小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

二日程ダイビング

2013-12-31 23:20:15 | ダイビング
013/12/30,31(月、火)
 ダイブセンタに時間を間違えて、7時45分に行った。時間までパタヤッビーチを散歩して時間を潰した。9時にビーチに行き、艀で大型船に乗り換える。今日はファンダイブの人達が18名、ライセンス講習の人達が17名の大人数だった。ダイビング場所は最大のAdang島の西側に広がるロングビーチ沖だった。ファンダイブも幾つかのグループに別れ、私のグループは夫婦連れとトルコ人の男性の4名だった。ガイドは若いアレックスだった。母船の繋留地点からエントリーして、潜行地点まで10分程水面移動した。潜行したのはリーフと砂地の境界でこれに沿って砂地を北に移動。透明度は10mから15m位でこの前のPayar島よりは良かった。しかし曇りの所為も有り今一の透明度だった。砂地の所では目立った物は無く、ウミウシが一匹見つけただけだった。徐々に深場に行くとムチヤナギが出て来て26mまで行った。暫く行くと砂地に大きな丸い岩が荒輪lれ、ウミトサカ等のソフトコーラルが着いていた。この地点で戻り、徐々に浅場に上がりリーフ沿いを潜行して1時間程で浮上した。船には海面移動をして戻った。
 船に戻り昼食を挟んで2時間程休息を取った。皆思い思いにおしゃべりをしたり、最上デッキで日光浴をしたりして過ごした。午後はAdang島の西に有る小島Yang島の西側へ移動した。こちらは島の廻りはサンゴのリーフに成って居て、その外側はやはり砂地が広がっていた。岩場の所には樹木のような黒珊瑚が沢山あった。しかしこちらは午前中よりも透明度が落ちて、10m以下に成っていた。
 翌日もメンバーが変わって々ポイントだった。大型のダイビングボートを所有しているダイブショプは、講習もファンファイブもおなじエリアで行うので、場所が限られている様だった。昨日と同じコースを、ガイドとメンバーが変わって潜った。

      1は一本目、2は二回目

         ロングビーチのダイビングポイント

           昼休み

          10m位の透明度

           ウミウシ

          フウライウオ

          カクレクマノミ
          コウイカ
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Lipe島へ移動

2013-12-29 23:14:39 | タイ
2013/12/29(日)曇り、風強し
 午前中ハガキを出しにクアまでバイクで行って来た。Lipe島へのスピードボートのピックアップが12時半だったので、正午少し前に宿のチェックアウトを済ませ、レストランで待っていた。少し早めに迎えが来たので、トロピカル・チャーターのオフィスに行った。ここで前と同様タイの入出国カードを書き、イミグレーションへ連れて行かれた。今日は午後の便なので、人数は十数人だった。2時半出発が10分程遅れて出発した。今日はこの前より風があり途中波が荒く大揺れに揺れ、水飛沫が船内まで入り可成り濡れた。1時間10分程でLipe島に着いた。

           午後便は中型のボート

           風が強く荒れ模様だった

           操船する船長も濡れながら

           Lipe島に到着
着いてからイミグレの代行をしてくれて、パスポートを孵して貰うまでに、小1時間程待たされた。パスポートを受け取って、宿を予約した案内所に行き、タクシ(バイク脇にリアカー付き)を呼んでもらった。予約したSusanna Resortはどの辺なのか、検討が着かなかった。島の案内図にも載っていなかったから。可成り道を曲り坂道を登り下りして、北のサンセットボーチの方に向って行った。最後に坂道の頂上でこの先は歩いて行けと、ドライバーは言う。其所から先の坂道は無舗装道路で、タクシーが行けないと言う。途中から巻道がありその先にバンガローが建っていた。サンセットビーチまで山の斜面の様な所にバンガローガ在った。コンクリートの支柱の上に建てられた木像のバンガローで屋根はスレート拭きだった。壁は竹を編んだものと、一部板葺きに成っている。宿のオーナーのマリガリータさんが小屋に案内してくれた。蚊が出ると言うので、スーパーに買い出しに行った。歩いていると宿の主がバイクで通り掛かりスーパーまで乗せてくれた。蚊取り線香とカミソリを買った。其の後リペダイブセンターに行き明日からの二日間のダイビングの予約をした。レストランでソムタムとビールで早目の夕食にした。

           SUSANNA Resort

         宿泊したバンガロー

         隣は高級リゾート

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Lipe島以降の手配をする

2013-12-25 23:30:35 | マレーシア
2013/12/25(水)快晴
 今日は女性二人はPayar島へダイビングに出かけて行った。私は昨日Lipe島に一週間宿を確保したので、それ以降のスケジュールの宿や移動の予約をする事にした。宿の近くのLipe島往復を頼んだ旅行代理店へ再度行った。
ここで
29日発Lipe島行きと1月5日戻りの船のチェケット
1/6日のペナン行き船便チケット
を予約した。ネットで1/7日のペナンーバンコク行きの航空便を予約。さらにバンコクの定宿のラチャプロラップ・マンションを2週間程メールで予約を入れる。宿のWiFiでネット環境は出来ているので、朝夕のビーチ散歩と三度の食事で町中へ出かける他は、ノンビリ部屋のベランダで過ごした。宿の周は田園に成って居て、水牛が放し飼いになっていたり、白鷺の餌場に成っている長閑な風景が広がって居る。

            ビーチで日没

            大型のカワセミ

        ホテイアオイの湿地で放し飼いの水牛

            シラサギの餌場
 夕方Payar島から戻って来た二人にダイビングの様子を尋ねた。やはり私の時と同様視界は数メートルだったと話していた。二人はダイビングで知り合った人達とクアで食事をすると出かけて行った。遅くなるのではと思い、先に寝たら、その後に帰って来たらしい。
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部屋をシェア

2013-12-24 23:34:18 | マレーシア
2013/12/24続き
 Lipe島からの戻り便は午後4時だった。入管手続きは代行されていて、ボートはビーチから乗り込む事が出来た。日帰りを含め、ランカウイ行きの客は十名程度だった。海も来た時程波も高く無かった。ボートの舳先に乗ってみたが、バウンドの衝撃も其れ程でも無かった。5時過ぎに出発場所まで戻って来た。入管手続きに管理事務所に行き済ました。宿に戻る途中で宿探しをしている、日本人の若い二人連れの女性にあった。探してる宿は近くでは無いので、私の泊まっているRainbow Lodgeを勧めた。しかし今日はクリスマスイヴなので、部屋は満室との事だった。他の宿を当るにしても、日が暮れていて難儀だし、他も同じ様な状態が考えられる。そこで私の部屋がもう二人泊まれるので、嫌でなかったら部屋をシェアしてもいいと提案した。知らない男性と同じ部屋では嫌がると思ったが、気軽に提案を受け入れてくれた。今日から3日程部屋をシェアする事にした。
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Lipe島へ

2013-12-24 23:10:57 | マレーシア
2013/12/24(火)晴
 昨日リペ島行きのチケットを買って予約して置いた。7時半にピックアップに来ると言うので、待っていたが15分程遅れて来た。まず船を運航するトロビカル・チャターのオフィスへ連れて行かれた。ここでタイの入出国用紙を渡され、記入してパスポートと一緒に出した。入国手続きを代行するのかと思い気や、記入不備が有るかどうかのチェックだった。パスポートを戻され車でクア方面に出発した。クアにあるターナル埠頭のジェティ・ポイントに行くのかと思ったら、南海岸の入管に連れて行かれた。ここで各自出国手続きをして、また事務所の方に戻った。シェナンの南端にあるアワナリゾートの桟橋に連れていかれた。ここからTropical Charterのスピードボートが発着するのだった。

           船運航のトロピカル・チャーターのオフィス

            アワナリゾートの桟橋から出港

          全員ライグジャケットを着用
 9時出発の予定だが、結局9時半近くに成ってしまった。集まった客は一隻のボートでは間に合わず二隻で出発した。乗船する前にパスポートを集めて船長が保管して、着いてから入管手続きを代行してくれると言う。日帰りの人はパスポートは預けたままで、マレーシア入国の際に戻してくれると言う。帰りの便はタイ時間で4時発なので、それまで自由時間となった。まずは宿探しをしようとビーチを歩いてバンブーバンガローのグリンビューリゾートとカフェリペで部屋の予約が取れるかどうか尋ねた。いずれも満杯の状態だと言う。飲食店が並ぶウォーキング通りに歩いて行った。そこにインフォーメーションセンタが有ったので宿の手配が出来るかどうか尋ねてみた。次々に旅行者がやって来て宿探しや、ツアーの申し込み等をして行く。女性スタッフが3人居るのだが、対応が目一杯なので、可成り待たされた。29日からの一週間500B~1000Bで宿を探して欲しいといった。あちこち電話で聞いてくれていたが、何処も一杯の様子だった。諦めてリペ島滞在は別の機会にしようかと思っていた。スタッフが粘り強く探してくれ、一カ所1000B(約3400円)で取れると言う。このクリスマスと新年の超ハイシーズンでは、この位の値段はやむを得ないと思い手を打った。

            浮き桟橋から艀で上陸


          リペ島メインのパタヤビーチ


             飲食店が並ぶウォーキング通り

             島のタクシー
 宿が確保出来たので、腹ごしらえをしようとレストランに入り、炒飯を頼んだ。バンコクより高くてやはりリゾート値段だと感じた。ビールを注文すると直に出て来るので、アーやっぱりここはタイなんだなーと、感慨深かった。時間があるので、ウォーキング通りを端まで歩き、北部のサンセットビーチと東側のサンライズビーチへも行って見た。大勢の観光客が泳いだり、甲羅干しをして楽しんで居た。

           北部のサンセットビーチ
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漸く切手を買う

2013-12-22 23:54:55 | マレーシア
2013/12/22(日)晴
 昨日から朝7時日の出前にビーチを軽くジョキングする事にした。薄明るくなったビーチは人影も疎らだ。ビーチの端から端まで10分程のジャキングだった。そこから少し歩くと、早朝から店が開いている食堂がある。ここで朝食を食べる事にしている。出勤や通りすがりの人が立ち寄ったり、弁当を買いに来ている。朝食を済ませて戻って来ると、道路の脇の電線に大きな鳥が停まっていた。サイチョウだった。こんな町の近くまで来るらしい。最もこの島は賑やかな町を出れば、廻りは田園や森林で自然が豊かに残っているからだろう。

          早朝のビーチ

          サイチョウ

          早朝から開いている食堂
 宿に戻り3度目の正直で、クアの郵便局に行く事にした。日曜日だがマネージャーに確認したが開いていると言う。すっかり憶えた道をクアまでバイクを飛ばした。40分弱で郵便局に到着。窓口は混雑していなくて、直に切手を買う事が出来た。日本までのハガキは0.5Ms$で、140枚程購入した。これでやっと年賀状の準備ができた。
 戻りの道は今度は南の海岸沿いを通って帰った。宿に戻ってから、切手を貼るのに2時間程費やした。

       クアに行くとき最初の曲がり角の目印寺院

         クアの繁華街

        郵便局が入っている複合ビル

         帰りの南部海岸通り

          今回のルート
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Raya山とドリアン・プランギン滝に行く

2013-12-21 23:49:34 | マレーシア
2013/12/21(土)晴
 昨日郵便局が休みだったので、再度行こうとして宿のマネージャーに開いているか確認した。しかし金土曜日が休みとの事だった。どうしようかと迷ったが、バイクを借りているので、昨日帰りの道すがら滝と山に行く道があったを思い出した。Raya山の頂上までドライブしてそれかからドリアン・プランギン滝に行って見るにした。昨日の帰り道を辿り、Raya山の山岳道路に入った。入口から頂上までは10km程で簡易舗装の道路だった。山を巻きながら登って行く。800m程の山だが森林に覆われ登って行くに連れて、肌寒くなって来た。頂上にはリゾートホテルがあった。しかしガスがかかり眺めは無かった。寒いので早々に下山した。少し下ればガスの下に出て、下の見晴らしが良くなって来た。海岸線や、沖に浮かぶ島々が見えた。

          途中の古い塔の在るイスラム寺院

           Raya山の山岳道路

           海岸線を遠望
 山岳道路の入口まで戻り、温泉のAir Hargat方面に向う。山登りの途中からガソリンが心配になり、地図のロータリーの所に給油所に行ったが、閉鎖されていた。しかたなく次のスタンドを探して、鳥のパークWildParkの先まで行った。雑貨屋の兼ねたスタンドで満タンにしてくれと言うと、先にレジにお金を払いと言われた。取り敢えず10Ms$を出したら、No.1のスタンドで給油しろと言う。給油するとそのデータがレジに行くらしく、代金が分りおつりをくれた。これでガソリンの心配は無くなったので、滝の入口を探して戻った。案内板がありルートNo.の付いた良い道路だった。15分程で行き止まりに成り、数軒の土産物屋と駐車場に成っていた。ここがドリアン・プランギン滝の入口だった。渓流の脇に遊歩道が付いていて、先の方が滝に成っている。滝は3段に成って居て、一段目は滝壺がプールに成って居て、家族連れなどが水浴びをしていた。一番置くの滝へは急な登り道を行った。奥の滝は落差数十メートルある立派な滝だった。

           滝への道

          駐車場から先の渓流

           一段目の滝

           二段目

           三段目
 戻りは温泉村の前を通り、ロータリーからマングローブツアーで通った道を戻った。リゾートホテルの立ち並ぶ、パンタイ・コックを通って、空港脇をぐるりと廻って宿の有るパンタイ・シェナンに戻って来た。

          北部のブラックビーチ

           Raya山とドリアン・プランギン滝を巡るコース
 
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切手を買いに郵便局へ

2013-12-20 23:12:07 | マレーシア
2013/12/20(金)晴
 年賀状用の切手を買おうと郵便局を探したがこのシェナン地区には無かった。ランカイ島の中心市街クアにある事が判った。昨日クアの埠頭ジュッティにバスで言ったので、道は分った。Googleの地図で場所も確認しておいた。ヤクシーを使おうかと思ったが、宿のレンタルバイクがあるので借りる事にした。タヒチで一度バイクで島巡りをしたが、其れ以来と成った。表示板と昨日オボ居た道順に従って走って行った。45分程でクア市街に到着した。郵便局が有る大きな複合ビルに行き、其所に居た人に尋ねて場所を確認した。郵便局と書いてある所に行くと、嫌にひっそりしている。ドアを見ると金曜日と祝日は閉館と有るではないか。日曜日が休みと思ったが、イスラムの金曜休日に成っていた。

           黄色のマークの所が郵便局
 帰りをどうしようかと思ったが、おなじルートを戻るのも芸が無いので島の北側を廻って半周する事にした。市街の途中から北へのルートに入った。ガソリンが無くなっていたので、スタンドで給油した。給油は殆どセルフ方式だった。車の後ろに付いて待っていたが、横を見るとバイク専用場所があり慌ててそちらに並んだ。セルグ方式は不慣れなので、授業員に満タンにしてくれる様に伝えた。
 北部ルートは山勝ちの森林地帯を走った。程なく鳥の展示館WildParkの所(記号E)を通過、温泉が在るTelaga Air Hangat(記号B)脇を通過、ロータリーを南西方向空港方面に向い、クア方面に行く112号線に入った。少し行くと今朝このルートに入ったT字路に出たので、此処からは今朝来た道を戻って宿に帰った。
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ナイトバザール

2013-12-19 23:54:42 | マレーシア
2013/12/19
 宿に戻って来ると、マネージャーが近くでナイトバザールが有ると教えてくれた。この島では毎日場所を変えてナイトバザールが開かれている。今日木曜日はこの地区だった。早速行って見ると、テントの屋台が並び、衣料雑貨、食べ物や菓子類、果物、生の魚等が売られていた。今晩の夕食用に、弁当とビールのツマミに成る焼き魚とリンゴを買った。一般の店よりも安くて、地元の人達や観光客で賑わって居た。

           毎日場所が変わるナイトバザール

            食べ物

            果物

           ドリアン売り

            鮮魚
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Payar島でダイビング

2013-12-19 23:05:53 | ダイビング
2013/12/19(木)晴、、風強し
 昨日予約していたダイビングに行った。ダイビングショプが行ったツアーではなくて、島に行って海水浴を楽しむツアーだった。その中のオプションとして、シュノーケリングやダイビングを選択出来る。朝8時半に通りでピックアップされた。迎えに来たのは大型バスだった。幾つかのホテルを廻って、参加者を乗せて行くバスだった。45分程で港のあるクアのジェティ桟橋に着いた。大きな埠頭のターミナルだった。何台ものバスが到着して、大勢の人達で混雑していた。バスを降りたがターミナルの方に行けと合図するだけで案内する人が居ない。どうするのか分らずにいたが、兎に角人の流れに付いて行った。ターミナルを抜けると、桟橋に出てランカイコーラル2と言う船に乗り込んだ。集まった参加者は数百人にも成っただろうか。全員が乗り込むまで、可成り時間が掛かり10時に出港した。ここの案内は無くて全く不親切であった。何処に行くか分らず乗れなかった人も居たのではないかと思う程だった。

            大きな船着き場ターミナルJetty Point

             Payar島行きの船
出発して50分程で目的地のパヤール島に到着した。途中外洋に出てから波が荒く成っていた。このパヤール島は海洋公園に成って居て、ランカイからの海水浴に人気がある島の様だった。大きなフロートに船は着岸し、島には桟橋まで艀で渡って上陸する。島に上がり休憩所で、海水浴客に用具の貸し出しと食時の案内があった。

           Payar島桟橋

           島の桟橋へは艀

           桟橋から島のビーチへ
 しかしダイビングの説明は無かった。尋ねると自分達が受けた客では無いと言われた。フロートに戻れと言われ、戻って見るとダイビングコーナーがあった。スタッフに名前を言うと、ちゃんと載っていた。一般の客と一緒に行ってはいけなかったのだ。しかし何の案内も無かったので、島に上陸してから受付があるかと思ってしまった。行ったり来たりしたので、申し込み書に記入すると、直に出ると言う。機材を合わせ、持参したスキンスーツで準備をした。何人かが居るかと思ったが、ファンダイブは私だけだった。ボートでポイントに向ったが風が強く波が高くて、船の上で水飛沫でずぶ濡れに成った。島陰に廻り幾分波の小さい場所に行った。イーストマリンダイブの船が泊まっていて、ここで潜っている様だった。しかし海面を見ても、濁りが酷い。ガイドが透明度が悪いので他の場所にすると、少し戻って潜る事にした。エントリーすると視界は僅か数メートル最悪のコンディションだった。来る途中海の色からして、あまり透明度は期待して居なかったがこれは酷過ぎた。ビデオを用意して来たが、まともな映像は無理だった。透明度がよ来れば、魚も多くサンゴもそれなりに有るのでまあまあ楽しめるのではと思う。
 食事は弁当と水、かんジュース、オレンジだった。島に上がり弁当を受け取った。食後少し離れた小島の脇で潜った。波が荒くボートの操船も難しく、若いボートマンに代わりガイドが操船していた。海上は荒れているが、潜って終えばその影響はない。しかし透明度は相変らず、最悪の状態だった。いままでのダイビングでも最悪の部類だった。そんな所で撮った画像

          ウミウシ

         ハタタテダイ

          ミノカサゴ

          ?

          ホヤの群体

          ワヌケヤッコ

          カクレクマノミ

          ガイド(海はかなり荒い)

          若いボートマン
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