ARIA The ORIGINATION
第2話のあらすじと感想を。(御注意・ネタバレあり)
管理者情報:1期、2期視聴。OVAは未視聴、原作未読。
第2話:その 笑顔のお客さまは…
◆主な出演声優
灯里:葉月絵理乃 / 藍華:斎藤千和 / アリス:広橋涼
アリア社長:西村ちなみ / アイ:水橋かおり
アリシア:大原さやか / アマランタ:杉山佳寿子
◆あらすじ
アリアカンパニーに一本の電話。電話は女性客からで、灯里への直接の指名だった。久々に指名を受けた灯里は前夜、夜遅くまでルート選びをする。
翌日、灯里は藍華やアリスから、アリシアさんの予約が空いているのに灯里を指名するなんておかしい、と言い、その客が無理難題を吹っかけてシングルをいじめようとしている、とか、『伝説の抜き打ち検査官』が灯里を審査して、場合によってはペアに格下げされるかもしれないと不安を煽る。
時間になり、予約客・アマランタがやって来た。ゴンドラに乗船し、要望を聞く灯里に対して、大抵の観光地を訪れたと言うアマランタは任せると言い、『貴女だけに出来るネオ・ヴェネツィアの案内をしてくれない?』と頼む。灯里はその要望を聞いて、張り切る。出発したゴンドラのあとを藍華とアリスがつける。彼女達は灯里の事が心配になって、こっそりとその様子を探ろうとしていた。
灯里は自分で考えたルートを案内する。しかしアマランタは、灯里の案内する場所を、灯里よりも心得ていたようであった。そんなアマランタに戸惑った灯里は、予定の時間が来て戻る途中、『とっておきの場所』へと案内する。
狭い水路を抜け、辿り着いた先はかつて修道院の裏庭だった場所。水没してしまい今は使われていないが、今も尚、美しい花で満ちていた。それを見たアマランタは笑顔を浮かべ、その奥にある扉の向こうに何があるのかを灯里に問い、わからないと答える彼女に『ちょっと行ってみましょう』と誘う。アマランタの誘導のままに扉の奥へと向うゴンドラが行き着いたのは、満開の花が咲き誇る藤の木のある場所。その場所の事を、アマランタは心得ていた。そこだけではなく、この日灯里が案内した全ての場所の事を彼女は知っていた。それにやや落ち込む灯里だったが、アマランタは彼女に対して、楽しんでもらおうとする灯里の一生懸命な心に触れることが出来たと喜び、その気持ちが大切なのだと語る…。
◆感想
アマランタさんは、(良い意味で)意地の悪い人だ(笑)。
本当に暖かい、やさしいエピソードで、非常に良い気分になりました。
独りよがりではない、相手を想う気持ちが大事。
それを持って接した灯里の見せた景色は、
アマランタにとってそれまで観た事のある景色と、同じであって違うものに見えた。
今後様々の人と触れ合い、成長していった灯里がプリマになった時に見せる景色は、
また違ったものになるだろう。
何の仕事にしてもそうだろうけど、こういう人がいることで、人は成長できるのだと思う。
厳しく、暖かい目を向け、時に指摘し、評価する。
(本来なら)その世界で残る人というのは、
そういう人たちの意見をしっかりと受け止められる人だけなのだと思う。
実際にその仕事をしている人たちだけではない、
それをしっかりと観る側の人、いわゆる見巧者(みごうしゃ)というような人たちも必要なんだ。
…ちょっとエラそうな事を書きました…。
今回のエピソードを見て、私自身反省せねばならないところが多々あるのに気付かされました。
少し、余裕が無かったのかな…、人との接し方で、何か大事なものを忘れていたようです。
気持ちの換気が必要だ…。
ところで、藍華たちは灯里の事が心配になって、後をつけて、
『灯里だけじゃ心配でしょ?』
とか言っていたけど、アリシアさんも付いていたじゃん。
心配する事ないと思うのだけど。
◆役者さん
アマランタ役の杉山佳寿子さんのベテランのお芝居と、灯里役・葉月絵理乃さんの若手のお芝居。
今回のエピソードって、ある部分役者さんにも通じるところがあったように思えます。
自己満足ではなく、観ている人を楽しませるという気持ちを込めたお芝居を…、と言うように…。
アマランタの言葉は、そのまま若い役者に向けての言葉にも聴こえる。
ベテランの役者さんが演じたからこそ、その言葉に重みがあったように感じました。
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『ARIA The ORIGINATION』ED曲 金の波 千の波/Vo.新居昭乃
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2月14日の昭乃さんのLiveチケット先行予約に当選しました。
昭乃さんファンでありながら、今までライブに一度も行ったことがありませんでしたが、
今回は、平日ですが時間的に何とかなるので行く事に。
『金の波 千の波』も当然歌うことになると思います。
まだもう少し先になりますが、昭乃さんの歌に癒されてきます。