリ交換はネジ1つを外すだけで可能。もちろんメーカー保証対象外となると思われるので自己責任となるが。
dynabook dynabook T75/GG
型番: PT75GGP-BEA2 Model Name. Satellite L50-E Series
Dynabook株式会社 MADE IN CHINA
一応商品ブランドはTOSHIBAだったが既に社名表示や背面銘柄シールはDynabook株式会社表示となっていた。初期品は社名が東芝クライアントソリューション株式会社となっていたので同モデルながらも途中で変更されたものと思われる。東芝のノートパソコンは東芝情報機器杭州社にて自社生産とされているのですべてMADE IN CHINAのものがほとんどである。
バッテリーのブランドはTOSHIBAだがPSEの認証はDynabook株式会社となっている。バッテリーの製造元はLG化学と記載されていた
コンピュータープロパティ画面
この画面の製造元表示は東芝クライアントソリューション株式会社と本体表示と一致しない。CPUは表示の通りCore i7 8550Uとなっている。
メモリは本来は8GBが装着されているが16GBメモリが余っていたので交換してみた。
プリインストールのメーカーソフトはdynabookとTOSHIBAが混ざっているような状態だった。とはいえメーカーソフトでも中心となるサービスステーションやリカバリーディスククリエーター等のソフトはdynabookに変更済みとなっている。
2017年春モデルからの変更点をまとめると
・ディプレイの表示が150%がデフォルトとなり視認性の向上
・内蔵スピーカーがONKYO 2Way 4スピーカーとなり音質の向上
・キーボードのデザイン、印字方法変更により打ち間違い低減
・本体デザインの変更(特にレッドなど)
・CPUの世代交代により性能向上(core i7 7500U→8550U)
・社名やブランドの変更(東芝クライアントソリューション→Dynabook)
Dynabookとしての2019年春モデルの発表を控え、東芝のノートパソコンとしては間違いなく最後の機種となるのでまあ珍しくなるであろう機種ではある。コレクションにしては少し値段が高かったが。
少しだけ古いエアコンのリモコンを集めてみようという謎ブログ
もちろん謎ネタ?ゆえに続かないと思われる
左はダイキン、右は旧ロゴ東芝のエアコンリモコン
まずはどちらも旧ロゴっぽいダイキンと東芝のワイヤードリモコン。ワイヤードだけあってスイッチ類はスライド式のものが大半を占めるレトロなデザインとなっている。
ダイキンの方は裏側を、東芝はカバーを開いた
東芝エアコンのリモコンは各動作ランプがついているなど比較的ハイテクなように見えたが、肝心の操作部はやはりスライドスイッチがほとんどとなっていた。しかし現代のリモコンのように温度を大幅に変更したり、風速を変更するさいにボタンを連打しなくてよいので逆に便利そうではある。フィルター掃除おしらせ機能が付いていてそれのリセットボタンがあったり、自動運転モードがあったりと案外現代に引けを取らないかも。
豊臣工業(現:トヨトミ)のエアコンワイヤードリモコン
エアコンは日立製作所のOEMなモデル。90年台初期のリモコンだが80年台のリモコンと比べると同じワイヤードとはいえ随分スリムなデザインとなっている。
シャープのリモコン2種 どちらもワイヤレスタイプ
ワイヤードリモコンの時代から進化し、ワイヤレスリモコンの時代となったシャープエアコンのリモコン。しかし依然としてスイッチはスライド式が用いられている。電源ボタンはプッシュ式なのでまだよいものの温度調整は意外と狙ったところに止めるのが難しい…
時代はさらに進みほぼプッシュボタン式でモニター搭載のNEC Sofeelエアコンリモコン
時代はさらに進み、ゴムのプッシュ式ボタンとなり液晶モニターも搭載されはじめた頃のリモコン。NECエアコンということで三洋電機のOEMなものとなっている。NECが旧ロゴということから予想できるが既に20年以上経過したような非常に古いものなので液晶モニターのカバーは濁って見えにくくなり、液晶自体も表示が非常に薄くなってしまっている。
うーん誰得なんだろコレ
東芝の照明機器や配線機器部門で東芝インフラシステムズの完全子会社である東芝ライテック株式会社、同社は照明会社だけあって各ランプ等も製造してきたのですがどうも最近急速にランプ事情が変わりつつtあるようで…
東芝ライテックといえば国内メーカーとしては早期に白熱電球の製造を中止したことが有名ですが蛍光ランプについては特に変化なくそのまま販売されてきました。製造元を表すとされるPSEマーク表示も従来のままTSP表示だったのが去年から今年(2018~2019年)に変化しつつあるようです。
これは円形蛍光ランプの30形と40形のセット品
グレードはPRIDEということで東芝蛍光ランプではフラッグシップ品の一応高級品です
社名表示はもちろん東芝ライテック株式会社
TOSHIBA メロウZ プライド クリアデイライト PSE TSP
FCL40EDC/38PDL 40形 38ワット
PSEマークに表示されているのはTSPとなっています。TSPが何の意味で表示されているのかは発表されているわけではありませんので不明ですが、かつて三洋電球型蛍光ランプのリコール発表時にTSPが東芝ライテック製であることは判明しています。おそらくは東芝照明プレシジョンの略称だとは思いますけどね。照明器具本体はTSPなどではなくB.I.S.など製造下請けの記号が表示されていることも多いですし。
これは同時期に買ってきたTOSHIBA PRIDE-II メロウZ
32形ですが同じ蛍光ランプとなっています
TOSHIBA Hg PSE ME
メロウZプライドII クリアデイライト
FCL32EDC/30PDZ 32形・30ワット
よく見るとPSEマークの表示がMEへと変化しています。MEといえばパナソニックを表す記号とされていますがPRIDE→PRIDE IIへ商品が変わった際に製造元も切り替えられたのでしょうか。
画像を紛失してしまったため画像なしですが直管形蛍光ランプも20ワットはMEに、40ワットのスターター式はMEやHLK、ラピット式はMEへ変わっているのを確認しました。ほか東芝ライテックが一時期は注力していたスリムランプもNECライティングを示すとされるN状のマークへ変化しており蛍光ランプでTSP表示は見られない状態となっています。小型蛍光ランプ(4ワット、6ワット等)はIWASE P.D.表示と変化なしでしたが…
正確な時期は不明ですが東芝ライテックは一部を除いて蛍光ランプの製造を終了したものと思われます。LED電球については従来どおりTSP表示ですが東芝ライテック再編の話が尽きないこともありいつまでこのままなのやら。
例その2 東芝の廉価蛍光ランプ「メロウホワイト」20W形もME表示に
例その3 メロウホワイトの40W形はなぜかHLK表示と日立アプライアンス製
スリムランプに関してはパナソニックや東芝ライテックはNECライティング製に代わっていますし、乾電池業界と同じく再編が進んでいるものかと。NECライティングは日本電気の照明事業撤退により本日(2019年4月)より投資ファンドが設立したホタルクスに譲渡されますし照明分野、特に換球系はさらに変わっていきそうです。
gooブログっていつの間にえらくGUIが変わっていたんですね、 旧ブログのブログ人(OCNブログ)から開設1600日ということで少しだけテストで投稿してみましょうか。
いままで撮りためた画像の再確認ということでテーマにもあったブログっぽいのを作ってみます。
高森湧水トンネルはその名の通り水が湧き出るトンネルがメインな水遊びや水汲み(蛇口や最奥等で)のできる観光施設です。元から観光施設として建設されていたというわけではなく、国鉄高森線と国鉄高千穂線のトンネルを掘削中に出水事故が起こり、その後も出水が度重なったことから今や高森町の水源や観光施設として使われることとなりました。つながるはずだった高森線と高千穂線は結局結ばれることはなく高千穂線を引き継いだ高千穂鉄道は台風被害の復旧断念により2008年に廃線となっています。
元が鉄道トンネル前提だけあって周辺地域よりかなり低い位置に建設されているため階段を下りて進みます。ちなみにここを通るはずだった南阿蘇鉄道(元:高森線)は湧水トンネル手前で大きくカーブをし、終点高森駅へと至ります。
階段からトンネル入り口方面を
高森線自体が単線でトンネルももちろん単線での建設だったようで幅はそんなに広いものではありません。
入場料を入り口で支払いトンネル内部で入ります
内部は最低限の照明で照らされているので真っ暗闇というわけではありません。常に大量の湧水が中央水路を流れ続けているだけあって湿度は非常に高いのか足元の石畳やトンネルの壁はいつも濡れたようになっています。温度は年中一定で夏に訪れると涼しく、冬に来るとあたたかいといううれしいものです。
見学可能部分の最深部にはウォーターパールと書かれたオブジェが設置されていました、上から照明で照らされた水玉がそろってゆっくり落下したり、逆に登って行ったりと面白い動きをするものでした。
別にブログにする気なしの画像たちなので情報も画像も足りない…
京セラデジカメの例 KYOCERA Finecam S5R
京セラの光学事業撤退より10数年以上経過した現在で京セラデジカメの耐久性を論じても全くもって無意味とは思うもののどうも京セラデジカメ、特にSシリーズ系統で多いらしい故障についてメモ代わりということで。
京セラのデジタルカメラFinecam Sシリーズは当時としてはかなりのコンパクト性に1/1.8型の大き目なCCD、光学メーカーならではな高解像ズームレンズといった戦略で発売されていた。小型化故かレンズユニットの構造はゴムベルトとギアを多用したような独特なものとなっており、加えてフラッシュユニットのポップアップと連動する機種も多いこともあって結構故障が見られたようだ。
広角側で撮影 何も問題なし
この画像は上記のS5Rでワイド端で撮影したもの
被写体の謎さはともかく何も異常はなく500万画素級機種としても画質は良いほうかと。
ただしこれがズームをしてみると・・・
ズームをして撮影
ズームして撮影すると大量に線が出たような露出オーバーな画像となった。観察してみるとどうもシャッター幕がうごいていないらしい。
このS5RのほかにS4、S5などでも同様にズームするとシャッター幕が動かなくなるといった症状の個体があった。いずれもズームしない状態で撮影すると正常に撮影できるというのが謎。
どのような状態でもシャッター幕が動かないのならばユニットの固着やフレキシブルケーブルの断線等が考えられるが、ズームしたときのみ動かなくなるというのもなかなか謎なものである。フォーカスはどうもズームしても合っているようだが。
大きな電車と自動車が同じところを走ると噂だった熊本電気鉄道本線(菊池線)の併用区間を通りかかったので見てみました
路面電車の軌道ではなく普通の鉄道車両が通る線路なのでバラストにレールが敷いてあります。すぐ近くに民家や駐車場があるのですが柵や仕切り等はもちろんなく目の前をそのまま電車が通過していくような感じですね。ん自動車用の道路側にも一切仕切り等はありません。
架線はワイヤーなどではなく木製ですが架線柱で張られているあたり路面電車ではなく普通の鉄道っぽい雰囲気です。
すぐに藤崎宮前行きの電車がやってきました。やってきたのは01形
普段は6000形がやってくることも多いのですが、6000形は20mの4扉車の2両編成というだけあってすぐ近くを通過していくとかなりの迫力です。もちろんスピードがでていると危険な箇所なのでかなり減速して通過していくようですがそれでもかなりの迫力でした。
カーブに差し掛かった後に踏み切りを通過し再び専用区間に入っていき併用区間は終了します
あれ、藤崎宮前行きだったはずなのに方向幕が御代志になってる。。。
車両で見えないですが踏切があるので軽自動車が停車して遮断器があがるのを待っています
線路の内側に郵便ポストやら駐車した車や小さめですが商店があるあたり完全に溶け込んでます
このカーブ箇所は先日(2019年1月)に脱線事故が発生したところになります
主な原因は古くなった木まくらぎ木とのことですがこれから交換されていくそうです
とりあえずこのブログを仮の移転先としていましたが、新移転先の準備が出来たので移転します。
http://aiueokblog1.blogspot.jp/新ブログはBoggerとなります。
こちらのブログは旧ブログの記事があるのでそのままの予定です。1か月広告が出ないようにしたり、コメント返信など放置状態にはしません。