加藤のひとり旅

ひとり旅を続けて 50年 ここは自然と巨大科学を追い求めている一個人のブログです、日本の風情を巡ります。 

日本の時間中心(芯) その 1

2009年12月21日 | 子午線の旅

子午線の旅      

経緯度 135/35 日本のへその旅

Sigo_n

子午線は約束事で決められた仮の線である 勿論、この線を見ることは出来ない
しかし 地図上に線を引いて その線を辿るのも 面白い この子午線を南から北に向かってみよう
子午線( 日本中央標準時線 )は兵庫県淡路市から 明石市 → 西脇市 →青垣町 → 夜久野町 →京丹後市の網野町に
至る東経135度の時間線である。

日本中央標準時とは.........太陽が真南に来たときを南中と呼ぶ その時刻が 12時( 正午)である しかし日本は南北に
長い 日本中が同じではない 従って、東経 135度の真南に太陽が来たときを 12時と決めた。

子午線と言ういわれは昔の十二支で ( 北 )を 子( ね ) ( 南 )を 午( うま)と呼んでいた事から来ている。

子午線の文献はこちら

Sigo_6    
子午線説明文

では南の午から北上して 最北の子まで横断してみよう

最南端の南極から来た 東経135度線は日本での最南端は紀淡海峡の島、和歌山県の友が島である。
友が島へは和歌山から連絡船で渡る事になるが無人島の為 よほどの機会がないと行けない
友が島の北は淡路島の北端を通り、明石海峡を渡って明石市に至る。

兵庫県淡路市

ラジオ関西送信アンテナ

Antena

兵庫県淡路市東浦港ラジオ関西送信アンテナ

東浦港の北側に一際高い鉄塔が二基建っているこの送信アンテナの北側の塔 ( 写真奥側の塔)
が子午線の真上に立っている。
偶然か、意図的か ?   この塔の高さは子午線の東経 135°と数値が同じ 135mといわれている

現在は淡路市となった岩屋港岩屋バス停車場と国道28号線とに囲まれた一角に子午線の塔が立っている

Sigo_3

兵庫県淡路市岩屋港岩屋バス停広場と「絵島」との間の
小さな広場に石組をした子午線モニメントがある
このモニメントは東経135°より約 2Km程離れている
岩屋港は旧淡路町にあり、子午線が通過している町として
このモニメントを造った。

江埼灯台

Sigo_5



実際の東経135度子午線は江埼灯台と
神戸淡路鳴門自動車道を横切る位置にある。

淡路島側から見た江埼灯台

江崎灯台この向こうは明石海峡を挟んで
明石市の明石市立天文科学館が遠望できる。



参考  位置図

Sigo_2

ここで子午線は淡路島から離れ 紀伊水道を通る

友ヶ島灯台

Tomoga_1

和歌山県和歌山市
友ヶ島 ( 沖ノ島 ) の西端部にある 友ヶ島灯台は明治 5年に建設され 135周年を迎えた
この灯台は 東経 135° 00′ 01″に位置する まさに子午線の真上にある



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