10月8日に入院してから今まで、朝9時からのリハビリとその後のお風呂、最小限の買い物に行くだけの毎日を過ごしていると、生来の怠け癖がしっかり身についてしまった。
整理整頓も座ることがやはりつらいので両目をつぶって”みて見ないふり”を決め込む。
昨日もお風呂だけ入りに行ったら、交通会社にお勤めのプル友と会った。
彼女にはいつも季節のツアープランのいっぱい載ったパンフレットを会社から持ってきていただいている。
9月の
NIKKEIPLUS1の何でもランキングに
紅葉が楽しめるロープウエーの特集が有っていい写真がのっていた。
1位 中央アルプス駒ヶ岳ロープウェーイ
2位 新穂高ロープウェーイ
3位 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェーイ
4位 寒霞渓ロープウェーイ
5位 箱根ロープウェーイ
六甲山・御在所・立山・蔵王・
谷川岳と続く。
彼女には≪今年は二階建ての新穂高ロープウエーに乗るコースへ行きたい≫と伝えてあったのだがそれもパーになった。
駒ヶ根も10月末に行くプランに申し込む予定だった。
やっと入った地域の熟年会の温泉行きも、それに初めてのしいのき迎賓館ポールボキューの昼食会も、県政バスで能登島水族館へジンベイザメを見に行くツアーも、入院直後にみなキャンセルした。
いつもイベントを新聞やミニコミ誌などで『私でも行ける所はないかいな』とチェックしていたのにそれも別に行かれない物とあきらめている。
これだけあちこち行かない生活が続くと何だかどこへも行きたくなくなるし、出るのが面倒になる。
あれ~~これって老人性うつ病の症状の一つに書いてなかったかなぁなんて思ったりする。
≪老人性うつ病の症状チェック ≫
老人性うつ病は、老年者の中では痴呆(ボケ)に次いで多い心の病気です。
表面化していない数も含めたら、痴呆よりも多いとさえ言われています。
主な症状としては・・・
不眠が続く(人によっては過眠になることもある)
何でも悪いほうへ悪いほうへと考え心配する
やる気が起きない
あれこれいろいろな思いが浮かんで考えがまとまらない
食欲がなくなる(反対に過食になることもある)
疲れやすい
いつも憂鬱な気分で、特に理由も無いのに泣けてくる
前まで好きで楽しんでいたものに興味が無くなる
焦ったりイライラしたりする
自分を責めて、「生きている価値がない」などと思う
自殺を考える
「もしかして私はうつ病?」と一人で悩んでいても始まりません。
専門医やカウンセリングによる診断を受けたほうがいいレベルかどうかを判断する簡単なチェックをご紹介しますのでやってみてください。
なんとなくいつも体がだるくて疲れやすい
周りの音が気になる
気分が沈んで重くなることがある
音楽を聴いたり、テレビを見ても楽しくない
朝と夕方だと夕方のほうが調子がいい
議論に熱中できない
首や肩が凝る
よく頭痛がする
夜によく眠れなくて朝早く目が覚めてしまう
怪我や事故をしやすい
食欲が無く、食べても味を感じない
胸が苦しくなったり、息が詰まることがある
のどの奥に何か物がつかえているような感じがある
自分の人生がつまらなく感じる
何をするにも億劫
前にも今と似た症状を経験したことがある
本来、自分は仕事熱心で几帳面な性格だ
少なくとも3分の1以上に当てはまる場合は、専門家に相談されることをお勧めします。
もちろん、当てはまる項目が一つや二つでも、気になれば相談に行ってください。
とにかく一人で悩まないことです。
専門家はあなたにきっとよいアドバイスをくれるでしょう。
人に相談することをためらわないでください。
あなたの力になってくれる人はあなたの側に必ずいますよ。
「…ンなわけないない」どこかから声がする。
整理整頓も座ることがやはりつらいので両目をつぶって”みて見ないふり”を決め込む。
昨日もお風呂だけ入りに行ったら、交通会社にお勤めのプル友と会った。
彼女にはいつも季節のツアープランのいっぱい載ったパンフレットを会社から持ってきていただいている。
9月の
NIKKEIPLUS1の何でもランキングに
紅葉が楽しめるロープウエーの特集が有っていい写真がのっていた。
1位 中央アルプス駒ヶ岳ロープウェーイ
2位 新穂高ロープウェーイ
3位 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェーイ
4位 寒霞渓ロープウェーイ
5位 箱根ロープウェーイ
六甲山・御在所・立山・蔵王・
谷川岳と続く。
彼女には≪今年は二階建ての新穂高ロープウエーに乗るコースへ行きたい≫と伝えてあったのだがそれもパーになった。
駒ヶ根も10月末に行くプランに申し込む予定だった。
やっと入った地域の熟年会の温泉行きも、それに初めてのしいのき迎賓館ポールボキューの昼食会も、県政バスで能登島水族館へジンベイザメを見に行くツアーも、入院直後にみなキャンセルした。
いつもイベントを新聞やミニコミ誌などで『私でも行ける所はないかいな』とチェックしていたのにそれも別に行かれない物とあきらめている。
これだけあちこち行かない生活が続くと何だかどこへも行きたくなくなるし、出るのが面倒になる。
あれ~~これって老人性うつ病の症状の一つに書いてなかったかなぁなんて思ったりする。
≪老人性うつ病の症状チェック ≫
老人性うつ病は、老年者の中では痴呆(ボケ)に次いで多い心の病気です。
表面化していない数も含めたら、痴呆よりも多いとさえ言われています。
主な症状としては・・・
不眠が続く(人によっては過眠になることもある)
何でも悪いほうへ悪いほうへと考え心配する
やる気が起きない
あれこれいろいろな思いが浮かんで考えがまとまらない
食欲がなくなる(反対に過食になることもある)
疲れやすい
いつも憂鬱な気分で、特に理由も無いのに泣けてくる
前まで好きで楽しんでいたものに興味が無くなる
焦ったりイライラしたりする
自分を責めて、「生きている価値がない」などと思う
自殺を考える
「もしかして私はうつ病?」と一人で悩んでいても始まりません。
専門医やカウンセリングによる診断を受けたほうがいいレベルかどうかを判断する簡単なチェックをご紹介しますのでやってみてください。
なんとなくいつも体がだるくて疲れやすい
周りの音が気になる
気分が沈んで重くなることがある
音楽を聴いたり、テレビを見ても楽しくない
朝と夕方だと夕方のほうが調子がいい
議論に熱中できない
首や肩が凝る
よく頭痛がする
夜によく眠れなくて朝早く目が覚めてしまう
怪我や事故をしやすい
食欲が無く、食べても味を感じない
胸が苦しくなったり、息が詰まることがある
のどの奥に何か物がつかえているような感じがある
自分の人生がつまらなく感じる
何をするにも億劫
前にも今と似た症状を経験したことがある
本来、自分は仕事熱心で几帳面な性格だ
少なくとも3分の1以上に当てはまる場合は、専門家に相談されることをお勧めします。
もちろん、当てはまる項目が一つや二つでも、気になれば相談に行ってください。
とにかく一人で悩まないことです。
専門家はあなたにきっとよいアドバイスをくれるでしょう。
人に相談することをためらわないでください。
あなたの力になってくれる人はあなたの側に必ずいますよ。
「…ンなわけないない」どこかから声がする。