加藤のひとり旅

ひとり旅を続けて 50年 ここは自然と巨大科学を追い求めている一個人のブログです、日本の風情を巡ります。 

神石山と葦毛湿原

2010年03月06日 | こんな風景がある

愛知県豊橋市 ここに 全国的にも珍しい低地湿原がある。

愛知県豊橋市の東、浜名湖との間に 300m ~ 400m
の低い里山が横たわる 弓張山地と呼ばれる山塊である。

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この里山に囲まれた麓に 全国的にも珍しい 「葦毛湿原」 と 歴史を刻む「普門寺」 がある

登山道の入口に広がる 葦毛湿原

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現地案内看板                   案内看板のシラタマホシクサが咲いている

葦毛湿原とは

葦毛湿原は、弓張山地に三方を囲まれた標高 70m 前後の緩やかな傾斜地に広がる
湧水湿地です。
湿原の面積は約 3.2haで、湧水湿地としては国内最大級の広さを誇ります。

尾瀬など多くの湿原は、植物の遺骸が堆積した厚い泥炭層の上に形成されています。
しかし、葦毛湿原には この泥炭層が無く不透水層のチャートの岩盤の上に薄く堆積した
土壌に山からの伏流水が常に流れることによって 湿潤状態が形成されているという
特殊な湿原です。

                           豊橋市広報よりそのまま無断転載です。

市街地に近い平地の湿原としては保護が行き届き、自然が保たれている

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散策道と湿原

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葦毛湿原から 沢沿いの登山道を約50分程、林の中を登る 
尾根に出たところが一息峠である 十字路を東に進み
急な階段を登りきり少し進んだところに「二川TV中継所」のアンテナがある

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南へ延びる尾根と東山            遠くに豊橋市の市街地が望める
この先は単調な尾根を進む冬の快晴の日には浜名湖の向うに富士山が望める。



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