⑦月②日(木)
みなさん、こんばんゎ
今日ゎ左目が一重になってます、Rinです(笑
今日ゎね、朝からモヤモヤとしている想いがあるのですよ。
それはなにかって・・・?
うーん、よく分からないけどそうゆう時ありません?
ま、それはさておき今日は
「親業」について考えてみたいと思います
みなさん「親業」ってご存知ですか
簡単に言えば、子育てのこと。
子育てプログラムの1つに「親業訓練」というものがあります
その中でも私が興味をひかれたのが「⑫の障害」というものです
これは、子供との会話で気をつけるべきこと。
アメリカのトーマス・ゴードン博士が提唱したものです
例えば。。。
(子供が他の子供とケンカをした状況において)
- 「けんかしないでね!」(命令・指示)
- 「お友達と仲良くできない子は、、もう遊びにつれてこないな」(脅迫・注意)
- 「なかよくしなきゃいけないよ」(説教・訓戒)
- 「ほら、こっちに別のおもちゃがあるよ。おもしろいよ~~!」(提案・忠告)
- 「じゅんばんこに使おうね」(講義・論理の展開)
- 「けんかするのは悪い子だよ。」(非難・反対・批判)
- 「けんかしても良いんだよ。」同意・賞賛
- 「あらあら、こんなことでけんかして、赤ちゃんみたいだなぁ~」侮辱・ばかにする:
- 「音が出るおもちゃが良いんでしょう。」(解釈・分析・診断)
- 「おもちゃを取られて、かわいそうねー」(同情・激励)
- 「どうしてこれじゃなきゃいけないの?」(尋問・質問)
- 「ほら、お菓子をあげるから。(^^;」(ごまかす)
みたいな言葉、かけてしまうことありませんか??
私は、こないだ授業で扱ってはじめて知りましたが、思い返してみると(子供に対してではなくですが)よく使っているなぁ。。と反省しました
この⑫の言葉は、子供の「話したい」という気持ちをつぶしてしまう言葉だそう
対 子供に関わらず、これは日常生活の中でとても重要な要素だと感じます
人はみんな誰かと関わって生きていてます。
コミュニケーションは生きていくうえでとても大事なことだと思います
言語(非言語)ってとっても大事なもので
言葉で簡単に人の心は傷つけられる、
使い方次第で人を死に追いやることができてしまうほどなんです
自分が悩みを抱えているとき
「死にたい」などつらい思いで思考がマイナスに向かっているとき
誰にその想いを吐き出せますか
その人に話そうと決めた理由は何ですか・・・?
それがとても大事なんです。
人が悲しい気持ちになるとき、傷つくとき(人と書いていますが、ここでは私基準です。スミマセン)
それは
①自分の気持ちを勝手に決め付けられたとき
②自分の気持ちを評価されたとき
③自分の意見を全否定された時
だと思います
悩みとか辛いことを人に話すのはとても勇気がいること。
つい①人で抱え込んでしまいがち
けれど、必ず1人は話せる人がいるはずです。
その人に話そうと思った理由。
話そうと思えた勇気。
それを考えてみたら自然と⑫の言葉は使わなくてすむはずなんです
この人に話すのはやめよう。
そう思ったら、その人を支えるものがまた1つ減っていく。
想いを吐き出したら、もっと辛くなった。
そんなのは辛すぎますよね。
まずは、子供のいいたいことを受け止める。
子供の言葉で受け入れる。
それから、親が感じたこと、親の想いをストレートに子供に伝える。
簡単なこと、でもきっと難しい
人と話すときにもこの⑫の障害のことを少し考えてみてほしいと思います
そうしたら、きっと話すのがもっと楽しくなる
自分を支えてくれている人がもっと大事に思えてきます。
そして、自分も誰かの支えになりたいと思える。
そしたら生きるのがもっと楽しくなる
そんな気がします
泣いて
怒って
辛くって
苦しくて
そんな想いを伝えることのできる人
この人なら・・・ と思った人
それがきっと自分の1番大切な人なんだと思います
・・・なんだか、まじめだなぁ、今日の記事ゎ(笑
じゃぁ、最後はまったく関係ない画像を載せておしまいにしましょう
ジャン←見えますか
これ、私が作ったビビンパ
われながらちょっとうまくできたので載せちゃいました
タレ(自作)が結構イケル
親にはちょっと辛かったみたいで結構むせてたケド(笑
やっぱり夏は少し辛目がいいですょね今度作ってあげるね
さて、今日はこんな感じでおやすみなさい
明日は、こないだの試験の発表です・・・
ドキドキ