風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

2017-07-26 | 社会・世界・平和
嘘ってのは、自分にとって都合が悪かったり
あるいはメリットが生じたりする時にしかつかない。
わざわざ都合が悪くなるような嘘や
デメリットを生じさせる嘘は誰もつかない。

例えばの話だが
官僚を辞めたあとに告発発言をした人はどうか。
仮にその人の告発が嘘だった場合
彼には都合が良くなることやメリットはあるか?
今のところ何もない。
それどころか、逆に人格攻撃を受けたりして
都合が悪い立場に追いやられたりする。
陰謀だとか、裏取引があるとか
言われることがあるかもしれないが、
そんなのは単なる想像であって証拠も何もない。

例えばの話だが
現役官僚が自分の立場やトップを守るために
仮に嘘の答弁をした場合はどうか。
いうまでもなく自分やトップの立場を守れるし、
褒賞人事というメリットもある。
証拠も何も、それは事実だ。
「そんなことするわけがない」という声もあろうが
「するわけがない」証拠はどこにもない。

例えばの話だが
性的強要を受けたと公に告発した人はどうか。
仮にそれが嘘だった場合、立場の逆転やメリットは何もない。
それどころか今後は色眼鏡や好奇の目で見られたり
人に避けられたりするだろう。
「売名行為」とか「体で仕事を買おうとした」などと
中傷されることはあっても
その「嘘」によって仕事を得られるわけではない。
デメリットばかり。

例えばの話だが
性的強要を行ったと言われた人はどうだろう。
仮に「そんなことはなかった」との反論が嘘だったとしたら
もちろんその人は罪に問われることとなる。
ましてその人が、その直後に本を出版しようとしていたら
罪に問われることによって
出版そのものがおじゃんになる可能性がある。
罪に問われることもなく、印税を稼げるか
出版が不可能となり収監されるか
この場合はメリット、デメリットどころに話じゃない。

嘘をつく人は、嘘をつく必要があってつく。
ニュートラルに物事を考えてみると
腑に落ちることがたくさんある。
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