耐震強度の偽装問題の影響

えらいことになってきました。

ある程度、話が広がるとは思っていましたが、どんどん話が大きくなってます。
姉歯秀次・１級建築士が巻き起こしたこと以外にも波及してきてますし、これからまだまだするでしょう。
まず、このおっさん以外がこっそりやってるコストカット構造設計書の偽造。
絶対どこかでやってる。このさいだから、全部明らかにしましょうよ。
そもそも、これって個人事務所で１ヶ月１件ができていいところってくらい大変な作業らしい。と、なると、このおっさんがやってきたのは・・。
さて、あといくつ出るんでしょうか？

これで、建築士さんの信用もがた落ち・・どうすんるだろ？

また、予想どおり、責任のなすりつけが始まってます。
まぁ、これはお約束というか、やってくれるだろうと思ってましたが。

誰がどう責任を取るかは当事者どうしでやってもらうことにして、責任があるところは全部、住人や会社等、末端のユーザーの安全や生活を考えて行動してください。
明日、地震がきてからでは遅いわけで。
新築なのにもう崩れてるマンションもあるようで。
本当に早くしないと、もっともっと大変なことになりまっせ。


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